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小5から、一気に授業時間が増え、それに比例して、宿題などの家庭学習の量も増加することになります。 ですから、初めの頃は「学習習慣を確実に身につける」ことが何においても肝要になろうかと思います。事実上、「生活のすべてが受験勉強を中心に回る」体制へと移行しますから、慣れないうちは、しんどさや大変さといったマイナス面が先行してしまうかもしれません。しかし、ここを乗り越えることで、文字どおり『本物の受験生』へと成長できると、長年の指導経験から明言することができます。
内容的にも、入試に直結する重要で本格的な事柄が目白押しですが、苦しいことを乗り越えて自分を鍛え上げた受験生は、私たち教員も驚くほど、知識を吸収し、実力を向上させます。精神的にも強くなれた受験生は、主体的な頑張りができるから、本当に大きく伸びるんです。
受験勉強を通して人間的な成長をはかる。そしてぐんぐんと力をつける。そうした意欲的な生徒を育むことに、全力を傾注していきたいと思いますし、そのことが次の1年=受験戦線に立つ1年へ、力強く歩み出せることになると確信しています。
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前半は、段落、要点、心情、主題などといった、試験で問われる事柄を細目別に整理し、解き方・考え方のパターンを習得します。内容把握の延長線上に当然解答が導かれる、という本質的な理解を大前提とした指導です。後半は切り口を文種別に変えて、同様に方法論にこだわって学習します。文法・言語事項は入試直結の内容にまで踏み込みます。 | ![]() |
1学期は全体的な日本地理(農林水産業・工業・貿易など)と各地方の特色を、2学期以降は日本の歴史を時代ごとに分けて学習していくことになります。受験を考えた上では、小5での学習内容は入試出題の70〜80%を占めることを踏まえ、基礎知識を定着させ、問題の解答力を育成していきます。 |
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前半は、数の性質・分数の理解と割合の文章題・図形の求積や水量グラフの読み取り等の、入試における土台をきちんと築きます。夏休みにそれをじっくりとまとめ直してから、後半指導での、入試で最も重要な速さ・比の理解から文章題・図形への活用法を指導し、小6へつなげます。 | ![]() |
入試に向けての本格的な学習に入ります。身のまわりで起きている自然現象について「なぜ?」「どうなっているの?」という疑問を自ら調べていく過程で、さまざまな知識を吸収しその定着をはかります。また入試実戦問題を通して、実験や観察を中心とした「考える力」「論理的に考えられる力」を育む指導を展開します。 |
国語 | 算数 | 社会 | 理科 | |
1学期 |
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2学期 |
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3学期 |
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