中学受験/中学受験塾のことなら第一ゼミパシード

中学受験/中学受験塾第一ゼミパシードHome > 各校一覧 > 各校先生紹介 >有岡 瞳

| 名前 | 有岡 瞳(アリオカ ヒトミ) | ||
|---|---|---|---|
| 担当科目 | 社会 | ||

私は『私立中学』という選択肢があることも全く知らないまま、のんびり公立中学(自宅から徒歩40秒のところにありました!)→公立高校へと進学したので、中学受験の世界を知ったのは塾講師を始めてからです。小学生のころは外で遊ぶか、家で本を読むかしかしていなかったので、パシードで頑張るみんなの姿(私が授業を持っている生徒たちは難しいことを勉強しているのに、楽しそうな人がほとんどです!)を見ていると『すごいなぁ!!』と日々感動しています。
受験するからには第一志望に合格させてやりたい。小学生で受験勉強を始める生徒たちにはまず「何が入試に出るのか」「どうやって覚えるか」「家でどういう勉強をするか」をきちんと伝えることだと思って授業準備や訓話の準備をしています。けれども、それだけでは苦しくなってしまうと思うので「いかに楽しく社会に興味を持ってもらえるか」も日々考えています。
パシード生はテストを受ける機会が多いので、どうしても「自分と他の人」を比較してしまいがちですが、本来「成績を上げる」「行きたい中学校へ行くために勉強する」というのは他人との競争というよりも自分との戦いではないかと私は思っています。だからどんな時も、「前回の自分と比べてどうか?」「昨日の自分より今日の自分は頑張っているか?」と問いかけるようにしていますし、褒める時もそこに注力しています。
数年前のサマースクールという合宿行事の時のことです。授業とは別に「個別指導」という時間(授業で出された宿題ややり直しをする)がありました。私はある6年生の女の子の部屋に様子を見に行きました。その時間は、先生が生徒の写真を撮ってよいことになっていたので、私もその女の子のすぐ横へ行って写真をパチリ。部屋の中なのでもちろんフラッシュをたきました。とても集中して、いい顔をしていたので、あまり邪魔になってもいけないと思い、声はかけずにそのまま部屋を出ました。後で『さっきはすごい集中力だったね。』と声をかけにいくと、その女の子は驚いた顔で一言、『先生、いつの間に見てたん??』それを聞いた私はもっとびっくりしました。真横で、フラッシュをたいて写真を撮ってたんだよ、と言うと『全然気づかんかった〜』と笑っていましたが、本当に集中しているとき、人間はそんな風になるんだ、と知って(私はそんな状態になったことが恥ずかしながら一度もありません。)ひどく感銘を受けました。
たくさんありますが、毎年一番良かったなぁと思うことは、やはり『(中学校に)受かったで!!』という受験生たちの笑顔に『おめでとう!やったな!!』と応えられることだと思います。それぞれみんなが塾に入ったときからの苦労や努力や成長、不安や緊張を間近で見てきているだけに、合格した時の興奮もひとしおです。
小学生のうちから目標や意識を持って勉強に取り組むのは大変なことだと思います。受験することを選んで、そのためにがんばろうとしているみんなは本当にすごい(月並みな言葉にしかできませんが・・・)と思います。悔いの残らないように、楽しみながら成長していってください。先生たちは、(きっとお家の人も)毎日きみたちに感動しています!!