中学受験専門塾第一ゼミパシードは難関中学受験有名中学受験合格を目的に最善の中学受験指導を実現する学習塾進学塾です

Home > 各校一覧 > パシードブログ > 学習情報

パシードブログ

  •  
  •  

« 学校情報| メイン | 入試情報 »

第4回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2011年11月25日

-----

■算数
<小4>
 前回と同様に計算をふくめ基礎的な問題はよく出来ていましたが、課題は、「複合図形の求積」「時間の単位」「ベン図の利用」が挙げられます。三角形を組み合わせた四角形の面積、日→時間→分への換算は今後の練習によって出来るようになります。また、ベン図は集まりに関する問題を図式化したものですから問題文と図との関係を十分に読み取ることができるかが鍵です。第5回に向けて更なる飛躍を期待しております。
<小5>
 今回は、文章題がたくさん出題されました。文章題は、その問題が何算なのかを判断するために、つるかめ算や過不足算など各単元の特徴を把握することが大切です。いろいろな文章題を反復練習して、特徴を把握するよう心がけてください。また割合や比の問題での正答率が低かったので、冬期講習会や大晦日集中ゼミなどでしっかり復習しましょう。
<小6>
 入試までの残りの期間を課された宿題のみこなすだけでは、実力アップにつながりません。今回のテストでは、入試でも頻出される逆算・水量の変化・図形(辺の比)が課題となりました。「できていなかった」単元を、解けるまで何度も繰り返し練習することが一番大切なことです。第一志望校合格に向けて、頻出単元の把握と練習に励み、入試では全力を出し切きれるように最後のラストスパートを頑張ってください。

■国語
<小4>
 今回の説明文はよくできていました。しかし、反対に物語文は正答率が低く、難しく感じる生徒が多かったようです。問題別に見てみると、物語文でも気持ちの読み取りを苦手にしている生徒が多いようです。今回は登場人物の気持ちでも、人(相手)に対する気持ちを答える問題だったので難しかったようです。相手から何を言われて、どんなことを感じているのかを注意して読み取る練習をしましょう。
<小5>
 説明文は文章が短かったのですが、正答率が非常に低く難しかったようです。説明文は答えの根拠になる部分が本文中にあります。設問をよく読んで、聞かれている部分がどの段落のどの部分に書かれているかということを意識しましょう。また、今回は「創造」「勤務」などの漢字の書き取り問題で点数を落としている人も多くいました。形の似た漢字・同じ読みの漢字は特に間違いやすいので気をつけて練習をしましょう。
<小6>
 今回知識事項は「ことばの知識」が出題されました。熟語の組み立ては比較的よく出来ていましたが、品詞名を答える問題の正答率の低いのが気になります。再度各品詞の性質を確認しましょう。読解問題は「物語文」と「説明文」でした。指定された字数で抜き出したり、まとめたりする問題に課題が残りました。本文のどこに答えがあるのか、どうまとめるのかをしっかりリトライしておきましょう。皆さんのがんばりを期待しています。

■理科
<小4>
 空気の性質や秋の動物など、テキストの基本的な内容についてはよくできていました。反面、豆電球の回路は少し難しかったようです。その中でも「ショート」という単語は学校でも聞くことのあるものだと思いますが正答率は低かったです。理科ではこのように学校で学習するものもよく出題されますので、通常授業だけでなく学校の授業も普段からよく聞いておくように心掛けるようにしましょう。
<小5>
 今回は正確に知識を整理しているかを問う問題が多く出題されました。用語を覚えるときはやみくもに覚えようとするのではなく、例えば血液にふくまれる成分の名称を役割とセットにして覚える、単子葉類と双子葉類について違いに注目しながら整理する、各気体の性質を対比させながら覚える、など定着しやすいように整理することを心がけましょう。あいまいな部分をなくし、正確に覚えることを強く意識して学習に取り組んで下さい。
<小6>
 6年は今回が最後のテストとなります。今回のテストでしっかりとできた問題は自身を持って、またそうでなかった問題は、入試本番ではできるようにきちんとリトライをして入試に臨みましょう。このテストでは大問3で大きな差がついたようです。月が沈むのはほとんどの場合翌日の朝になることを確認しておきましょう。入試までの期間で知識事項をしっかり整理しておき、最後まで全力で頑張りましょう。

■社会
<小4>
 今回は日本の気候・地形、北海道・東北・関東・中部・近畿地方からの出題でした。知識事項に関する問題の正答率が非常に高く、日々の学習の成果を感じました。グラフの読み取りや、説明にあてはまる都市を地図中から解答する問題など、答えを導くのに数段階の知識を問われる問題は、入試でも頻出です。宿題やリトライをする時に、テキストのグラフだけでなく場所なども一緒に確認をしながら覚えるようにしましょう。
<小5>
 今回から地理分野は総合問題となりました。地域や都道府県・都市ごとに、名前と位置および表や写真をもとにした正確な理解が必要となります。それには自然や産業・貿易を中心に改めて確認しリトライしなおす学習にこれからも努めましょう。また、歴史分野においては、各時代でどんな人物かどんな事件に関わるかをストーリーとして理解できるようにしていきましょう。
<小6>
 6年生最後の合格判定テストでした。地理・歴史・政治ともに内容は理解できているように思います。さらに今後は、歴史では産業史や文化史、地理では政令指定都市や工業都市など細かいところまで確認しましょう。また、今年は九州新幹線、東日本大震災、大阪府知事・市長選があり、関連することがらが出題されると予想されます。新幹線が通過する県や自然災害、選挙、地方自治の仕事など、再度テキストで復習しましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年11月25日 17:14 学習情報 | 記事ページ

2011中学受験学力診断テスト結果講評

2011年10月29日

-----

 10月中旬に各校で実施された『中学受験学力診断テスト』には、塾生・一般ともに、多くのお子さまにご参加いただき、ありがとうございました。
 結果がお手元に届いたところかと思います。将来の中学受験に向けて、まずは基礎学力を固めておくことが大変重要です。このテスト結果をもとに、今後の学習にぜひお役立てください。
 テスト結果に基づいた各科の学習ポイントについてまとめました。ご参考にいただければ幸いです。また、個別のご相談には随時応じておりますので、お気軽に、受験された校舎へお問い合わせください。
 ・小2国語   ・小2算数   ・小3国語   ・小3算数   ・小4国語   ・小4算数

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年10月29日 17:06 学習情報 | 記事ページ

第3回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2011年09月23日

-----

■算数
<小4>
 夏期講習会の学習成果を見る上でも重要なテストでした。全体の平均点と領域別達成率の2つの結果から4年生の学力は確実に向上してきています。第1回、2回のテストに比べて出題内容は多岐に渡り、図形問題も含め高い思考力を要する問題も数多く含まれていましたが、しっかりと得点できていました。第4回テストに向けても夏期講習会でのがんばりを忘れずに計画的に日々の学習を進めてください。
<小5>
 今回は、夏休みのがんばりの成果もあり、基本の問題がしっかりできていたようです。ただ、円周率3.14に関する問題は、前回同様正答率が低かったので、練習が必要だと思います。また、5年生は学習する内容が多く、これからもどんどん増えていくので、前にやってきた内容を忘れがちになります。しっかりリトライをして、各単元の内容を定着させていきましょう。
<小6>
 「速さ」「図形」を重点的に勉強した成果が、テスト結果に表れました。また、「落とせない問題」をきっちり取ることができ、全体的にレベルアップしています。
 小6は次回のテストが最終回です。時間を意識した問題の取り組み、基礎基本の徹底、入試問題から思考力の幅を広げることで、全力を出し切り、さらなる成績向上を目指してください。
■国語
<小4>
 やや長めの説明文でしたが、問題はよくできていました。説明文は段落内容を意識しながら読みましょう。また詩は独特な表現をしっかり理解していきましょう。語句問題は漢字や類義語・対義語の範囲は、よくできていましたが、同訓・同音異義語の正答率が低かったです。漢字には一つ一つ意味があります。漢字の形だけを覚えるのではなく、その漢字の意味を考えながら、言葉を覚えていくようにしましょう。
<小5>
 今回は長文を読む大問が1つで、時間的に余裕がためか、平均点は比較的高めでした。慣用句・三字熟語・四字熟語などの語句は、難しい言葉も出ていましたが、正答率が高かったです。しかし、説明文での内容の読み取り問題での内容の把握や記述問題は非常に低くなっていました。問題文で何が聞かれているのか、それは本文のどこに書いてあったのかということを意識して長文を読むようにしましょう。
<小6>
 知識事項は、漢字以外では「熟語の組み立て」と「呼応の副詞」は比較的できていましたが、「品詞の識別」と「助動詞の識別」の問題の正答率が低いのが気になります。一層基礎の強化を目指してください。読解問題は「論説文」「随筆文」でした。指定された言葉を用いてまとめる問題の正答率が低かったです。文章中のどこをどうまとめるのかを正確に押さえたリトライを徹底してください。期待しています。
■理科
<小4>
 ぼうじしゃくやモンシロチョウの基本的な性質は、全体を通して正答率が高かったです。日常生活でいろんなことから知識を得られているかがよく分かる結果となりました。その中でも、大問3(2)は夏休み中に目にして疑問に思っていた人も多いのではないでしょうか。これから理科を学習する上では、日常でのいろんなことに興味を持ち、疑問に思ったときにはその原因を考え抜く経験を重ねることが大切です。
<小5>
 知識事項は定着してきているようで夏期講習会の頑張りが感じられました。実験の問題では操作の手順とその理由がよく問われるので、しっかりとおさえておきましょう。またモノコードの実験など、条件を変えて結果を調べる実験(対照実験)では「調べたい条件以外の条件をそろえる」ことが大切です。物の溶け方では水の温度と重さに注目して計算するように心がけましょう。
<小6>
 大問1では、表で与えられた数値を比べ、変化の理由がきちんと分かれば求めることができます。この問題だけでなく、様々な問題で使う考え方ですから、表は使いこなせるようにしっかり練習しておきましょう。大問4では、グラフを利用して考えていく問題です。どの部分に注目すればよいかを確認しておきましょう。大問3はよくできていました。もし、不足している知識事項があればしっかり復習しておきましょう。
■社会
<小4>
 今回初めての社会のテストでした。今回の出題は、くらしと水・ごみ・環境、地図の見方、気候・土地とくらしについてでした。リサイクルマークや地図記号の正答率は比較的高かったです。地図の見方と雨温図の問題が少し難しかったようです。この分野は受験でも狙われやすいところです。機械的に覚えるのではなく、テキストを読み、理由も確認しながら覚えていきましょう。テストのリトライは今後の成績向上の大きな鍵となります。
<小5>
 今回の出題は、日本のすがた・農業・水産業・貿易・資源・工業・北海道・東北地方・関東地方からの出題でした。日本のすがたについては、改めて地図帳をもとに各地方ごとに県の名前・形・位置を確認しなおしましょう。また社会科では表や図をもとにした資料問題からの出題も多いので、各地域ごとの気候グラフ(雨温図)の特色、各都道府県の農作物の生産量、工業地帯・地域の生産額の順位についても再度確認しておきましょう。
<小6>
 今回は、産業に関する問題の正答率が高かったです。工業地帯の特色を見分ける力はついているようですので、さらに工業地域の位置と名称、特色を結びつけて理解して下さい。また、今年は新幹線に関する出題が予想されます。通過する県を把握しておきましょう。歴史分野と公民分野については、記述問題での正答率が低くなる傾向があります。まずは、基本問題の一問一答を完璧にできるようにリトライを繰り返しましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年09月23日 10:08 学習情報 | 記事ページ

第2回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2011年07月05日

-----

■算数
<小4>
 今回の特徴としては、逆算も含め計算問題の正答率が高くなっており、計算力が徐々に向上してきていることがわかります。一方、植木算については木の本数と間隔の数との関係が曖昧になっています。また、単位分数の取り扱いや平行線と角、三角形の外角の理解にもまだまだ課題が残っているようです。計算力同様に基礎知識の反復練習をより進めることで十分に改善できるはずです。この夏しっかりと頑張ろう!
<小5>
 今回は図形の内容が多く、円やおうぎ形の公式や、体積・表面積の公式を使いこなせるかがポイントでした。図形の問題では、公式を単に丸暗記してるだけでは、全く歯が立ちません。今回は、決して難しい問題ではなかったのですが、得点があまりとれていなかったように思います。図形の公式を暗記するだけでなく使いこなせるようにするのが、この夏の課題と言えるでしょう。
<小6>
 計算・独立小問の正答率が向上しています。取るべき問題を押さえることは、受験生にとって大切なことですから、良い傾向です。今は難しい問題を解くことより、基本問題をじっくり納得するまで、繰り返し練習することが大切です。課題となる、「速さ」「図形」の問題は、夏期講習会期間中の「サマーVゼミ」で頻出パターンの問題を徹底して演習します。この夏しっかり克服しましょう。

■国語
<小4>
 物語文は本文が非常に長かったこともあり、非常に難しかったようです。長い文章でも整理しながら読めるようにする必要があります。説明文は比較的よくできていました。知識問題の三字熟語・四字熟語は両方ともよくできていました。難しい言葉をしっかり覚えていると思います。しかし、漢字の問題では「健康」「帯びる」などの基本的な漢字でも、正答率が低めでした。漢字テストが終わったあとでも、リトライなどが必要です。
<小5>
 今回は説明文が比較的短かったこともあり、内容を理解する問題の正答率は高めでした。反対に、物語文は「場面の変わり目」「表現の理解」や「気持ちの読み取り」などが難しかったようです。文章の一部分だけではなく、全体を通しての理解をしていくように心がけるようにしましょう。類義語・対義語の問題は非常によくできていました。言葉の意味をきちんとわかって勉強できているようです。
<小6>
 知識事項は、漢字も含めて小問ごとの出来・不出来がはっきり分かれました。より一層基礎の強化を目指し、リトライに取り組んで下さい。読解問題では「説明文」「詩」の出題でした。「詩」では形式を問う問題と詩の中の言葉を使ってまとめる問題、また「説明文」でも文章中の言葉を使ってまとめる問題の正答率が低かったです。文章中のどこをどうまとめるのかを正確に押さえたリトライ・練習を行って下さい。期待しています。

■理科
<小5>
 大問5はとてもよく理解できていました。条件を調べる実験の考え方はこれからもさまざまな単元で出てくる重要な考え方です。植物の分類については「数の少ない方を覚える」「仲間ごとにまとめて覚える」のがポイントです。他では、大問3や大問5の正答率が低い結果となりました。天体の動きについてはただ暗記しようとするのではなく、なぜその現象が起きるのかという仕組みを理解することを心がけましょう。
<小6>
 大問1〜3のような知識事項の正答率が高かった一方、計算問題では大きく差がつく結果となりました。計算問題では、基本の考え方を確認したのち、自分がわからなかったところがどこかを見直しましょう。大問4の(3)では、条件と結果がどのように関係するかに気付きましょう(このような考え方は入試でも必須です)。次回からは全ての範囲から出題されます。知識事項・計算問題いずれも苦手な単元を夏期講習会で克服しましょう。

■社会
<小5>
 今回の出題は、日本の農林水産業・資源・工業・公害・貿易についてでした。農業については各都道府県の生産量の多い農作物、林業については「三大美林」、水産業については主要漁港、資源については発電方式別順位と原子力・風力・太陽光発電、工業については工業地帯と工業地域の特色と工業都市、公害については四大公害病、貿易については輸入相手国と貿易額順の貿易港、などの知識を中心に再度確認しておきましょう。
<小6>
 今回は、地理の正答率が比較的高かったです。農業に関しては、主要な農作物の上位3位までの県は分かるようにしておきましょう。工業に関しては、主な都市の位置、産業の種類の復習を行いましょう。歴史では、人物史が出題されています。人物が行ったことは必ず覚え、漢字で書けるようにして下さい。公民に関しては、入試でも政治分野の基礎が多く問われます。授業で学習をした重要語句を正確に書けるようにしましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年07月05日 15:51 学習情報 | 記事ページ

第1回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2011年05月09日

-----

■算数
<小4>
 「計算のきまり」「逆算」「和差算」で正答率が低い結果となっています。特に、「計算のきまり」「逆算」では、括弧の中に四則計算が含まれているものが十分に理解出来ておらず、また「和差算」においては3つの数量関係を線分図に表せず解答出来なかったようです。いずれも学習してからの期間が浅く演習不足が原因であるかと思いますが、今後の学習内容にも大きく影響する単元ですので十分にリトライをしておきましょう。
<小5>
 今回は、あまり点数が伸びなかった人も多のではないでしょうか。それは、小4の時と比べ小5では、1週間に進む量が増え、内容も少し難しくなり、新学年としてのペースがつかみきれていないからです。また公開テスト1回における出題範囲も広くなり、基本的な問題であっても忘れてできなくなってしまうのも理由の1つです。だからこそ、「どの単元ができた、できていない」をしっかりと把握し、日々のリトライをしっかり行うことが重要となります。
<小6>
 今回は大問2の独立小問の正誤で大きく得点差がつきました。春期講習会で学習した単元は良くできていましたが、それ以前に学習した単元については再度リトライをする必要があるように思いました。ただ、現時点では点数にこだわることも大切なことですが、「どの単元ができた、できていない」をしっかりと把握することが大切です。この5月に再度リトライを徹底的に行い、全力疾走できる準備を行いながら、次回のテストに向けて頑張ろう!

■国語
<小4>
 長文問題では、穴埋めではない記述問題がとてもむずかしかったようです。比較的長めの答えを書くときは、しっかりと本文中の答えの根拠となるところを押さえる必要があります。いまから、いろいろな問題で練習をして、根拠を見つけることができるようになりましょう。知識問題では、送りがなとかなづかいが出題されましたが、難しいと感じる問題があったようです。普段から意識して漢字の勉強などをすることが大切です。
<小5>
 説明文が約2200字、物語文が約4000字と非常に長い文章だったこともあり、文章題はともに正答率が高くありませんでした。すばやく文章を読み取るスピードを高めていく訓練が必要です。また、知識問題の「かなづかい・送りがな・主語と述語」では正解できた人が多かったようです。漢字の問題では、「団結・防ぐ」などは間違った人が多かったようです。一つ一つのことがらを確実に覚えて使えるようにしていきましょう。
<小6>
 知識事項に関しては、三字熟語の組み立て、敬語は比較的よくできていましたが、四字熟語の正答率が若干低いのが気になりました。漢字の書き取りも含め、基礎の強化が望まれます。読解問題では、文章中の言葉を使ってまとめる問題や選択肢の問題で差が出ました。またケアレスミスをしないことも重要です。「文章中のどこをどうまとめるのか」押さえ、リトライ・練習を十分行ってください。記述問題にも果敢にチャレンジしてください。

■理科
<小5>
 春期講習会までに学習した内容がよく定着している結果となりました。特に大問4の「天気の変化」は入試でもよく出題されるのでしっかりリトライしておきましょう。新聞で天気図をチェックするなど、身の周りのことにも目を向けるように心がけて下さい。また、今後は大問2や4のようなグラフの読み取りが重要になってきます。必要な情報を読み取る練習をするとともに、変化の理由までしっかり押さえるようにしましょう。
<小6>
 今回のテストで一番理解して欲しいことは、答えの書き方です。実験器具の数値を読む時は、必ず最小めもりの10分の1の位まで答えなければいけないことを知っておきましょう。また、入試では大問1や2のように「……なぜですか」という問いかけが多いので、様々な現象の原因・理由まで押さえておく必要があります。家庭学習の際もこれらのポイントを押さえながら完成度を高めていきましょう。

■社会
<小5>
 今回は、2月〜春期講習での授業内容をきちんと復習・整理していれば、比較的簡単にできる問題が多かったと思います。ただし大問2は4年生までに学習した知識と、少し発展的な力も必要とされる問題でした。今後も、出題範囲は増えていきますので、毎回の授業で学習した知識を正確に覚えていく勉強とともに、それまでに学習した知識をしっかり整理したノートをもとにして復習(リトライ)に力を入れるように心がけましょう。
<小6>
 大問1の都道府県に関する問題の正答率が高いです。大問3の工業に関する問題も、都道府県の位置から貿易港を導き出す出題があります。入試では、都道府県の特色だけでなく形も出題されますので、地図帳や統計資料を使い復習しましょう。また歴史では、外交に関する出題がありました。特に中国は、日本の時代ごとに王朝の名前と特徴を理解しておきましょう。今後は政治分野も出題されますので、定期的に地歴の復習をしましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年05月09日 12:50 学習情報 | 記事ページ

第5回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2011年02月04日

-----

■国語
<小4>
 今回のテストでは、言葉の知識として「文の組み立て」と「敬語」が出題されました。比較的よくできていましたが、漢字の書き取りも含めて正答率が低い問題も若干ありました。より一層の知識事項の定着が求められます。読解問題は「物語文」と「説明文」が出題されました。「説明文」がやや難しかったようです。難関な語句も多く、読むだけでとまどった人も多かったのではないでしょうか。今後いろいろな問題を解く練習を重ね、しっかりリトライをするようにしましょう。
<小5>
 読解問題では説明文が全体的に低い正答率でした。文中に答えは必ずありますから、指示語や接続語、言いかえに注意して、ポイントとなることばを押さえる読みを心掛けましょう。ことばのきまりは、品詞の見分けが低い出来でした。10個の品詞の働きの理解が求められます。ケアレスミスも目立ちました。「書かれていないもの」を選ぶ問題で正しいものを選んだ人、符号類は例外なく「1マス1字」ですが、句点とかぎかっこを一緒に入れた人など。気をつけましょう。
■算数
<小4>
 小学4年生で学習する基礎的な内容はほぼ得点できていたように思います。ただ、全体的に見ると図形分野では立体の展開図、文章題では方陣算・曜日・時計の計算が理解できている人、理解できていない人に大きく分かれています。もう一度、テキストP90[1][4]P91[6]P97[3]P98[3]P99[5]P118[2]P119[4]をリトライしておきましょう。いよいよ最重要学年である小学5年生という新しいステージが始まります。気を引き締めて頑張ってください。
<小5>
 小学5年生で学習する基礎的な内容は概ねできていたように思いますが、ミスはありませんでしたか? もっと言えば、間違いをつならないミスで終わらせていませんか?今回のテストで感じたことは、もっと1問1問を大切にしていかなければならないということです。特に[1][2]で数多く間違った人は、テキストP209[1]P210[4][5]P211,P212をリトライしてください。いよいよ6年生になります。1問1問を大切にして頑張ってください。
■理科
<小4>
 今回も全体の平均が68点と高かったです。大問3の「星の動きや星座」は知識事項が多く、北斗七星という言葉は知っていても、それがおおぐま座の一部であるということまでおさえておかないと正解には辿り着けません。これからもそういった細かい知識や物事の区別はしっかりしていく必要があります。大問2のような計算問題は小5になってから本格的に練習していくので、今の内に知識事項だけでも正解できるようにしておきましょう。
<小5>
 大問5の「地層と地震」は全体的に難しかったようです。しかし、この単元は入試でもよく出題される範囲ですからしっかりと理解しておかなければいけません。特に、地震の出題では速さの計算が出題されます。知識事項だけでなく、計算問題にも慣れておきましょう。また、大問2や3のように今回から計算問題の出題数が増えていきます。計算問題は表やグラフから比例の計算をすることが多いので、考え方を理解しておきましょう。
■社会
<小4>
 今回の出題は、日本の農業(米・穀物・くだもの・野菜づくり・畜産)全般に関する出題でした。単元的には2学期および冬期講習にて学習した内容で、日本の農業の特色と地域別・県別での特徴の基本知識をとらえられていれば解答できる問題でした。社会科は、知識中心の「覚える勉強」が中心となりますが、今後のテストでは知識をもとにした発展的な理解力も必要となりますので、問題演習にも力を入れ、背景や原因・理由までも理解できるような学習にも心がけましょう。
<小5>
 今回は、地理総合問題と江戸時代までの歴史が出題されました。全体的に小5後半で学習した歴史分野での正答率が高かったようです。ただ、地理分野での都市の位置を答える問題や、地理・歴史ともにできごとの理由を問う問題での正答率が低くなっていました。入試本番では理由記述問題もあります。社会科はこれからまだまだ新しい単元を学習していきます。ただ単に語句を暗記するだけではなく、なぜか、どうしてかを考えて覚えるようにしましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2011年02月04日 11:50 学習情報 | 記事ページ

第4回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2010年12月01日

-----

■国語
<小4>
 漢字の書き取り・言葉の知識については、比較的よくできていましたが正答率の低い問題も数問あり、基礎的な事柄の強化が望まれます。完全に覚えるまでしっかり取り組みましょう。読解問題では説明文の正答率が低かったです。文章も長くやや難しい語句も多くとまどった人も多かったと思います。しかし今後いろいろな問題を解く練習を重ねるうちに、文章に慣れ解けるようになっていきます。きちんとリトライをして次回のテストに臨みましょう。
<小5>
 漢字の書き取りはまずまずの出来でしたが、同音異義語を、文脈に応じて使い分ける練習は必要と感じました。「■の子を散らすように」の慣用句の正答率はかなり低かったです。文章読解は、空らんをうめたり、基本的な書きぬきなどはよくできていた反面、ぼう線部から離れた部分の書きぬきや、自分のことばでまとめる記述などの正答率が低い傾向がありました。くり返しや言いかえなどを押さえながら文章をたどる練習を重ねましょう。
<小6>
 今回のテストは平均53.6点。特に大問2の説明的文章と大問4の品詞の部分の得点が少し低かったです。ただし効率よく学習してほしいと思いますので、読解問題については、文章をもう一度しっかりと読み、正答率の高い問題のみリトライをしておきましょう。品詞の問題については、受験校の出題傾向によって、リトライをするかどうかが異なります。自分の受験校で出題されそうな場合はこちらもリトライしておくべきでしょう。

■算数
<小4>
 今回の平均点は63.8点でした。今回は計算や単位の部分については全体的によくできていましたが、文章題や図形の部分で点数を落としているように思いました。今回のテストで「できた・できなかった」単元を冬期講習会でしっかりと学習しましょう。
<小5>
 今回の平均点は36.0点でした。今回のテストは、前回よりも少し難しくしたので、予想していた通りの結果だったと思います。ただ、分数・小数の計算・逆算の正答が低かったことが気になります。計算で点数を落とした人は、日頃より3問〜5問を毎日続けることを行ってください。また、単元は「できた・できなかった」をしっかりと把握し、この冬期講習会で「できるようになった」と言えるように取り組んでください。
<小6>
 今回の平均点は41.6点でした。今回のテストでは、「できる・できていない」という単元が如実に現れていると思います。このようなテストでは、「自分自身の弱点を見つける=できていないことを見つける」ことが一番大切なことです。まだ、冬期講習会もあります。点数に一喜一憂するのではなく、しっかりとリトライを行い、入試本番に向けて頑張ってください。絶対第一志望校に合格しよう!

■理科
<小4>
 今回も平均点が高く、普段からしっかりと頑張っている成果が出せていると思います。前回に続き完答問題で差が出ましたが、他には理由などのように覚えるだけでは正解しにくい問題も出題されていました。これからはこういった問題が増えてきますので、文章から状況をイメージする力が必要となります。普段からテキストをよく読み、一つひとつの事柄に関する理由もしっかり理解するようにしましょう。
<小5>
 2学期になり、学習内容も一段難しくなりましたが、きちんと定着できている結果が出ています。今後、入試に向けて、様々な実験の目的や操作方法、また実験器具の使い方と注意点などを一つひとつ理解していきましょう。今回のテストで一番気になったのは大問5の(5)です。メスシリンダーを逆さまにしているので難易度は高いですが、「.0」を忘れている答案も目立ちました。実験器具の使い方はしっかりと確認しておきましょう。
<小6>
 6年は今回が最後のテストでしたが、力は発揮できたでしょうか。大問2など知識事項を素直に問う問題の正答率はかなり高いもので、しっかり学習を進めていることがうかがわれます。大問5は難問でしたがこの問題を通じて「物体の運動」や「浮力」の基本を確認しておくとともに、見慣れない問題への対応力をつけておきましょう。まだまだ理科の得点を伸ばすことはできます。最後まで全力で頑張りましょう。

■社会
<小4>
 大問1は「北海道・東北・関東地方」、大問2は「中部・近畿地方」、大問3は「中国・四国・九州地方」、大問4は「日本の気候と地形」に関する出題でした。地域・地方・都道府県ごとの自然・気候・産業の特色と知識について、しっかりと整理し、理解していた生徒にはやさしい問題だったはずです。社会科の学習では、テキストの知識についてきちんと復習・整理し、繰り返し見直して理解して覚えていくことを忘れないでおきましょう。
<小5>
 今回は、地理的分野の復習と歴史的分野(鎌倉時代まで)の出題でした。地理的分野においては全体的な正答率も高く、小4・小5で何度も復習している成果だと思います。ただ、緯度の問題などは復習が必要です。歴史的分野は、学習して間もない部分こともあり、正答率が低かったように思います。とくに、近年の入試問題でも多く出題される時代の並べ替え、文化史について冬休みを利用して復習しておくとよいでしょう。
<小6>
 地理分野については正答率が良く、実力が高まっています。後は入試に向けて生産順位などを確実に身につけ、資料問題を多く解いて応用力の練成に注力してください。歴史分野では、頻出でありながら点を取りにくい年代整序問題の正答率が向上していました。これからの問題演習でも、常に時代の流れを意識して取り組んでください。公民分野の正誤問題は知らない語句が出てきても、あせらずに問題文を読んで考えるようにしましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年12月01日 21:26 学習情報 | 記事ページ

2010中学受験学力診断テスト結果講評

2010年11月10日

-----

 10月中旬に各校で実施された『中学受験学力診断(スターティング)テスト』には、塾生・一般ともに、多くのお子さまにご参加いただき、ありがとうございました。
 結果がお手元に届いたところかと思います。将来の中学受験に向けて、まずは基礎学力を固めておくことが大変重要です。このテスト結果をもとに、今後の学習にぜひお役立てください。
 テスト結果に基づいた各科の学習ポイントについてまとめました。ご参考にいただければ幸いです。また、個別のご相談には随時応じておりますので、お気軽に、受験された校舎へお問い合わせください。
 ・小2国語   ・小2算数   ・小3国語   ・小3算数   ・小4国語   ・小4算数

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年11月10日 13:23 学習情報 | 記事ページ

第3回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2010年09月30日

-----

■国語
<小4>
 漢字の書き取りはよくできていましたが、言葉の知識に関しては特に類義語の正答率が低く、今後のがんばりを期待します。読解問題は今回、物語文・説明文・詩が出題されました。難易度の高い問題も含まれ、難しいと感じた人もいたと思います。基本的なレベルの問題はよくできていましたが、応用力を要する問題が課題となりました。今後は、文章内容のより深い理解と記述問題への積極的なチャレンジが求められます。
<小5>
 大問別に見ると、2の説明的文章、3の詩が50%を切る正答率でした。大問2では内容や理由の説明、大問3では表現内容の解釈が特に低い正答率でしたが、説明的文章では、「どういうことか」「なぜか」の類題を、文中に正しく根拠を求めながら徹底して練習してください。詩は、独特な表現の内容を理解する力が大切です。一方、大問1の物語文は大変よい出来でした。気持ちの読み取りを中心に今後もしっかり取り組みましょう。
<小6>
 今回のテストは平均点が51.7点でした。大問の3の詩がかなり難しかったようですが、その他の文章読解は正答率の高い問題も多く、しっかり得点できている人も結構いました。夏のがんばりの結果が数字として現れていると思います。結果がよかった人でも、正答率の高い問題での失点があれば必ずリトライをしておきましょう。結果が今一つだった人は、今回の失敗を次のテストに必ず活かしてください。

■算数
<小4>
 今回の平均点は67.1点でした。計算問題など算数の基礎学力といえる部分は、かなり身についてきているように思います。ただし、図形の面積の求め方やならべ方などでは大きく差がついてしまったようです。夏期講習会での学習成果が本当に表れてくるのはこの2学期だと思います。夏期で身につけた学習習慣をこれからもできるかぎり継続させていいきましょう。
<小5>
 今回の平均点は、47.0点でした。この夏の頑張りの成果を発揮できたでしょうか。テストでは身につけた実力を発揮できることが求められます。そのために日頃からできなかった問題については「リトライ」を繰り返して確実に解けるようにすることが大切です。今回解けなかった問題に関しても同じです。「できる」を積み重ねていきましょう。
<小6>
 全体の平均点は50.1点で、前回より10点以上上がりました。皆さんの夏期講習会での頑張りが結果として表れ、とても嬉しく思います。テストが返却されたら、自分の解答用紙をよく見てください。できなかった問題は、理由をしっかり考え、次につなげましょう。「絶対に第一志望校に合格するんだ!」と決意して、日々の勉強を頑張ってください。期待しています!

■理科
<小4>
 今回も全体的に正答率が高かったです。植物など生活上よく見られることがらに関しては特によくできていました。今後さらなる点数アップのために「完答問題」を確実に正解する力が必要になると思います。問題が難しいこともありましたが、記号問題でも完答になると正答率が下がっています。そのため、正解している問題であってもしっかりリトライしておき、第4回のテストに備えておきましょう。
<小5>
 今回のテストは平均点も高く、夏期講習会でがんばった成果が出せていると思います。理科の問題は実験や観察といった事柄から作成されることが多いので、暗記するだけでなく、覚えた知識事項をもとにしっかり考えるようにしていきましょう。また、大問2の(2)のように、実験についての問題では、各々の実験操作の理由をしっかり覚えておき、記述問題が出題されたときでも対応できるようにしておくことが大切です。
<小6>
 各分野における基礎的な知識はずいぶん身についているようで、夏期講習会での頑張りが感じられました。一方で入試でも頻出である「てこ・滑車・輪軸」の正答率が非常に低い結果でした。この単元は覚える内容は多くありませんから、たくさんの問題にあたり解けるようにしておきましょう。入試までに自分の苦手な分野をなくす、同じ間違いは絶対にしないという強い気持ちを持って学習に取り組んでください。

■社会
<小4>
 大問1は沖縄県、大問2は輪中地帯・高冷地農業、大問3は扇状地、大問4はリアス海岸・砂浜海岸に関する出題でした。単元的には1学期および夏期講習会にて塾の授業で学習した内容で、実力問題や難問は特に出題されていません。社会科での授業内容をきちんと復習・整理する(地域・地方ごとの「地形」「気候」「産業」の特色と知識についてノートをしっかりと整理し、繰り返し見直して覚えていく)ことを心がけましょう。
<小5>
 今回の合格判定テストでは、日本の農業・水産業に関する問題では全体の正答率も高かったように思います。また、日本の工業や貿易に関する問題では、半導体工場の分布図や工業地域の生産額割合のグラフに関する出題がありました。今後は、重要語句を覚えていくこととあわせて、グラフ・資料・地図の読みとり練習を行ってください。今後は歴史分野の学習に入ります。定期的に地理分野の復習をするようにしましょう。
<小6>
 今回は、大問6の世界の国々に関する問題の正答率が高かったです。今年は冬季五輪や上海万博が開催されているため、入試でも世界地理の出題の高まりが予想されます。日本の貿易にも関係するので、地図帳や統計資料を用いながら日本とつながりのある国の特徴をつかんでおきましょう。歴史ではやはり年代整序で取りこぼしがあります。細かい年代よりも、時代の流れをおさえることにまずは注力してください。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年09月30日 18:23 学習情報 | 記事ページ

第2回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2010年06月30日

-----

■国語
<小4>
 今回のテストは全体的に難しいと感じた人も多かったのではないかと思います。特に読解問題は文章も長く、内容そのものも分かりにくいと思った人も多かったはずです。しかし今後いろいろな文章を読み、問題を解く練習を重ねるうちに、文章になれ、解けるようになっていきます。また漢字などの基礎的なことがらの強化も望まれます。きちんとリトライをして次回のテストに臨みましょう。
<小5>
 漢字の書き取りは、送りがなを含む訓読みや、同訓異字のの正答率がやや低い結果でした。文章読解は、空らんを補う問題はよくできており、文脈をとらえる力が身についています。説明文より物語文の方が全体的な得点率が伸びていなかったので、場面分けや心情の読み取りを中心とした重点学習が求められます。また、記述問題への積極的なチャレンジも、この夏ぜひ取り組みましょう。
<小6>
 今回のテストでは、特に大問2の説明的文章での得点が低かったようで、問三の接続語の問題以外はすべて正答率が40%以下でした。問五の「同じ意味を述べた部分を見つける問題」や、問七の「要旨を問う問題」など、入試でもよく出題されるところです。他の読解問題もすべてそうですが、何を問われているのか、探す手順はどうかなどをしっかりと考えながらリトライをして、得点力を高めましょう。
■算数
<小4>
 今回の平均点は、51.5点でした。ある一定のレベルまでは理解できているようですが、「長さ・角度・がい数」の部分で差がついたように思います。今回のテストのリトライ(復習)を通して、この夏の課題を見つけ、それが克服できるように、しっかりと学習に取り組んでください。
<小5>
 今回の平均点は、52.1点でした。個々の出来を見ていると、あともう1問正解できたように思います。たった1問ですが、されど1問です。この夏は、1問1問を大切に、丁寧に解法することが必要だと思います。この夏、しっかりと前を向いて頑張りましょう。
<小6>
 今回の平均点は、39.0点で、予想よりも低い点数になりました。大問1・2での点数の取りこぼしが気になるところですが、間違えた箇所に関して、「なぜ? どこで?」をしっかりと自分で把握して、夏期講習会に臨んでほしいと思います。この夏の頑張りが、君たちの第一志望校を大きく引き寄せるチャンスです。期待しています!
■理科
<小4>
 大問1の小問集合と大問2の太陽の部分については正答率が高かったです。ただその中で、大問2の(2)で「公転」と答えるところを「自転」と答えているケースが多々見受けられました。1つ1つの言葉をしっかり区別することができればもっと点数は上げられると考えています。受験用テストもまだ始まったばかりです。これからも期待しています。
<小5>
 全体的に良くできていました。大問2の(3)のような時事問題(日食)は印象に残っていたのでしょう。非常に良くできていました。また、大問4の植物では発芽に関する実験の出来が非常によく、実験条件について考える力も着実についています。夏期講習会では、天体や、物理の計算といった思考力を問う問題の考え方を定着させ、知識事項の整理を確実にし、2学期以降の学習に向けてがんばりましょう。
<小6>
 大問1をはじめ基本的な知識を確認する問題の正答率は比較的高かった一方、電流の大きさ、太陽の南中高度、ほう和水蒸気量、しつ度といった計算問題の正答率が低い結果となりました。これらの計算問題は入試でも頻出なので、必ずリトライして「次は絶対に解ける」ようにしておきましょう。次回は全範囲が出題対象となります。知識・計算とも苦手分野をなくすよう頑張りましょう。
■社会
<小4>
 大問1〜3ともすべて、5月以降に塾の授業で学習した内容で、授業内容とテキストの知識が整理されたページをきちんと復習していれば、できない問題ではないはずです。社会科の学習は「知識が中心」となりますから、地域・地方ごとの「地形」「気候」「産業」の特色と知識について、ノート(プリント)をしっかりと整理し、繰り返し見直して覚えていく時間を、家庭学習の中に取るようにしましょう。
<小5>
 今回、日本の農業に関する問題では正答率も高かったように思います。また、日本の工業に関連する公害・環境問題については「環境基本法」「リユース」「燃料電池車」など近年の入試問題でも多く出題される部分です。テキストの重要語句だけでなく、その内容を地図やグラフとともに理解していくようにしましょう。地図中に地形名などを漢字で正確に書き込むなどして覚えていくのもよいでしょう。
<小6>
 地理分野、とりわけ日本の産業については理解できているようです。貿易港の輸出入品に関する出題は入試でも頻繁に出題されるのですが、今回は正答率も高く、知識が定着してきているようです。今後の課題は、政治分野の定着。7月には参議院議員通常選挙が実施されるので、国会の働きと選挙制度について整理するとともに、ニュースもチェックしておきましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年06月30日 15:55 学習情報 | 記事ページ

第1回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2010年04月26日

-----

■国語
<小4>
 漢字の書き取りについては比較的よくできていました。言葉の知識については、かなづかいと音読み・訓読みが難しかったようです。漢字や言葉の知識については、日々の学習が非常に重要となります。完全に覚えるまで、しっかり取り組みましょう。
 読解問題については、文章が長いと感じた人もいたと思います。しかし、いろいろな問題を解く練習を重ねるうちに、文章になれ、また解けるようになっていきます。ヒントは文章中に必ずあります。それを探し、答えを導けるよう、きちんとリトライをして次回のテストに臨みましょう。
<小5>
 知識事項は、主語・述語やかなづかい、送りがなについては比較的よくできていましたが、係り受けの問題の正答率が低いのが気になりました。漢字の書き取りも正答率が50%であり、基礎的なことがらの強化が望まれます。
 読解問題では、説明文・物語文とも、要旨や主題といった全体の内容をとらえる問題はよくできていたのに対し、意味段落分け、傍線部の言い換え、理由説明などに課題が残りました。「本文中のどこが手がかりなのか」を正確に押さえた上でのリトライを十分に行ってほしいと思います。
<小6>
 今回のテストの平均点は51.6点。やや難しいところもあったテスト問題だったといえます。ただ、基礎的な内容を中心として、「ミスの克服」が課題であろうと感じます。
 入試まで8ヶ月あまり前の段階として、今回この合格判定テストを受験した多くの小6生に各自の課題を反省し、絶対に次に活かしてほしいと思います。
 抜き出しミス、問いの条件の見落とし、問いの読み違いなど、すぐに改善し、入試までにはミス“0”を目指しましょう。

■算数
<小4>
 今回、受験用のテストをはじめて受けて、少し難しく感じた人も多かったのではないでしょうか?しかし、平均点は59.6点で一定レベルの理解はできているように思います。
 大問1は一般用と共通となっていました。この部分は、小学校内容の定着を確認するものなので、間違えているのなら、もう一度復習をしておきましょう。
 次回も同じような形態となります。テキスト内容の基礎的な問題をきちんと押さえてテストに臨んでください。期待しています。
<小5>
 ほぼ予想通りの結果でした。小4のときとは、問題の難易度も大きく変わったので、こんなはずでは……と思った人も多いのではないでしょうか。ただ、出題内容は春期講習会での内容が中心となっているので、できていない部分は春期講習会のテキストにもどって確認してください。また、計算に自信を持てない人は、日々の計算練習を少しずつでもすることを勧めます。
 次回に向け、今回の内容もしっかりと復習した上で、範囲の内容も基礎的なことは着実にマスターしてテストに臨みましょう。
<小6>
 少し難易度の高いテストになりました。しかし、大問1・2での点数を落としていることが気になりました。特に小5内容の復習不足と解法パターンの未定着が原因だと思われます。しかし、テストは「自分が理解できていない部分を探すためのもの」ですから、点数に一喜一憂するのではなく、「次は必ず正解するんだ」という気持ちでリトライにしっかりと時間をかけてください。算数で思うような点数が取れない人は、しっかりとテキストの例題・類題を中心に学習をしてほしいと思います。次回に向け、皆さんの頑張りを期待しています。

■理科
<小4>
 今回は大問1・2がとてもよくできており、平均点も高かったため、「知っていることをどれだけ間違えずに答えられるか」で差がつくテストでした。
 最も差が大きく出たのが大問3で、基本的な語句の確認でも正答率が低かったです。また記述の問題で、用いるべき語句を用いずに答えて不正解になるというケースもありました。このように「聞かれていることについてしっかり答える力」も必要なのではないかと思います。
 第2回のテストでは以上のことを踏まえて頑張りましょう。
<小5>
 大問3の季節と植物の問題では、全体的に正答率が高く、ここで確実に得点できています。中学入試では絵や図を問われることが多いので、今回の問題を参考に、これから周辺の植物などを観察するポイントを確認し、絵などもしっかり覚えていきましょう。
 また、理科の学習は語句を覚えるだけではなく、必ず原因・理由も考えるようにしましょう。近年の入試で扱われる題材は身近な話題が多いので、大問4や5のように身近な話題では、理由記述や思考力を問う問題でも考えられるようにじっくりと考える習慣を身につけていきましょう。
<小6>
 今回のテストは、知識・語句系が約70%、計算系が約30%での出題でした。比較的にどの単元もこれまでの基本をしっかりと身につけていれば平均点以上の点数は取れたのではないかと思われます。よくできていた単元は大問4の食物連鎖の単元で、得点率の一番取れていなかった大問3の地層(42%)に比べ、62%と大きく上回っています。問題の出題方法が少ない事が大きな理由であると考えられます。これからの理科の勉強方法としてはまずは知識系を100%覚えることから始め、徐々に難しい問題にトライしていくことです。

■社会
<小4>
 大問1は「地形図」に関する出題、2は「わたしたちのくらしと水」に関する出題、3は「わたしたちのくらし」に関する出題でした。すべて、2月・3月の塾の授業で学習した内容で、授業内容をきちんと復習・整理していれば、比較的簡単にできる問題が多かったとは思います。ただし、3の(2)のAの設問「デポジット制」についての設問、および(3)の「ごみの材質(現代では石油製品が多い)」からの設問については、授業やテキスト内容だけではできない難問だったと思います。まず授業で学習する知識を正確に覚えていく勉強を中心に、その知識に関する情報を地図帳やテレビのニュース、新聞の記事(時には社会科の内容を取り扱った漫画でもよい)で、知識のレベルアップを心がけるようにもしてください。
<小5>
 社会科の勉強は、多くの知識事項を「漢字で」「正確に」身につけていくことにつきるのですが、その際、地図や統計資料を確認しながら理解していくことが重要です。大問5の(2)は、工業地帯の特色を理解しておくのはもちろんのこと、表を読み取る力が求められます。また大問4では、「エネルギー革命」を「オイルショック」と混同している解答が非常に多かったです。テキストの重要事項だけでなく、その重要事項をふくむ一文(そこに重要事項を導き出すキーワードがある)、地図や表・グラフを書き写しながら確認するなどして、「単なる知識」を「活きた知識」=「入試問題を解く力」にしていきましょう。
<小6>
 地理分野での課題は、大問1の都道府県に関する問題。(3)は、県勢をしっかり理解しておかないと大幅に点数を落とす問題で、選択問題を決して軽視してはいけない好例。とくに、政令指定都市に関して見直しましょう。今年、神奈川県相模原市が19番目の都市に指定されたので、入試でも出題されることが予想されます。
 歴史分野は全体的に勉強不足。もう一度テキストを読み直して、各時代の政治の流れや産業史・文化史を確認していきましょう。とくに、年代整序は必ず入試でも出題されるので、政治の流れは確実に把握しましょう。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2010年04月26日 17:15 学習情報 | 記事ページ


ページの先頭へ