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パシードブログ

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西大和学園中学校の次年度入試変更点

2011年08月02日

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 例年、「3科・4科選択日程」「3科日程」の2回行っていた入試を、1/15のみの1回実施とし、午後入試とする。
・試験日  2012年1月15日(日)
・試験教科
 4科選択 国語、算数、理科、社会  3科選択 国語、算数、理科
・試験開始時間
 4科選択 14:00  3科選択 14:55
・時間割
 社会 14:00〜14:40(40分・100点)  国語 14:55〜15:55(60分・150点)
 算数 16:05〜17:05(60分・150点)  理科 17:15〜17:55(40分・100点)
・合格発表  1月16日(月) 14:00

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年08月02日 10:26 入試情報 | 記事ページ

関西大学第一中学校の次年度入試変更点

2011年07月30日

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 従来2日間入試だったのを、「1日実施」へ変更。
・試験日  2012年1月14日(土)
 筆記試験(国語・算数・社会・理科) 9:00〜14:20
 面接試験 14:50〜16:00(随時終了予定)
・合格発表  1月16日(月)10:00〜12:00
・入学手続期間
 手続期間 1月16日(月)〜1月20日(金)
 受付時間 10:00〜16:00

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月30日 17:54 入試情報 | 記事ページ

上宮中学校の次年度入試変更点

2011年07月28日

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・募集人員変更
 120名(特進40名、標準80名)に変更
・入試回数の変更
 2回(1次、2次)に変更
 ※今年度は3回(1次、2次A、2次B)

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月28日 13:45 入試情報 | 記事ページ

大阪女学院中学校の次年度入試変更点

2011年07月26日

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 2012年度入試より、3科・4科選択入試を導入。受験教科を「国・算・理」もしくは「国・算・理・社」とし、4科受験の場合は、3科換算も行う予定。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月26日 14:51 入試情報 | 記事ページ

近畿大学附属中学校の次年度入試変更点

2011年07月22日

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 コースを改編する。
 「医薬コース、英数コースアドバンスト、英数コースプログレス」の3コース制へ変更(従来は、医薬進学コース、英数特進コース、英数標準コース)。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月22日 11:56 入試情報 | 記事ページ

清風中学校の次年度入試変更点

2011年07月19日

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■「前期理V選抜試験」の実施
・試験期日 2012年1月14日(土)の午後
・募集人員 前期試験と合わせて理V:110名
・試験科目 国語(120点)・算数(120点)の合計240点
・前期試験を受験した場合(W受験)は、得点に10点を加算して合否・合格コースを判定(W受験の仕組みは後期試験以降も同様)

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月19日 14:11 入試情報 | 記事ページ

同志社香里中学校の次年度入試変更点

2011年07月16日

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≪入試日程が発表になりましたので追記します≫
■A入試における後期日程の新設
【前期日程】
・入試日   2012年1月14日(土)
・募集人数  約170名(男子約90名、女子約80名)
・受験科目  国語・算数・理科・社会
・配点     国120点、算120点、理80点、社80点
・試験時間  国50分、算50分、理40分、社40分
・選抜方法  4教科の合計点を受験生の得点とし、合否を判定する
【後期日程】
・入試日   2012年1月16日(月)
・募集人数  約40名(男子約20名、女子約20名)
・受験科目  国語・算数・理科・社会
・配点     国120点、算120点、理80点、社80点
・試験時間  国50分、算50分、理40分、社40分
・選抜方法  @4教科の合計点 A国・算・理の合計×1.25 B国・算・社の合計×1.25
         上記@〜Bのうち最も高い点数を受験生の得点とし、合否を判定する
※試験日程は後日発表
■B入試(協定校入試)
・募集人数  約30名
※B入試は2012年度入試をもって終了

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月16日 12:39 入試情報 | 記事ページ

関西学院中等部の次年度入試変更点

2011年06月17日

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(1)共学化により募集定員変更
 外部募集 約140名(男子約95名、女子約45名、帰国生若干名)
 ※附属小学校からは、最大で男子45名、女子45名。
(2)入試回数を1回に変更(従来は2回実施)
 ※従来通り、面接と体力テストの結果は、合否ボーダーゾーンの生徒にのみ反映する。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年06月17日 10:08 入試情報 | 記事ページ

プール学院中学校の次年度入試変更点

2011年06月02日

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(1)一貫特進コース(新設) 〔募集人員〕30名
 中高6年間で国公立大学への進学を目指す
 高2で高校の教育課程を修了
 受験教科は4教科・250点満点
  国(100点)算(100点)+理(50点)社(50点)高得点を採用
(2)特進コース(アドバンス・スタンダードを再編) 〔募集人員〕140名
 学習習慣と基礎学力の定着
 中2で「選抜特進」と「特進」の2つのコースに分かれる
 受験教科は2教科・200点満点
  国(100点)算(100点)
■プレテストの実施
 10月30日(日) 9:00〜 国語・算数の2教科

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年06月02日 14:38 入試情報 | 記事ページ

2010年度関西圏中学入試結果概況(5)

2010年03月16日

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■奈良県
 奈良県は関西地区2府4県で唯一初日の受験者数が増加した地域です。地元の受験生が大阪や京都の学校を受験せずに奈良の学校を選択していく傾向にあります。
 東大寺学園は開始3日目の18日に入試を行いますが、3・4科選択導入後併願受験生が増加し、合格者を多めに出しています。ただ、今年は前年よりやや絞り、結果的に競争率が上昇しています。西大和学園は3科日程の合格者を絞った結果、6.3倍という激戦入試となりました。入試難易度的には東大寺学園とほぼ変わらないレベルにまで高くなってきています。
 2年前に立命館コースで話題になった育英西ですが、昨年から一転、今年は多くの受験生を集めました。立命館への進学を目指す受験生にとっては大きな選択肢の一つになっているようです。
 聖心学園は昨春1期生が卒業し、その素晴らしい大学合格実績に注目が集まりましたが、入試には大きな影響がありませんでした。智辯学園は受験者数が大幅に減少した昨年からやや上昇しましたが、大きな変動はありませんでした。智辯学園奈良カレッジは2年連続の受験者数減となっています。ただ、入試難易度の変動はないようです。帝塚山は受験者数が昨年比、1次で男子が増加、女子が減少しています。2年前、近隣に奈良学園登美ヶ丘が新設された影響もなく、安定した人気を保っています。奈良育英は関西大学とのパイロット校となったことをきっかけに人気が高まってきていましたが、今年は大きく受験者数が減少しています。奈良学園は新校舎も完成し、前年から大幅に受験者数を伸ばしました。入試難易度も上昇しているようです。昨年より奈良学園登美ヶ丘と入試日程を完全にずらす形で奈良学園系列に受験しやすい日程になっています。その奈良学園登美ヶ丘の方は、前期での合格者が大幅に増えた結果、競争率は低下しています。2校とも東大寺学園や西大和学園の併願校という要素から、専願志向の学校に移り変わりつつあります。

■和歌山県
 和歌山では主要5校がすべて16日初日に入試を行い、ほぼ昨年と同数の受験生を集めました。
トップ校の智辯学園和歌山は昨年大幅に減った受験者数からやや増加しましたが、合格者数も多く出したため、難易度的な変動はありませんでした。ただ、19日の後期は厳しい入試となりました。近畿大学附属和歌山・開智・和歌山信愛女子短大・初芝橋本は例年並の落ち着いた入試となりました。他地域と比較し、後期入試での受験者数が増加する傾向にあります。併願受験が一般化してきているようです。

■滋賀県
 京都の立命館の影響で、立命館守山の志願者動向も注目されていましたが、大きな変動はありませんでした。逆に後期は受験者が44名と半減し、広き門となりました。近江兄弟社はA日程の受験者が減少し、昨年は実施しなかったC日程を行いました。比叡山は例年並、光泉は大きく受験者数が減っています。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年03月16日 10:32 入試情報 | 記事ページ

2010年度関西圏中学入試結果概況(4)

2010年03月13日

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■京都府
 同志社・立命館小学校からの内部進学が話題の中心となり、その周辺校も様々な入試制度改革を行いましたが、全体の受験率は前年より大きく低下する結果となりました。
<男子校>
 募集定員を増加した東山は、前期ではほぼ例年並の受験者を集めましたが、合格者数が増えたために競争率は1.2倍へと低下しています。後期は受験者数が減っている中で合格者数を増加させましたので、広き門になりました。洛星は3・4科選択入試を実施しましたが、その影響はありませんでした。
<女子校>
 京都女子はA日程・B日程とも受験者数が前年度を下回りました。京都の女子トップ校ですが、ここ数年は広き門の入試が続いています。同志社女子も昨年同様広き門となりました。尚、自己推薦入試は113名の申請中45名に受験資格が与えられ、全員が合格しています。ノートルダム女学院は前年度に人気が上昇しましたが、今年は2年前の水準に戻りました。平安女学院は2年前に立命館コースで人気が急上昇しましたが、今年はその熱も冷め、落ち着いた入試となりました。併願となる日程B・Cは受験者数も減少し、易しくなっています。
<共学校>
 大谷はコース制や3・4科選択入試の導入を行いましたが、全体的に受験者数が減少し、広き門となりました。開校4年目となる京都産業大学附属は定員を20名増加させましたが、逆に受験者数は大幅に減少し、競争率は低下しています。新設の京都橘はA日程で49名の受験者数となり、B・C日程とともにほぼ定員60名を充足させています。入試レベルは43程度になっているようです。同志社は大幅な定員減の影響で受験生が敬遠しましたが、レベル的には昨年並に落ち着きました。洛南高等学校附属は、受験者数はやや増加しましたが、入試レベルは変わらず特に女子は競争率も上昇し、関西圏でも屈指の難易度になっています。立命館も同志社同様小学校からの入学組の影響で、募集定員を大幅に減少させています。そのために多くの敬遠組が出、前期受験者数が前年の4割弱になっています。その結果、競争率・難易度ともに低下しています。その反面、立命館宇治はA日程・B日程ともに受験者数が増加しました。ただ、18日のB日程は合格者も増加させたために競争率は低下しています。龍谷大学付属平安ですが、今年は受験者数が減少しています。ただ、合格者数も絞っているために、入試レベルの変動はありませんでした。
※次回は奈良県・和歌山県・滋賀県の動向についてまとめます。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年03月13日 20:20 入試情報 | 記事ページ

2010年度関西圏中学入試結果概況(3)

2010年03月10日

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■兵庫県
 2006年の統一入試開始以降、着実に中学受験熱が高まってきていた地域ですが、全体の受験者数が大幅に減少し、今年は大きな転機の入試となりました。
<男子校>
 関西学院は例年ほぼ安定した受験者数が続いています。入試難易度も大きな変化はありませんでした。ただし2年後に内部小学校からの進学組を迎えますので、その時は共学化を含め、大きな動きがありそうです。甲南は3回の入試すべてで受験者数が減少しており、競争率も低下しています。ただ、従来は同じ大学附属校として関西学院や啓明学院の併願校としての位置づけがありましたが、六甲や滝川といった進学校との併願も増えてきているようです。甲陽学院は高いレベルでの入試が続いています。滝川はコースの改編を行い受験者数の減少に歯止めがかかりました。灘は受験者数が減少していますが、首都圏からの併願組の減少もあるようです。今年もハイレベルでの安定した入試となりました。報徳学園は前年割れが続く兵庫県下校の中で、大きく受験者数を伸ばした数少ない学校の一つです。入試レベルが上昇するまでには至りませんでしたが、今後要注意の学校です。六甲はA日程・B日程ともに受験生が減少しています。ただ、入試レベルに大きな変動はなかったようです。灘・甲陽学院断念組が大阪や京都の3科受験可能校に流れた可能性があります。
<女子校>
 甲南女子はB入試でもアドバンスコースを募集し、受験者数を伸ばしました。また、神戸海星女子学院が新設したB日程と同一日のA2日程についても大きな変動はありませんでした。その神戸海星女子学院ですが、B日程は94名の受験者、競争率2.6倍となっています。甲南女子のSアドコース同様、神戸女学院の併願校にもなっているようです。神戸女学院はやや受験者数が減ったものの大きな動きもなく、例年並の入試となりました。松蔭はA方式・B方式ともに大幅に受験者数が減少し、A方式は全員合格になっています。親和は前期で大幅に受験者数が減少し、入試難易度も低下しています。後期は甲南女子・神戸海星女子学院・武庫川女子大学附属などと同一日の17日に前倒ししました。志願者は大幅に減少しましたが、受験者数は例年並となりました。武庫川女子大学附属は前年に3回入試や自己推薦型入試の導入など、大きく入試制度を変更、受験者総数が1,100名を超える大きな入試となりました。今年はその反動もあり、3回すべての入試で受験者数が減少しました。ただ、合格者数も減っており、入試難易度に変動はありませんでした。
<共学校>
 募集人員を20名増加させた啓明学院は、女子の受験者数が減ったこともあり競争率は低下しました。女子の入試難易度は下がっているようです。神戸龍谷はここ数年の勢いがなくなり、やや低調な入試になりました。入試レベルの上昇とともにチャレンジ受験が減った結果だと思われます。昨年共学化した三田学園は入試レベルも明確になり、受験しやすくなった一方、チャレンジ受験も減り、全体の受験者数は減少しています。須磨学園も受験者のレベルの上昇とともに、受験者数の伸びは止まっています。しかし、3倍を超える激戦入試は相変わらずで、ハイレベルの入試となりました。灘・甲陽学院・神戸女学院に続く、六甲や関西学院と並ぶ人気進学校になっています。雲雀丘学園は2年前のコース制導入以後受験者数は増加し、確実に入試レベルは上昇しています。
※次回は京都府の動向についてまとめます。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年03月10日 13:40 入試情報 | 記事ページ

2010年度関西圏中学入試結果概況(2)

2010年03月09日

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■大阪府(その2)
<共学校>
 追手門学院大手前は前年度入試が厳しく、今年は受験生が敬遠した様子です。大阪学芸はここ数年大きく受験者数を減らせてきましたが、今年は大きく増加しました。ただ、合格者数も増加しているため難易度に変動はありませんでした。大阪産業大学附属は関西初となる16日解禁日初日の午後入試を導入し、81名の受験者を集めました。今後は首都圏入試のように初日の午後入試校も増えてくるのでは思われます。大阪桐蔭は初日の16日に前期入試を行い、168名の受験者数となりました。競争率はやや低下していますが、近年の難易度の急上昇を受けて、下位層の受験生が減っています。したがってレベルに変動はなく、偏差値60以上の厳しい戦いになっています。開明はその大阪桐蔭と入試レベルがバッティングしますので、初日の受験者が一部流れたと思われます。受験者数が減少し、1次前期・後期では競争率も低下しています。関西大倉は2次入試で前年度を下回る受験者数となり、低調な入試になりました。同じ入試日程となった新設の関西大学中等部の影響もあると思われます。
 その関西大学中等部ですが、大変な人気となりました。A日程は133名の受験者で1.8倍の競争率。B日程は466名の受験者で3.8倍となりました。従来の関西大学第一を中心とした附属校志向の受験生に加えて、関西大倉などの進学校志向の受験生からも高い関心を集めた結果です。特にB日程の入試レベルは偏差値60を超えているようです。大阪でもう一校の新設校である関西大学北陽も人気が高く激戦入試となりました。こちらも1次・2次ともに1.5倍を超え、併せて392名の受験者数となっています。この2校は今年の中学入試における話題の中心でしたが、やはり、関西大学という有名大学をキープした上で、国公立をはじめとする他大学に受験できるというのは大きな魅力になったようです。一方既存の関西大学第一はこの2校に受験生が分散したことに加えて、2日間入試にしたこともあり、大きく受験者数が減少しました。競争率も1.6倍と、大きく2倍を割り込みました。関西大学系としては連携コースを新設した関西大学連携浪速も話題となりましたが、受験者数に大きな変動はありませんでした。ただ、入試レベルは大きく上昇しています。
 これら附属校・提携校の大きな話題の影響からか、近畿大学附属は大きく受験者が減少し、難易度も低下しました。金蘭千里も2年連続で受験者数が減少し、前期・後期ともに競争率は1.4倍と広き門となっています。共学化した賢明学院は大きく入試が動きました。A日程で79名の受験生が集まり、1クラス増となりそうです。金光八尾はコース制変更後、急激にレベルが上昇していますが、そのため受験者数はやや減少しています。今年は1次B・2次での競争率も低下し合格しやすくなっています。四條畷学園は従来の3年制に加えて6年一貫コースを新設しましたが、1次Aでは大きな影響はなく、1次Bの受験者数が大きく増加しました。他校との併願先の一つになっているということです。昨年共学化した常翔啓光学園ですが、一度入試を行ったことで入試難易度に対する不安もなくなり、A日程の受験者数は増加しました。清教学園は関学との提携は続けるもののコース名から連携をはずし、S特進I類・II類としました。地元に圧倒的な人気がある同校ですが、今年は受験者数が減り、難易度もやや低下しています。
 清風南海は統一入試以後和歌山県からの受験生が減りましたが、今年は昨年並の入試に落ち着いています。帝塚山学院泉ヶ丘はM入試を廃止し、17日の2次も3コースの募集としましたが、1次・2次ともに大幅に受験者数が増加しました。清教学園から志願者が流れてきた可能性があります。東海大学付属仰星は自己推薦型入試やアラカルト選抜を導入しましたが、2年連続で広き門となっています。同志社香里は関西大学第一同様、有名大学の附属校として高い人気があります。ただ、今年は関西大学の附属校が2校開校となり、その影響がどうなるかが心配されていましたが、結果としては大きな変動はなく、例年並の入試が展開されました。初芝富田林はここ数年安定した入試が行われています。入試レベルもほぼ一定しています。初芝立命館は昨年度立命館コースが注目されましたが、今年は関西大学の話題に隠れながらも堅実な入試となっています。新設3年目となった桃山学院はここ2年の勢いがなくなり受験者数が減少しています。競争率も2倍を切り、A方式1.7倍、B方式1.4倍となっています。
 昨年度大きな話題となった早稲田摂陵は共学化しましたが、受験者数に大きな動きはありませんでした。ただ、今年新設した全国型入試には首都圏を中心とした多くの受験生がチャレンジしたようです。なお、次年度は旭区にある常翔学園が中学校開校を発表しています。

※次回は兵庫県の動向についてまとめます。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年03月09日 10:22 入試情報 | 記事ページ

2010年度関西圏中学入試結果概況(1)

2010年03月08日

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 1月16日(土)、関西地区2府4県で一斉に中学入試がスタートし、前年度より1,171名少ない、19,038名の小学6年生が私立中学校を受験しました。関西地区の小6の児童数は200,435名ですので9.5%、約10人に一人が中学受験に臨んだことになります。全体としては前年度に比べやや中学受験率が低下する中での入試となりましたが、主な学校別の入試結果から、2010年度入試の概況をまとめてみました。

■大阪府(その1)
<男子校>
 前期入試を中心に確認します。上宮は3回の入試すべてで受験者数が減少し、競争率も低下、広き門となりました。大阪星光学院は2年連続で受験者数が増加し、競争率も2.4倍の激戦となりました。3・4科選択入試を導入したことが影響しているものと思われます。清風は3回の入試とも受験者数が増加し、競争率もやや上昇しています。特に後期同様W受験者に対して10点加点を発表した理IIIプレミアム入試は、大きく受験者が増加しました。高槻はここ数年受験者数が減少していましたが、今年は大きく増加しました。こちらも3・4科選択入試を導入した影響と思われます。明星は1次・2次ともに受験者が大きく減少し、競争率も低下する中で広き門となりました。同校も1次入試に新たに3・4科選択入試を導入したのですが、その影響はなかったといえます。初日入試となった大阪桐蔭に志願者が流れる傾向にありました。
<女子校>
 大阪女学院は1回目の入試を解禁日翌日の17日に実施しましたが、受験者数がA・B合わせて148名減少しました。ただ、合格者数も絞っているため難易度的な変動はありませんでした。大谷は1次でやや難化しましたが、2次Aでは比較的落ち着いた入試になりました。四天王寺も受験者数、合格者数とも前年度並みとなり、入試レベルの変動はありませんでした。関学コースが人気の帝塚山学院は、今年新たに2コース制にするとともに1次Bを新設し3回入試となりました。その結果、1次Aでは若干受験者数が減ったものの、17日の1次Bに188名もの受験者が集まりました。同日は大阪女学院の前期入試と同一日となっており、関学コースを中心に志願者が流れたと思われます。樟蔭はA入試の受験者が大幅増となり、やや難易度が上昇しました。人気校のプール学院、自己推薦型のK方式を導入した金蘭会は昨年並みの入試となりました。大阪薫英女学院・大阪信愛女学院・城星学園・聖母女学院・相愛・羽衣学園は受験者数が減少し、広き門となっています。

※次回は大阪府(その2)<共学校>についてまとめます。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年03月08日 15:14 入試情報 | 記事ページ


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