成績向上&志望校合格への全力指導
子どもたちは、さまざまな可能性を持っています。
第一ゼミナールでは、そのような子どもたちの夢や可能性を開花させることが、最も重要な役割であると考えています。
それは、「教育」という言葉で包括される場合が多く、「社会的な常識」や、生きていく上で必要な「基礎・基本」、
また学習時における「基礎・基本」は「教える」という行為で達成され得ると考えられ、その重要性はあらためて申し上げるまでもないでしょう。
それは、本来子どもたちが持っている可能性を引き出す「基本」となるべきことの習得に大いに寄与しているでしょうが、
それと同時に重要なことは、子どもたち一人ひとりの可能性を「引き出す(はぐくむ)」ことであると私たちは考えています。
すなわち、子どもたちの中にある素晴らしい可能性、あるいは能力を、子どもたち自身の気づきを喚起しながら「引き出す」ことこそが、今求められる教育のあり方のひとつであると考えているのです。
それでは、どのようなときに子どもたちの可能性を引き出すことができるのでしょうか。ひとことで言えば「意欲を喚起すること」。
学習塾としての原点である「生徒の意欲を喚起して、成績向上・志望校合格を実現すること」にあるということを強く認識しながら、
今後も成績向上&志望校合格への全力指導を全教員で実践していきます。
「もっともっと自分を好きになる」自分づくりの教育の推進
第一ゼミナールでは、「志望校合格に向けた学力」はもとより、生徒自身が「自分」の可能性に気づき、自らを意欲喚起し、成長していける「本当の力」を身につけてほしいと考えています。
そのような視点から「もっともっと自分を好きになる」自分づくりの教育に取り組んでいます。
今までも、これからも一生つき合っていく「自分」。一番身近で大切な「自分」。そんな自分を「もっともっと好きになる」と、生活も勉強も楽しくなり、ますます意欲がわいてきます。
生徒自身が、そんな「自分」の存在を見直し、いつも前向きな「自分づくり」を行っていくことにより、日々の生活も学習ももっと楽しく、そして学習に対する「意欲」もわいてくるのです。そして、このような「自分づくり」を通じてこそ、成績向上、志望校合格が実現されると考えています。
今後もさまざまな意欲喚起指導やセルフコーチプログラム(SP)を通じて、「もっともっと自分を好きになる」をキーワードに、子どもたちが自主的に学習する意欲を引き出し、ただの勉強に終始しない教育を提供していきます。
「やる気」と「自信」を引き出す『称賛と激励の指導』
前述のように、第一ゼミナールでは単に教科的な知識を教えるだけでなく、学習塾としての原点である「生徒の意欲を喚起して、
成績向上・志望校合格を実現すること」を念頭に置き、生徒一人ひとりに対して、小手先ではなく、
今まで積み重ねてきた経験や体験を日常の授業や指導の中で活かし、生徒のやる気と可能性を引き出すことを重視しています。
なぜなら、教員の経験や体験、これまで接してきた生徒たちとの関わりに根ざした指導や心からの訓話によって、生徒自身が将来を前向きに受け止め、
勉強することの意味や重要性を考えることで、自主的に学習する意欲につながっていくと確信しているからです。