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第3回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2008年10月08日

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 第3回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果をお返ししました。「夏の頑張り」の成果はどうだったでしょうか。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。


■国語……廣田(パシード岸和田校)
<小4>
 漢字・ことばの知しきはよくできていました。この調子で頑張っていきましょう。「熟語の組み立て」の種類は必ず小4のうちに覚えるようにしましょう。
 物語文や説明文は、記号問題はよくできていましたが、説明文の記述が、まだ難しく思える人が多いみたいですね。まずは、書きぬき問題を中心に、文中の大切な部分やことばを見つける練習をして、そこを手がかりにして、文中の言葉を使って答える記述問題にも慣れていくようにしましょう。
<小5>
 ことわざや類義語・対義語は、日頃から地道に覚えていくようにしましょう。
 物語文は、登場人物の会話文や気持ちをしっかりととらえながら読んでいきましょう。また、問題文の指定を守って解答を書くようにしましょう(「どんなこと」と聞かれたら、「〜こと。」の形で答える)。
 今回の説明文の記述問題は、問題文の空欄箇所の前後と同義表現を文章中から探し出して、その内容を空欄に合うように言葉を変えて答える問題でした。探し出してきた文を空欄に代入して意味がおかしくないかどうか、確かめてみましょう。
<小6>
 言語事項は、点数の取れた人と取れなかった人の差が目立ちました。言語事項の強化は、日頃からリトライの徹底がすべてです。追い込みの時期でも十分に得点を伸ばせる部分でもあります。毎日こつこつとがんばりましょう。
 物語文・説明文ともに記述問題が難しかったようですね。問題文で指定が多い場合は、逆にそれがヒントとなります。大問2の問七などは、必ず「真正直」という単語を本文中から探し出し、前後の文の読み取りを中心に答えを組み立てましょう。
■算数……三上(パシード岸和田校)
<小4>
 全体的によく出来ていたと思います。今回は特に大問1と大問2(実力判定テストも同内容)の正答率が高かったです。パシードの勉強の基本となる範囲ですから、ここで間違えた問題があった人は、まずそこからリトライを始めましょう。
 図形の問題と単位の問題が比較的難しかったようです。三角形と角度の問題は、4年生までの学習内容でも十分に入試問題を解くことが出来ます。しっかりやり直しをして、得意な人は難しい問題にも積極的にチャレンジしてみましょう。単位の問題では、面積の単位(a,haなども)の関係などをもう一度整理し直しておきましょう。
<小5>
 計算問題では、分数や小数の混合計算でミスが目立ちました。四則演算の計算の順序や、小数⇔分数の変換などを復習する必要があります。夏期前までの勉強では、新しい公式がたくさん出てきました。まだ覚えきれていない人は、それをもう一度覚え直しておきましょう。通常授業では、5年生の後半の内容がはじまっています。算数の入試問題は、5年生の後半からの出題が多く、この半年が本当に重要となってきます。今回のテストをしっかりリトライし、また次のテストに向けて全力で頑張っていきましょう。
<小6>
 くふうする計算は、入試ではよく出題されます。キセル算や分配のきまりなど、今回出来ていなかった人はしっかりリトライしましょう。今回は、グラフを使った問題が出題されました。点の移動や流水算の問題でしたが、相似の性質を使うと簡単に解くことが出来ます。「グラフの問題⇒相似の利用」を意識して問題演習に取り組みましょう。また、立体の切断もよく出題される内容です。切り口の作図の方法はもう一度復習しておきましょう。これからはいよいよ実践演習です。絶対合格すると決意して、全力で頑張りましょう!!
■理科……仲谷(パシード河内長野校)
<小5>
 夏期講習会で頑張った成果は発揮できたでしょうか?今回は比較的知識事項を問う問題が多かったかと思います。しかし、「覚えた知識事項」と「それをもとに考える思考力・計算力」の両方が中学受験では求められることを今から知っておいてください。そのような見方で今回の結果を振り返ると、大問1の(4)、大問3の(6)などの計算やグラフの読み取りといった「思考力を問う問題」の正答率が低いと思います。確かに難しい問題ではありますが、考え方・解き方をしっかりと復習し、次は解けるようにしておきましょう。
<小6>
 今回は大半が物理分野からの出題だったので、得意・不得意がはっきりあらわれた結果になったのではないでしょうか。実際に、受験の結果を見ても理科ではこの分野が合否に大きく影響しています。つまり、合格を勝ち取るためには避けては通れない分野と言えます。また、それぞれの大問を細かく見ていくと、後ろへいけばいくほど正答率が下がっています。前の設問で考えたことを利用して解く問題が多いので、途中のちょっとした勘違いが大きな点差に結びつきます。また、大問5の滑車や輪軸はてこと絡めて入試によく出題されるので滑車・輪軸だけの問題は必ず解けるようにきちんとリトライしておきましょう。
■社会……安山(パシード光明池本部校)
<小5>
 各地方の自然と産業などの単元については、良くできていました。ですが、大問5の(8)の表の読み取り問題は、入試問題としてオーソドックスな問題ですが、正答率があまり高くありませんでした。資料の読み取り問題は、その中に必ずヒントがあります。今回なら、米の産出額と果実の産出額に注目すれば、容易に解けます。これまでの学習で、農作物の生産順位は身につけているはずですから、それを活かすようにしましょう。
 貿易・人口に関する問題はもう少しできてほしかったです。とくに大問3ができていませんでした。円高については、その仕組みと影響について、過疎については、意味はもちろんのこと漢字で書けるようにしておきましょう。また、都市部でおきる過密とも対比させて整理しておいてください。
<小6>
 地理分野については、大問1はよくできていましたが、(2)の製造品出荷額・農業産出額・畜産産出額・漁獲量をまとめた表の読み取り問題ができていませんでした。授業で学習した基本的な知識事項を、実際の問題の解答力に昇華していきましょう。
 歴史分野については、奈良時代から明治時代にかけての政治史よくできていた一方で、大問4の昭和時代については、さらに勉強が必要です。世界恐慌から終戦までの時代整序問題は入試でも頻出ですが、その出来事だけでなく、「そこからどういう結果になったのか」をしっかりと理解することが重要です。
 公民分野はよくできていました。食の安全に関する話題は時事問題のテーマとして注目されます。また、今年中に衆議院の解散が行われる可能性が高くなっています。国会の仕組みや選挙制度について整理しておくとともに、日頃からニュースをチェックしておきましょう。


 次回(第4回)は11月2日(日)・9日(日)の実施です。そろそろ各校で実施日程や出題予定表が配付される頃と思います。自分の実力が十分に発揮できるよう、日頃の学習を徹底してほしいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2008年10月08日 12:30 パシードからのお知らせ | 記事ページ

第2回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2008年07月09日

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 先日、第2回実力判定(受験用)・合格判定テストの結果をお返ししました。結果はどうだったでしょうか。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。


■国語……廣田(パシード岸和田校)
<小4>
 漢字の読み書きはよくできていました。しかし「苦い」の読みや「写真」の書き取りなどの比較的簡単な問題ができていない人が目立ちました。毎週の漢字テストにしっかりと取り組み、リトライを徹底しましょう。また漢字の部首も一緒に覚えるようにしてください。
 4年生は文章読解にまだまだ難があります。夏期講習会にて多くの文章に触れて、文章読解に少しでも慣れていけるよう心がけましょう。
<小5>
 漢字は同訓(音)異字(異義語)が少し覚えきれてないようですね。覚える数が多い単元なので、一度に覚えようとするよりも少しずつ長期的に覚えていくようにしましょう。漢字の送りがなにも要注意です!
 説明文の内容の読み取りが難しかったようです。問題文に正確に答えられるように説明文の読み取り方を(接続語や指示語も含めて)復習していきましょう。また指示語がでてきたら必ず代入して読んでいく習慣をつけていくよいうにしてください。
<小6>
 文法(特に修飾語)はよくできていました。主語と述語はもう一度復習しましょう。
 説明文の内容の読み取り、随筆文の表現の読み取りが難しかったようです。しかしこの時期であれば、長い記述問題よりも書き抜き・記号問題の失点をなくすことが大切です。記号問題でもその答えにどうやって辿り着いたのかを筋道立てて考えていくようにしてください。


■算数……鳴神・三上(パシード岸和田校)
<小4>
 予想通りの結果だったように思います。小学校内容から出題される大問1・2は一般用と共通ですが、単位の計算などこれからの本格的な中学受験勉強をする上で重要な問題ばかりです。出来なかった問題がある人は、きっちりやり直しておきましょう。
 普段のパシードでの学習の力が試される大問3以降では、植木算や場合の数の発展問題での正答率の低さが目立ちました。植木算では、必ず間の数で考える習慣を身につけることが大切です。そしてその際に、単に公式を丸覚えするのではなく一つ一つの式の意味までしっかり理解しておかなくてはなりません。場合の数でも同じようなことが言えます。樹形図をただ機械的に書くのではなく、なぜ樹形図を書くのか、その樹形図は何を表すのかなど、細かい部分まで理解するようにしましょう。
<小5>
 予想ではあと15点ほど平均が高いという前提で出題しました。15点と言うとほぼ小問4つ分です。分数を含む四則混合計算はすでに学習済みであると思いますが、不慣れさが目立ちました。また、スピードが問われる大問2の一行問題については、前回内容を含んだ「復習問題」的な要素もありますので、ひょっとして解き方を忘れてしまっていた人もいるのかもしれません。ここでの失点が大きく響いているように思える今回の結果でした。
 大問3以降は大方予想通りですので、明確に示した範囲については概ね準備が出来ているということです。しかしながら、入試は学習した内容すべてですから、つねに大問1・2のような「計算・一行問題」を出題し、前回までに学習した内容についても理解度を問うようにこのテストは作製されています。
 夏期講習会で全体的な復習と応用力養成をかけていきますので、次回は予想通りの得点結果になるよう期待しています。ともにがんばろう!
<小6>
 予想よりも悪かったように思います。中でも特に目立ったのは、計算力不足です。計算問題の正答率が低かったことはもちろんですが、その計算に時間をとられ、後の大問が手付かずの状態になっているように感じました。日頃の計算問題を演習するときから、ただ答えを出すだけで満足するのではなく、正確に、速く答えを出すことができる工夫の仕方も身につけておきましょう。
 また、駸々堂テストなど、これから受けるテストは今まで習った全範囲から出題されます。その一回一回を無駄にしないように、しっかり今までの復習をしてテストに臨みましょう。難問ばかりに手をつけるのではなく、実際の入試で合否を分ける5年生の内容の復習もする必要があります。
 そしていよいよ、「受験の天王山」の夏期講習会が始まります。受験生にとって、この夏はとても厳しいものになるでしょうが、それを乗り越えた人だけが、合格をつかみ取れます。一緒に頑張っていきましょう!!


■理科……仲谷(パシード河内長野校)
<小5>
 今回の結果はほぼ予想通りの結果でした。出題内容はすべて5年生になってから学習した内容です。このテストの結果で、自分の苦手な単元をしっかりと確認し、夏期講習会の学習に結びつけて下さい。また、大問1のように、各季節によって見られる植物やこん虫の移り変わりでは、細かな部分まで覚えていなければ正解できない問題がいくつかありました。このテストを通して確認しておいて下さい。そして、大問2や3の「天体の動き」では思考力を問う問題で差がついた結果だと思います。この単元は入試でよく出題される単元です。今の間にとき方を身に付けておけば、6年生になってからの負担がグンと減ります。夏期講習会でしっかりと復習しておきましょう。
<小6>
 今回は平均点が低く、難易度の高いテストでした。正答率の状況を見ていると、大問では4の「電流」で大きな差がつく結果でした。また、細かく見ていくと、皆さんの課題が見えてくると思います。まず、5年生内容の復習である大問1の「地層」では、語句を答える問題での正答率の低さが目立ちます。また、大問3の「水溶液」では、前回の講評でもふれましたが、やはり計算問題で差がつきました。求め方や表の使い方などができるよう、夏期講習会でしっかり復習しましょう。
 小6の夏期講習会では受験に必要な単元を全て学習することになります。忘れていることは確実に覚え、2学期の模試で結果が出せるよう頑張って下さい。


■社会……安山(パシード光明池本部校)
<小5>
 農業に関する問題はよくできていました。基本的な知識は身についてきているので、今後は地方別の問題(今回は九州・中国・四国)のような地図と関連した問題や、グラフの読み取りなど、応用力を身につけていきましょう。地方別の問題については、各地域の気候や、各都市の主要な工業などがまだまだ理解不足です。リトライノートやカードに、雨温図の特徴や、各都市の名称と主要産業、そして位置を整理しておいてください。工業と貿易の両問題は、工業製品の国別生産順位や輸入相手国順位など、日本と外国との関係についての基本的知識が不足しています。『予習シリーズ』や『新演習』で統計資料を確認しましょう。最後の問題で出題されたリユースは、リサイクルと勘違いをした人が多いようです。環境問題は近年関心が高まっており、今年度の西大和学園中でも出題されました。3R(リデュース・リユース・リサイクル)の内容をまとめておきましょう。
<小6>
 内容的にはさほど難しくはなかったのですが、漢字指定の問題が多かったため、点数を落とした生徒が多かったようです。語句記入問題に関して、全問漢字指定の方針をとる学校は増加する一方です。知識事項は必ず漢字で正確に覚えていってください。
 内容については、歴史分野に課題が残りました。特に、前回に続いて出題された近現代史の分野の正答率が極めて低かったです。昭和時代前半の時代の流れや戦後の民主化について理解できていないので、もう一度、小5のテキストやサブノートで復習しましょう。
 今回から政治分野も出題されるようになりました。国会については理解ができているものの、内閣や地方自治についてはまだまだです。地方自治は、地方公共団体の仕事の内容や直接民主制について復習しておきましょう。内閣に関しては、議院内閣制の「院」を「員」と間違えるケースが多かったです。また、閣議について答えられなかったのが意外です。閣議については、ニュースでよく出ている言葉なので耳なじみなはず。政治分野の重要語句は、漢字で書けるようにするとともに、内容まで正確に理解していきましょう。


 次回(第3回)は8月30日(土)・31日(日)の実施です。「夏の頑張り」の成果が十分に発揮できるよう、夏期講習会での学習を徹底してほしいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2008年07月09日 12:42 パシードからのお知らせ | 記事ページ

第1回実力判定・合格判定テスト講評

2008年05月09日

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 先日、第1回実力判定(受験用)・合格判定テストの結果をお返ししました。今年度最初のテストの結果はどうだったでしょうか。結果を受けて、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。

■国語……平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きについてはよくできていました。しかし、「合算・消す」の読みが少々難しかったようです。日々の漢字・語句の小テストを完璧にできるまで取り組むよう心がけましょう。小4生にとっては今回の長文問題にはかなり驚いた人も多かったと思います。しかし、少しずつ慣れていき、解きこなせるようになっていきますので安心してください。決して1問1問の問題は難しいものではないので、リトライをしっかりとしてください。またそのときは、自分の感覚で解くのではなく、必ず文中のことばを手がかりにして答えるようにしましょう。これからも先生といっしょにがんばりましょう。
<小5>
 漢字の読み書きについては非常に難しかったようです。漢字・語句については日々の学習が重要となります。1週間のスケジュールを組み立て、どの時間帯にどれだけの時間を費やすのかを必ず決めこなしていきましょう。いつかできるといったことがないのがこの単元の特性です。
 また、説明文・物語文では、内容の読み取りが難しかったようです。ぼう線部のみで答えを判断するのではなく、ヒントを的確にとらえて筋道立てて答えを探すようにしましょう。くれぐれもリトライを怠ることがないように!!
<小6>
 漢字の読み書きは全体的によくできていました。また、文章題の説明文・物語文では抜き出しではない記述問題がやはり難しかったようです。しかし、文中の表現を使えば必ず解けますので、この1年かけて仕上げていきます。この時期であれば記述問題も確かに必要ですが、それ以上に書き抜き・選択問題での失点をなくすことが重要となります。自分の感覚で解くのではなく文章と照らし合わせながら論理的に読み解くようにしましょう。 くれぐれもリトライを怠ることがないように!!

■算数……鳴神(パシード岸和田校
<小4>
 今回、受験用のテストははじめてで少々難しく感じた人も多かったと思います。ただ、平均点はほぼ予想通りなので、一定レベルの理解はできているように思えます。
 大問1・2は一般用と共通です。ここは小学校内容の定着度を測るものですから、ここで間違えた人は学校内容をきちんと理解できているかもう一度確認しておきましょう。
 大問3以降はテスト範囲(次回からは前回までの内容も含まれる場合もあります)からの出題です。□を求める計算や図形のまわりの長さの正答率が低かったですが、今後の学習内容を考えたときにとても重要な内容です。しっかりとリトライをしてできるようにしておいてください。
 次回も同じような形態となります。テキスト内容の基礎的な問題をきちんと押さえてテストに臨んでください。みなさんのがんばりを期待しています。
<小5>
 ほぼ予想通りの結果でした。小4のときよりも実戦的な出題形態となり、問題数は変わりませんが、解く順番を間違うと時間がたりなくなる場合も出てきます。100点はなかなかとるのが難しいテストですが、テストのときにみなさんの実力がきちんと発揮できるように、問題全体を見渡して取り掛かるクセを身につけてもらいたいと思います。
 今回の振り返りとしては、まず計算力に課題があるということです。みなさんは中学受験で必要な計算知識はすべて学習したことになります。後はそれを使いこなせるように練習することです。日々の計算練習を少しずつでもすることを勧めます。次に数の性質に関わる内容。倍数・約数の問題は入試では必ず出題されます。その土台となる内容が今回のテストで出題されたものです。必ずマスターしておきましょう。
 次回に向け、今回の内容もしっかりと復習した上で、範囲の内容も基礎的なことは着実にマスターしてテストに臨みましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
<小6>
 予想平均点より10点近く低い結果となりました。小5内容の復習不足が目立ったのが原因だと思われます。受験生になれば、「現在の学習内容」+「小4・小5の重要内容」を並行して学習する必要があります。そのために「レベルアップ講座」や「キャッチアップ講座」、「志望校対策講座」があります。これらのテキストや小5内容を中心に、もう一度重要事項(例題・類題・基本問題)を見直すことを勧めます。
 提示したテスト範囲の出来ももう一息欲しかったですね。解法パターンの未定着が感じられました。まずはパターンをしっかりと押さえた上で、その組合せをできるように練習してください。
 五ツ木・駸々堂テストも含めて、模試を活かして実力アップにつなげてください。応援しています。

■理科……仲谷(パシード河内長野校
<小5>
 今回一番正答率が低かったのが大問2の「上皿てんびんの使い方」でした。これは小4で学習した内容が、実験器具の使い方は昨今の中学入試において頻出内容であるため、このテストを通して理解して欲しい内容です。また、大問5の「季節と星座」では受験スタートゼミで学習した内容でもあったため、よくできていたと思います。この1年間の課題として、大問3(5)や大問5(5)のような理由記述や思考力を問う問題がテストの時に解けるように、普段の学習から「なぜ?」という気持ちを持ち取り組んでいきましょう。
<小6>
 今回の「水溶液の性質」では、計算問題がなく、基本的な知識事項を身に付けておけば解ける問題だったと思います。計算問題が出題されても解けるよう、もう一度復習しておきましょう。また、大問1の太陽の動きに関しては、通常授業で再度学んでいる頃と思います。『経度』は『太陽の南中時刻』と関係することをしっかり復習しておきましょう。そして、物理分野からは「豆電球の回路」が出題されました。電流の考え方をしっかり復習し、同じ間違いをしないようにきちんとリトライしておきましょう。

■社会……安山(パシード光明池本部校
<小5>
 基本的な知識事項を答える問題よりもグラフや地図を応用した問題が多く、戸惑った人が多かったのではないでしょうか。例えば、大問2の畜産物の飼育頭数に関する問題では、飼育頭数の都道府県別順位を覚えておくことは絶対条件ですが、それを日本地図や飼育頭数の数値などから家畜の種類を選ぶ応用力が必要です。社会科の勉強は、多くの知識事項を「漢字で」「正確に」身につけていくことにつきるのですが、その際、地図や統計資料を確認しながら理解していき、「単なる知識」から「生きた知識」=「入試問題を解くチカラ」にしていきましょう。
<小6>
 歴史に関する勉強不足が目立ちます。とくに正答率が低かったのは、近現代史(明治時代以降)に関係する問題です。歴史分野は入試問題で多くのウェイトを占め、なかでも近現代史の出題傾向は高まってきています。日頃からテキストを繰り返し読んで時代の流れをつかむとともに、人物などの知識事項は漢字で書けるようにリトライを繰り返しましょう。また、出来事の並び替え問題は、「ある出来事からどのような結果になったのか」を意識しながら勉強しておくと解けるようになります。今回の問題もふくめ、類題を多く解き、出来事とその結果をリトライノートにまとめておくと良いでしょう。
 地理では、現地生産に関する問題が難しかったようです。現地生産の特徴と産業の空洞化については、ニュースなどで取り上げられることも多いので、テキストの内容をリトライするとともに、新聞やニュースにも目を通しておきましょう。

 次回(第2回)は6月1日(日)・8日(日)の実施です。自分の実力が十分に発揮できるよう、日頃の学習を徹底してほしいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2008年05月09日 15:55 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008私立中学入試総括(3) 府県ごとのポイント

2008年03月20日

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■大阪府
 大阪府の全体傾向としては、男子校・女子校・共学校ともに、のべ受験者数が減少していました。特に女子校の減少傾向が見られ、07年度の女子校人気の反動が出たものと思われます。全体的な減少の要因としては、好調だった兵庫県・奈良県など府外への流出および府外受験生の地元定着が考えられます。
 昨年度から受験者を大幅に増やした学校としては、「注目の学校の結果」で紹介した開明のほかにも、金蘭会(全日程合計81→108、前年比133%)、聖母被昇天学院(全日程合計46→85、前年比185%)、金光大阪(全日程合計44→122、前年比277%)、共学2年目となる浪速(全日程合計113→166、前年比147%)が前年比120%以上となる大幅な受験者増となりました。昨年末に新校舎が竣工した金蘭会は前年に引き続き2年連続での大幅な受験者増でした。
 主な入試日程の新設としては、清風の理Vプレミアム日程、初芝富田林の中期医進日程がありました。清風の理Vプレミアムは、1月22日に実施されました。理Vコースのみ20名の募集に対して103名の志願者が集まりました。初芝富田林の中期医進は、医進コース若干名の募集で、1月21日に実施されました。24名が出願し、16名が受験、実質倍率2.7倍の難関となりました。

■京都府
 京都府の全体傾向としては、男子校・女子校・共学校ともに、のべ受験者数の減少傾向が見られました。近畿圏でも有数の高い受験率の地域で、12歳人口が特に大きく減少した(マイナス4.73%)ため、受験者数への影響も大きかったと考えられます。
 「注目の学校の結果」で紹介したの平安女学院のほかにコースを新設した学校としては、立命館が挙げられます。医歯薬系をめざす中高6年一貫教育を行うADC(アドバンストコース)を新設。面接のないB方式入試に特に多くの受験生が集まり、統一日の1月19日実施の入試にもかかわらず3.1倍もの高い実質倍率となりました。

■兵庫県
 兵庫県の全体傾向としては、のべ受験者数では、男子校が僅かに減少。女子校と共学校が受験者数を増やしました。ただ、統一初日だけで見ると、男子校の減少率マイナス2.63%は兵庫県の12歳人口の減少率マイナス2.69%よりも小さく、事実上の受験率増だったことが分かります。兵庫県は全体的に好調だったと言えるでしょう。
 昨年度から受験者を大幅に増やした学校としては、「注目の学校の結果」で紹介した甲南女子のほかにも、小林聖心女子学院がありました。
 小林聖心女子学院は、B日程を新設。B日程には114名の志願者が集まり、AB日程合計で前年比286%もの志願者数増となりました。受験者数でも前年比150%となり、実質倍率も07年度の1.2倍から、A日程で1.5倍、B日程で2.3倍になっています。

■奈良県・和歌山県・滋賀県
 奈良県の全体傾向としては、のべ受験者数が僅かに増加しています。前年比でプラス2.8%ですが、マイナス4.73%と京都府並みに12歳人口が大きく減少していることを考えると、受験率は相当上昇していると考えていいでしょう。実際、のべ受験者数でプラス1.3%程度、統一初日だけで見てもプラス0.2%の受験率上昇が見られました。特に、のべ受験者数の大幅な増加に寄与したのは、奈良学園登美ヶ丘の新設や育英西の「立命館コース」だと考えられます。
 和歌山県は、統一初日の受験者数こそ振るいませんでしたが、のべ受験者数では近畿2府4県のうちでもっとも大きな増加率を見せました。県全体では、07年度の受験者数1346名から08年度は1669名へと323名の増加。前年比124%と大幅な回復を達成しました。特に大きな要因となったのは、和歌山信愛女子短期大学附属の中期日程、開智のスーパー理進コース、智辯学園和歌山の後期日程です。特に、和歌山信愛女子短期大学附属は全日程の受験者で07年度の207名から293名、前年比142%。智辯学園和歌山は前後期合計の受験者で07年度211名から08年度は392名、前年比186%と増加させました。
 滋賀県では、同志社大との教育協定を発表した近江兄弟社はC日程の実施を見送るほどの好調な募集で、受験者を大幅に増加(157→193、前年比123%)させました。自己推薦入試を導入した比叡山でも、自己推薦入試受験の20名を含め、多くの受験生が集まりました(107→128、前年比120%)。

Posted by: パシード 日時: 2008年03月20日 13:53 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008私立中学入試総括(2) 注目の学校の結果

2008年03月16日

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 前回に引き続き、今年度の私立中学入試を振り返ります。第2回は、「注目の学校の結果」についてです。


■2008年度新設校の結果は
 今春、近畿圏で新たに開校する中学校では、いずれも予想を上回る人気を見せ、多くの受験生が集まりました。
 桃山学院は、A方式を統一日の1月19日、B方式を1月21日、C方式を1月22日に実施。中学校の開校に併せて新校舎も竣工し話題を集めました。結果は募集人数120名のところに志願者417名、受験者353名が集まりました。統一日程に実施されたA方式「6年選抜コース」は特に狭き門となり、実質倍率で3.3倍となりました。全日程の内では、C方式「6年選抜コース」の4.4倍がもっとも高い実質倍率でした。
 奈良学園登美ヶ丘は、前期A日程を1月20日、前期B日程を1月21日、後期を1月25日に実施。大阪からも通学しやすい立地に人気の奈良学園の系列校ができるということで注目を集めていました。結果は募集人数120名のところに志願者878名、受験者698名が集まりました。前期A日程がもっとも狭き門となり、実質倍率で2.8倍となりました。
 なお、大阪市が初めて開設する中高一貫校となる大阪市立咲くやこの花中学校では、大阪市内全域から生徒を募集し、統一日を外した1月26日・27日に、面接・作文・適性検査の入学者選抜検査を実施しました。募集人数80名のところに、志願者1,191名が集まり、極めて厳しい選抜検査となったようです。

■1期生効果で大幅増の開明
 07年春に共学1期生の進学実績が出た開明では、その実績(京都大17、大阪大14、神戸大31)が評価されたためか、全日程合計で前年比166%の受験生が集まりました。
 統一日実施の1次前期入試で実質倍率が3.5倍となり、1月20日の1次後期では、志願者数が1,018名と1,000名を超えるなど、受験する側の期待の高さがそのまま数字に表れる結果となりました。

■自己推薦に人気が集まった同志社女子
 「LA(リベラル・アーツ)コース」で自己推薦入試を導入した同志社女子に人気が集まりました。自己推薦入試には定員40名に対して、205名もの受験希望者が集まりました。全コースを合わせた志願者も07年度の425名から08年度は578名へと大幅に増加し、前年比で136%となりました。また、自己推薦の定員40名分が狭き門となったLAコースの一般入試も、さらに難関となり、実質倍率が2.0倍となっています。

■Sアドバンストコースが人気を集めた甲南女子
 「Sアドバンストコース(Sアドコース)」を新設し、コース別募集で臨んだ08年度の甲南女子は、大幅に志願者・受験者を増やしました。特に、統一日実施のA入試1次「Sアドコース」は6.1倍もの高い実質倍率で、結果が判明している近畿圏の全女子校中、もっとも高い競争率となりました。B入試「Sアドコース」も5.3倍とA入試1次に比肩する難関でした。
 全日程合計では、志願者が07年度の430名から08年度は814名に、受験者が07年度の284名から08年度は600名に、それぞれ大幅な増加で、受験者は前年比211%と07年度の2倍を超える人気を集めました。


 次回は、府県ごとのポイントをまとめたいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2008年03月16日 18:51 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008私立中学入試総括(1) 全体傾向

2008年03月09日

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 2008年度の近畿圏私立中学入試も主な学校ではほぼ合格者が確定し、全体的な姿が明らかになってきました。
 今回の入試は、06年度から引き続く、近畿圏統一日程3年目の入試となりました。統一日程も3年目ということで全体的には落ち着いた結果でしたが、その中でも受験生を大幅に増やした学校もあり、そこから今春の受験生動向が見えてきます。
 現時点では全ての入試結果が出揃っているわけではありませんが、判明している結果をもとに今年度中学入試の特徴と傾向を見てみましょう。なお本文は、2月20日現在の学校アンケート結果をもとに作成した情報です。


■3年目となる「近畿圏統一日程」
 06年度、07年度に引き続き、今春も近畿2府4県で日程を合わせる入試となりました。3年目となる近畿圏の統一日程で、全体的には落ち着いた結果だったと言えるでしょう。近畿2府4県の12歳人口が前年比でマイナス3.25%と減少するのに併せて、2府4県におけるのべ私立受験者数も前年比でマイナス4.71%となりました。日程的な問題で一人当たりの受験校数も減少傾向にあることを考えると、ほぼ横ばいの受験率だったと思われます。
 ただ、すべての地域、学校が12歳人口に合わせて一律に受験者を減らしたわけではありません。逆に増えている地域や学校もあります。受験生動向につながったいくつかの要因を見てみましょう。

■人気私立大学との連携
 07年度の関学大との連携では、連携校となった三田学園帝塚山学院清教学園の3校いずれもが大幅に志願者・受験者を増加させました。08年度は、立命館大学との教育協定を結んだ、平安女学院育英西の結果が注目されていました。2校はともに大幅な志願者・受験者の増加となり、人気私立大学との連携による強さを改めて提示しました。
 関学大との連携2年目を迎える帝塚山学院では、08年度入試でも「関学コース」の人気が高く、1次入試(82→111)、2次入試(40→62)とも受験生を増やしました。1次「関学コース」は前年を上回る2.3倍、さらに2次「関学コース」では5.2倍もの高い実質倍率となりました。
 平安女学院では、「立命館コース」を設置、定員は2クラス60名。卒業後には立命館大学と立命館アジア太平洋大学への推薦が受けられます。従来のコースは「アグネス総合コース」となります。全日程合計で、志願者で07年度の160名から08年度は285名に、受験者で07年度の114名から08年度は212名へと増加。受験者数で前年比186%という大幅な増加となりました。特にA1日程の「立命館コース」は1月19日の統一日実施にもかかわらず3.2倍の実質倍率でした。
 育英西でも、2クラス60名定員となる「立命館コース」を新設。従来のコースは「育英西コース」となります。全日程合計で、受験者が07年度の152名から08年度は229名へと、前年比151%の大幅な増加。実質倍率では、1月19日の統一日に実施されたA日程「立命館コース」で1.3倍、1月20日のB日程「立命館コース」でも1.9倍となりました。
 龍谷大学の附属校となった平安にも多くの受験生が集まりました。全日程合計で、受験者が07年度の526名から08年度は695名へと、前年比132%の増加でした。

■女子校の状況、大阪と兵庫
 07年度入試では、近畿圏全域で共学志向が強くなる中、女子校への回帰が見られ、兵庫県内の女子校15校中14校が、大阪府内の女子校18校中13校が受験者を増加させました。
 この反動からか、08年度入試では、大阪府内の女子校は全般的に受験者が減少しましたが、兵庫県内の女子校人気は依然続いていて、結果が判明している13校中の7校で受験生の増加が見られました。
 兵庫県内の女子校全体(結果判明の13校)で見ても、志願者で07年度の3,722名から08年度は3,977名に、受験者で07年度の2,454名から08年度は2,617名に、いずれも7%近い増加率です。ただ、統一初日1月19日の受験者数だけで見ると前年比マイナス4.19%で、実受験者数は人口減よりもやや減っているようです。

■好調な兵庫の共学校
 08年度入試では、近畿圏で全体的に受験者数が減少する中、もっとも好調だったのは、兵庫県内の共学校です。多くの学校で受験者の増加が見られました。
 「一貫選抜コース」と「発展コース」の2つの新コースを導入して、前年比177%もの受験者を集めた雲雀丘学園を除けば、各校ともコースや日程といった受験生動向を左右する要因が見当たらない中で、結果が判明している9校中、7校で受験者が増加。一校一校では際立った増加が見られないものの、それぞれ少しずつ人気を集めた結果が表れたものだと考えられます。
 全受験者数では、前年比プラス14.26%、統一初日の1月19日のみを見てもプラス6.27%と、12歳人口が減少する中で逆に受験者数を増やしています。これまで男子校・女子校の人気が強かった兵庫県にも、共学人気の波が押し寄せているのかもしれません。


 次回は、今年度入試における「注目の学校」を取り上げたいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2008年03月09日 12:27 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008中学入試フェスタ

2008年02月25日

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 2月24日(日)、大阪・本町の御堂会館大ホールで、『2008中学入試フェスタ』を開催しました。これから中学受験を目指そうとする生徒の皆さんが、合格を勝ち取った受験生の姿に自分の将来を重ね合わせて、夢を持って受験勉強に挑んでいってほしい、との願いで始めたイベントです。寒さの厳しい日でしたが、多くの皆さまにご参加いただき、この場を借りて御礼申し上げます。
 まず、パシード岸和田校の鳴神から、近畿圏私立中学入試総括を行い、今年度入試の注目点の報告を行いました。次に、入試を終えた小6生の、成績優秀者・向上者の表彰式。昨年から始めた「生徒から保護者へ」「保護者から生徒へ」のメッセージ紹介は、今年も多くの感動を呼んだものと思います。そして、テレビドラマ『ドラゴン桜』へのエピソード提供でも知られる、鍵本聡先生の「計算力を強くする」をテーマにした講演では、子どもたちの知的好奇心に満ちた目で聞き入る姿が印象的でした。最後に、パシード光明池本部校の中村と平野からの、算数・国語の入試問題解説で、会を締め括りました。
 パシード各校では、既に新年度の指導をスタートしています。全ての子どもたちが、将来の夢の実現に向けて、前向きに、積極的に頑張っていってほしいと思っています。

Posted by: パシード 日時: 2008年02月25日 20:28 パシードからのお知らせ | 記事ページ

第5回統一実力・合否判定テスト講評

2008年02月10日

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 統一実力(受験用)・合否判定テストも、今年度最終回の第5回結果が返却されました。各科の担当教員による結果講評をお伝えします。新学年に向けて、今後の学習ポイントを確認してください。
■国語……平野(パシード光明池本部校
<小4>
 国語の単元を語句と文章読解とに分けて考えてみることにします。すると、語句に関しては比較的できていますが、文章読解の部分で大きく差ができてきています。国語という科目は暗記単元と、その場で初めて目にし、読み解いて理解していく単元との総合問題だと考えられます。この点において、勉強の仕方にも違いが出てきます。この部分をよく知り、一週間の勉強のスタイルを「この曜日にはこの科目のこの単元」といった具合にそろそろ固めていき学習スタイルを確立しましょう。次学年はいよいよ受験において最重要学年となります。先生たちと一緒に頑張りましょう。
<小5>
 いよいよ受験学年のスタートです。この1年間は長いようで、実感としては短く感じることでしょう。そんな中でもきちんと地に足をつけ、確実に一歩ずつ進んでいくしかありません。決してあせることなく「気持ちは熱く、しかし頭は常に冷静に」ということが重要となります。周りを見ればあせることもあるでしょうが……。
 そこで、今回のテストですが、語句の単元、特に「ことばのきまり」の部分が思ったほど点が取れていなかったです。5年生である程度完成しておいてもらいたい単元の1つです。必ずテキストを開いてリトライをしておいてください。また、文章読解については入試で差が出るのは何といっても論理的文章です。今回の説明文もまだまだ課題点を残した形になっています。徹底したリトライでこの学年を成功させましょう。
■算数……鳴神(パシード岸和田校
<小4>
 前回と同レベルの設定でしたが、図形と場合の数・周期算に関しては課題を残したように思えます。
 場合の数は、「ならべ方」と「えらび方」のちがいをきちんと復習しておきましょう。
 図形は面積・角度・展開図とこれから小5・小6で学習する土台となる内容でした。小5・小6で図形を苦手とする生徒の大半は小4内容を理解できていないので、この2月〜春休みにかけて、いまの学習と並行して、小4で学習した図形の内容をもう一度復習してみてください(小5でも角度・面積はすぐに学習しますのでその前にしておくと、グンと理解が深まるはずです)。
 周期算、今回は日暦算ですが、日数の計算がきちんとできるかどうかがポイントです。大半の誤答は1曜日ずれる(1日数え間違い)です。入試でもよく出題されます。確実に得点できるよう、しっかりと練習しておいてください。
<小5>
 今回も平均点が低く、みなさんにとっては非常に難しいテストだったようですが、課題は「問題をきちんと選べたか?」どうかです。
 どんな入試問題でも満点をとれるのは一部(学校によっては満点が出ないくらい難しい入試の場合もあります)で、7〜8割得点できれば合格点です。
 このテストレベルで言うと、最難関校で8割、難関校で6〜7割得点できれば十分のものですから、「問題を取捨選択する能力」が問われています。簡単な問題からだんだん難しい問題になっていくというテストばかりではありません。
 普段の学習から、自分の得意不得意をきちんと認識(もちろん不得意をなくすようきちんと学習しましょう)した上で、テストのときに最大限の力が発揮できるように、問題選択力も磨いていってください。
■理科……大西(弁天町校
<小5>
 今回は小5の1年間の締めくくりでしたが、結果はどうだったでしょうか?
 この講評では毎回のように記述問題に関して触れてきましたが、少しずつ正答率も上がってきています。普段の学習から「原因・理由」を考えるくせが付いてきたからだと思います。一方、大問2は表やグラフの読み取りをさせる問題でしたが、結果を見る限り、まだまだできているとは言えません。次年度は物理・化学の計算問題が主となり、このできが入試の合否に直結します。くり返し「表・グラフ」の使い方を覚え、1年後には得点源となっているように練習していきましょう。
■社会……小島(城東校
<小5>
 今回の出題範囲は、地理総合と歴史総合でした。地理分野の水産業や日本の国土などはよくできていましたが、歴史(特に鎌倉時代)は復習が必要です。鎌倉時代のポイントは、北条氏による執権政治の流れと鎌倉仏教です。まず執権政治については、執権の人物名とその時に起こったできごと(例えば、北条義時なら承久の乱・六波羅探題の設置、北条泰時なら御成敗式目など)をセットにして覚えることです。そして仏教は、宗派の名前とそれを広めた人物の名前をセットで答えられることが重要です。いずれも漢字で書いて確実に得点できるように練習しましょう。

Posted by: パシード 日時: 2008年02月10日 14:17 パシードからのお知らせ | 記事ページ

マスクで風邪を予防しよう!

2007年12月25日

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1302_071225.JPG■風邪対策はマスクが一番!
 受験生にとって、この時期の風邪をひくのは大きなマイナス!毎日の手洗い・うがいをして予防するのは当然のことですが、いくら予防していても周りから風邪をもらったら終わりですね。
 それを予防するために、最近はマスクをつける人が多くなりました。
 第一ゼミパシードでは、受験生の風邪予防対策に(株)ユニ・チャーム様の協力を得て、『超立体マスク』を配布しています。
 このマスクは、小6受験生にも最適な「やや小さめ」サイズ。
 実際つけてみた生徒の感想は……
  ○ふつうのマスクよりつけやすい
  ○のどが痛くならない
  ○のどが乾燥しにくい

など、とても好評です。
 これからの大切な時期、第一ゼミパシードでは、ベストコンディションで入試当日を迎えられるよう、学習面やメンタル面だけでなく、体調管理面についても精一杯応援していきます。
『超立体』マスクについての詳細は(株)ユニ・チャーム様の商品紹介ページへ。

Posted by: パシード 日時: 2007年12月25日 16:53 パシードからのお知らせ | 記事ページ

第4回統一実力・合否判定テスト講評

2007年11月23日

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 第4回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果が返却されたところだと思います。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。
■国語……近藤・平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きについて読みの問題についてはよくできていました。しかし、書きとりが少々難しかったようです。また、ことばの単元は、主語・じゅつ語の出来がよくなかったです。日々の漢字・語句の小テストを完璧にできるまで取り組むよう心がけましょう。
 文章題の物語文については、比較的得点できていましたが、せつ明文は少々難しかったようです。内ようの読み取りの部分での得点率が特に低く出ました。自分の感覚で解くのではなく、必ず文中のことばを手がかりにして答えるようにしましょう。
<小5>
 漢字の読み書きについては全体的によくできていました。ただし、「競争」の書き取り・「大勢」の読みの正答率は低く、差がついたところになります。日々の漢字学習は漢字と読みをセットで覚えるようにしましょう。
 ずい筆文では、四字熟語・あなうめができていませんでした。また、説明文では、内ようの読み取りが難しかったようです。ぼう線部のみで答えを判断するのではなく、ヒントを的確にとらえて筋道立てて答えを探すようにしましょう。
<小6>
 漢字の読み書きは全体的によくできていましたが、「著しく」の書きとり・「体裁」の読み・「平生」の読みが特にできていませんでした。入試では、このような部分で他の受験生と差が出てくるところなので、細かいところまで見ておくようにしましょう。また、文章題の説明文は入試で差がつくところと言われますが、今回のテストにおいて比較的よくできていました。しかし、本来得点率が高くなる物語での取りこぼしが気になるところです。自分の感覚で読める文章だからこそ論理的に読み解くようにしましょう。
■算数……鳴神(パシード岸和田校)・江川(東住吉校
<小4>
 前回よりも一歩踏み込んだレベルの実力を測定することを目的にした出題内容でした。
 答案状況を見ていると、基本的な設問に関しては概ね高い正答率となっていますが、少しひねった設問に関しては、出来不出来の差が明確になる状況でした。
 これからの課題としては、基本的なことがらを十分理解したら、よりいろいろな問題に積極的にチャレンジをし、使いこなす「チカラ」を磨いていって欲しいです。
 次回は、その「チカラ」がどれだけ身についているかを楽しみにしています。がんばってください!
<小5>
 「受験生」としての意識を持ってもらうための出題レベルにしました。多くの受験生がレベルの高さにビックリしたと思います。
 正答率の状況を見ていると、2学期に入っての内容の定着度合いが低かったように思えます。練習不足が大きく響いていたのかもしれません。
 このレベルのテストとなると、問題文を読んですぐに解法パターンが浮かぶものよりも、じっくり考えるないと手がかりが見えてこないものの割合が増えてきます。だからこそ、前者を手堅く押さえ、後者は自分が解けるものをしっかりと拾っていける「チカラ」の差が成績に如実に反映します。
 普段の学習からそれを意識して取り組んでいけば、きっとそのような「チカラ」を身につけていけます。次回、期待しています。がんばってください!
<小6>
 最後の合否判定テストで、入試頻出事項を確認するにふさわしい出題内容でした。
 ただ、追い込み段階で、「反応力」がまだまだ身についていない人が多かったようです。計算はもちろんですが、いわゆる「一行問題」がどこまできちんとできているかどうか、これが合否を決めるキーポイントになります。「一行問題」対策は、はっきり言っていままで学習した基本パターンを完全に使いこなせるまで何度も何度もリトライしてください。応用問題は、その基本パターンの理解ができれば必ずできるようになります。
 各自のめざす過去問学習をする中で、自らの弱点を洗い出し、それを徹底克服することができれば志望校への合格を実現することができます。来春、みなさんが行きたいと心から想う中学校で新しいスタートを切れることを祈っています! がんばってください。
■理科……仲谷(パシード河内長野校)・大西(弁天町校
<小5>
 1学期内容の復習である大問1・5が比較的よくできていました。夏期講習会、そして第3回の合否判定テストの復習がしっかりできている結果だと思います。しかし、2学期に学習した内容の理解がまだ不十分だということもわかる結果になりました。今回も最も正答率が低かったのは理由の記述でした。普段の勉強から単なる暗記(知識の詰め込み)にならないように、脇の部分(理由・原因)まで覚えていきましょう。そうすれば理科の学習がもっと楽しくなるはずです。また、大問4「豆電球の回路」では差がつく結果になりました。この単元は6年生になったときに電熱線の発熱(入試では頻出)を学習しますが、その土台となるので冬期講習会でしっかり復習しましょう。
<小6>
 6年生は今回が最後のテストです。範囲は今までに学習した内容全て、4分野からバランスよく出題されています。このテストを通して自分の弱点となっている分野は発見できたでしょうか?どの大問もそのまま入試で出題されるような問題なので「次は間違えない」という気持ちでしっかりリトライをしておきましょう。今回のテストでは特に大問1「実験器具の使い方」の正答率が気になります。中学入試にはこのような実験器具の使い方が比較的よく出題されますので、今回のテストに出題された器具だけでなく、入試までに一通りの実験器具の使い方を確認しておきましょう。
■社会……多治川(パシード天王寺校)・小島(城東校
<小5>
 今回の範囲は日本地理総合と日本の歴史でした。地理の分野は比較的よく出来ていましたが、歴史では少し課題が残りました。
 特に室町時代のリトライポイントは次の点です。まずは室町幕府のしくみの中で「管領」という言葉は頻出なので必ずおさえましょう。次に、農民の成長に関する言葉も重要です(惣・寄合・正長の土一揆・山城の国一揆・加賀の一向一揆など)。また、建武の新政は、用語だけでなくなぜ短期間で崩壊したのかも説明できると、さらに得点アップが望めます。
 最後に年代整序の問題ですが、起こった事件名だけを覚えるのではなく、何時代に、どこで、どのような背景で起こったのかも一緒に学習しておくことが一番の対策です。頑張りましょう。
<小6>
 今回も『入試総合問題』として出題しました。今回のテストでみなさんの正答率が低かったのは、大問5の政治分野総合でした。この分野は、今年、参議院議員の通常選挙があったことから入試でも出題が予想されます。しっかりとリトライをしておきましょう。特に、国会の役割(法律の制定や予算の承認など)や選挙制度の部分はテキストをもう一度見直し、ノートにまとめておきましょう。
 地理分野では、県勢(それぞれの県の特徴)をまとめておく必要があります。これらは全て今からでも間に合いますので、ただ見るだけでなく、必ず書いて覚えるようにしてください。歴史分野も、一つ一つ覚えるのではなく、それぞれを関連付けていくことが秘訣です。

Posted by: パシード 日時: 2007年11月23日 13:13 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008年度中学入試展望(3)

2007年10月12日

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 次年度中学入試の展望をお伝えするシリーズの3回目。最終回となる今回は、府県ごとのポイントをまとめたいと思います。


■大阪府
 入試日程の変更がある学校として、前回取り上げた清風の理Vプレミアム日程、初芝富田林の中期医進の他には次の各校があります。
 賢明学院がC日程を新たに設け、2回であった入試回数を3回へと変更します。聖母被昇天学院では、4回であった入試回数を3回へと変更します。大阪国際大和田でも、4回であった入試回数を3回へと変更します。建国が、2次ABを新設し、2回であった入試回数を3回へと変更します。
 入試科目が変更される学校としては、羽衣学園が1次スーパー特進の入試科目を国語/算数/理科か社会の選択から、国語/算数の2教科へと変更します。追手門学院では、AB日程の入試科目を国語/算数の2教科から、4教科と国語/算数の2教科との選択制となります。4教科受験を選択した場合は、4科型と2科型で得点の高い方で判定されます。大阪国際大和田では、面接が保護者同伴面接から、受験生のみのグループ面接へと変更されます。大阪青凌では、2教科と4教科の選択だった2次の入試科目を2教科のみに変更します。初芝富田林では、4教科受験のみだった1次・2次の入試科目を国語100/算数100/理科50の3教科と、国語100/算数100/理科50/社会50の4教科との選択制に変更します。
 コースの新設や変更がある学校としては、樟蔭(選抜特進コース/特進コース)、相愛(中高一貫特進→普通科特進コース)、追手門学院(コース別募集停止)、大阪桐蔭(特進コース募集停止)、四條畷学園(特進APEXコース募集停止)などがあります。
 募集人員や定員配分に変更がある学校としては、清風・理V(前期60/後期90→前期50/後期80/理Vプレミアム20)、追手門学院大手前(140→160)、大阪学芸(120→160)、大阪国際大和田(1次50/2次20→1次45/2次25)、大阪桐蔭(英数選抜45/英数90/特進90→英数選抜90/英数135)、金蘭千里(前期・男子50/女子60、後期・男子25/女子15→前期・男子60/女子70、後期・男子30/女子20)、四條畷学園・1次英数コース(45→55)、清風南海(A日程・スーパー特進30/特進170、B日程・スーパー特進10/特進20→A日程・スーパー特進50/特進130、B日程・スーパー特進20/特進30)、帝塚山学院泉ヶ丘(1次・特進A60/特進B30、2次・特進A20/特進B10→1次・特進A50/特進B20、2次・特進A30/特進B20)、同志社香里・A入試(男子140/女子70→男子110/女子100)、浪速(1次A40/1次B10→1次A50/1次B20)、初芝堺(80→120)、履正社学園豊中(前期と後期とでの定員枠を廃止)などがあります。

■兵庫県
 来年度の変更点として、まず入試日程に関するものでは、小林聖心女子学院がB日程を新設します。B日程は1月22日の実施で、算120/国120と面接による試験となります。甲子園学院がC日程を廃止、これまで3回であった入試回数を2回に変更します。Sアドバンストコース/スタンダードコースを新設する甲南女子では、A入試1次・2次を設けて、受験機会を2回から3回へと増やします。一貫選抜コース/発展コースを新設する雲雀丘学園では、前期AB日程を新たに設置。従来の2回入試から、3回へと受験機会を増やします。
 入試科目での変更点としては、甲南女子が、面接および算数の基準点を廃止します。また、2教科受験での作文を廃止、記述式の設問を増設します。神戸山手女子が、特別入試の入試科目を、国語か算数の選択から、国語・算数の2教科へと変更します。特別入試は1月26日の実施です。啓明学院はAB方式ともに配点を変更します。A方式では、国語150/算数150/理科50から国語100/算数100/理科50へと変更。理科の試験時間も25分から30分へと長くなり、理科の比重が高くなります。B方式ではA方式に合わせて、国語150/算数150から国語100/算数100へと変更されます。
 募集人員や定員配分に変更がある学校としては、小林聖心女子学院(40→A日程30/B日程10)、甲南女子(A日程120/B日程20→全日程合計スタンダード105/Sアドバンスト35)、親和(前期300/後期15→前期250/後期20)、雲雀丘学園(A日程130/B日程30→前期AB一貫選抜60/発展80/後期一貫選抜20/発展若干名)がそれぞれ変更されます。

■京都府
 京都光華では、日程A・Bのスーパープリムラコースで2教科受験を選択できるように変更されます。ノートルダム女学院では、特進コース/標準コースのコース別募集を開始します。また、前期Tと前期Uに同時出願し、両日程を受験した場合、前期Uの得点に、4教科型で20点/2教科型で10点が加点されます。立命館コースが新設される平安女学院では、自己推薦入試が新設されます。事前に出願資格が得られれば、作文と面接での入試となります。募集定員は立命館コース30/アグネス総合コース30です。大谷では、作文と面接のS入試が再開されます。また、A2入試・B2入試を廃止し、入試回数も3回に増やします。京都学園では、いわゆるAO型入試であったA日程Uを廃止し、変わりにA日程前期での個別審査で対応します。ADCを新設する立命館では、前期B方式の入試科目にあった体育を廃止します。また前期B方式の国語および算数に30点を上限として基準点を設けます。新たに龍谷大学の付属校となる龍谷大学付属平安では、事前のエントリーと総合問題/面接によるA0入試を新設します。
 募集人員や定員配分に変更がある学校としては、京都光華・日程Bプリムラ・ライラックコース(20→10)、一燈園(A日程10/B日程10→A日程15/B日程5)、立命館(前期A方式/前期B方式/後期での定員枠を廃止、コース別の定員枠に変更)、龍谷大学付属平安(A0入試15名分増員)などがあります。

■奈良県
 聖心学園で、英数U類を第一志望として出願する場合、英数T類を第二志望とすることが不可となります。また、帝塚山では、定員を変更(女子英数80/女子特進40/女子文理105→女子英数75/女子特進60/女子文理90)します。

■和歌山県
 開智が、スーパー理進コース/特進コースを新設。コース別募集を開始します。
 入試回数に変更のある学校としては、智辯学園和歌山が、前後期日程を新設します。後期は1月22日です。また来年度から内部進学者のため募集定員が少なくなります(180→135)。一方、初芝橋本では、B1日程とB2日程をB日程として統一し、入試回数を4回から3回へと変更します。

■滋賀県
 近江兄弟社で、専願・併願別に実施されていたA日程を統一し、入試回数が4回から3回へと変更されます。滋賀学園では、1次専願受験者の入試科目が作文から国語100/算数100の2教科となります。比叡山は、専願・併願別で実施していたA日程・B日程を、両日程とも専願・併願のいずれも出願できるように変更されます。また、作文と面接で選考する自己推薦入試を実施します。

■広島県
 広島城北では、入試科目に、適性検査A(聞き取り)/適性検査B(書き写し)を新たに設けます。
 広島工業大学附属が、「広島なぎさ」へと校名変更します。08年9月に新校地に移転、制服も変更されます。

Posted by: パシード 日時: 2007年10月12日 17:22 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008年度中学入試展望(2)

2007年10月09日

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 前回に続いて、2008年度中学入試の展望をまとめます。


■人気私立大学との連携
 昨年度は、関西学院大学と、三田学園帝塚山学院清教学園の3校との教育協定が大きなニュースとなりました。3校とも今春の募集に好影響があり、特に帝塚山学院では志願者合計が前年比145%と多数の受験生が集まりました。
 今年もいくつかの学校が人気私立大学との連携等を発表しています。平安の龍谷大学付属化、上宮太子の関西大学・近畿大学との協定、平安女学院育英西の立命館大学との協定、近江兄弟社の同志社大学との協定などが挙げられます。
 平安中学・高校は龍谷大学と付属化についての協定締結により、来春より「龍谷大学付属平安中学校・高等学校」となります。中高大連携による海外研修や大学教員による特別授業など新しい連携事業の展開が予定されています。
 上宮太子は、今年の6月29日に関西大学との間で「高大接続パイロット校」の協定を結びました。「関西大学は上宮太子の『カッコいい男』を応援します」(同校ホームページより)とのキャッチフレーズで、関西大学との連携を強化していきます。また、続く7月13日には、上宮学園と近畿大学との間に「21世紀教育連携パートナーシップ協定」が締結。立て続けに大阪府の人気私立大学2つとの連携関係が成立しました。
 平安女学院中学校では、立命館大学との学術交流協定書に基づいて、来春に推薦入学枠を拡大した立命館大学への進学コースを開設します。この新コースは2クラスを設置し、定員は60名。卒業後には立命館大学と立命館アジア太平洋大学への推薦が受けられます。従来のコースは「アグネス総合コース」となります。
 育英西中学校は、来年度より「立命館コース」を新設します。これは今年、奈良育英学園と学校法人立命館との間で締結した「交流協力協定」に基づく高大連携事業のひとつ。一定の推薦基準をクリアすれば、立命館大学への推薦を受けることができます。立命館コースは、募集段階から分けられ、30名×2クラスの60名募集。女子生徒の理系進学希望が増える傾向に対応して、理数系教科に力を入れたカリキュラムです。もちろん、理数以外の教科に関しても、5教科すべてをバランスよく学ぶという従来からの教育方針も継承します。
 同志社大学は、近江兄弟社高校をはじめ全国の5つのキリスト教系高校と教育連携協定を締結しました。これにより、来年度から、同志社大学への推薦入学制度が実施されます。成績だけではなく、キリスト教校としての教育理念の実践を重視した選考になるとのことです。推薦枠は5校合わせて80名以上で、近江兄弟社にも相応の推薦枠が配分されます。

■大阪の人気校で「特別日程」
 短期決戦の傾向が続く近畿圏の中学入試。その傾向のためか、短い期間でいかに優秀な受験生を集めるか、人気校でも日程の工夫が見られます。その一つが募集コースを限定して実施する「特別日程」入試です。今春の帝塚山学院泉ヶ丘のM入試(医進コースのみ募集)に続くように、来年度は、初芝富田林が医進コースのみを募集する「中期医進」日程、清風が理Vコースのみを募集する「理Vプレミアム」日程をそれぞれ実施します。
 今春の帝塚山学院泉ヶ丘のM入試は、医進コースのみ募集約10名に対して、77名が受験、合格者40名で実質倍率は1・9倍でした。来年度も医進コース約10名の募集で、入試科目は国語150/算数150/理科100の3科目、1月20日の実施です。
 初芝富田林「中期医進」は、1次・2次と合わせて40名の医進コース定員で、中期医進の枠は決まっていません。国語100/算数100/理科50の3科目で行い、日程は1月21日となります。
 清風「理Vプレミアム」は、1月22日に実施で、理Vコース20名を募集します。入試科目は国語120/算数120/理科60の3科目となっています。

■来年度募集に直結する今春の実績急進校
 今春一期生の活躍により大学合格実績を大躍進させた大阪桐蔭開明の2校。来年度入試で、受験生人気がますます高まることが予想されます。
 大阪桐蔭では、「英数コース」の一期生が今春卒業年度を迎え、京都大学への合格者を30名(うち現役20名)と、06年度の14名から大きく伸ばしました。
 開明でも、共学一期生が卒業年度となり、京都大学17名(現役14名)をはじめ、大阪大学14名、神戸大学31名と、06年度の京大1名/阪大5名/神大15名から3大学合計で3倍増に近い実績へと大躍進を見せています。
 両校とも、さらに上を目指す新コースが始動しています。大阪桐蔭の「英数選抜コース」、開明の「スーパー理数コース」です。現状に留まることがない両校の姿勢に、共感する受験生・保護者からより一層の支持を得ると思われます。


 次回は、府県ごとのポイントをまとめてみたいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2007年10月09日 10:41 パシードからのお知らせ | 記事ページ

2008年度中学入試展望(1)

2007年10月06日

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 2008年度中学入試の募集要項が、各中学校からほぼ出揃いました。
 今回からシリーズで、来年度入試の展望についてまとめてみたいと思います。


1月19日、近畿圏統一日程
 2008年度の近畿圏中学入試も、ここ2年に引き続き、近畿2府4県で同一の解禁日に設定されています。来年度の統一日程は1月19日。今春と同じく1月の第3土曜日となっていて、中学校側にとっても塾側にとっても大きな混乱なく入試スケジュールを進めることができる日程です。
 今春との日程差が1日だけということもあり、入試日程を全体的に1日早めただけという学校もいくつか見られました。そのため、新設や共学化などの大きな変化の影響が出ない地域や難易度層では、ほぼ今春の結果を踏まえた入試となると考えられます。もちろん、学校改革に着手したり、改革の成果が出たり、といった学校もあり、必ずしもすべての地域・難易度層で今春通りというわけではありません。大きな変化が予想される学校については後に詳しく解説します。
 近畿圏全域での「大統一日程」も3年目となります。来年度も府県を跨いで複数の志望校がある受験生にとっては、厳しい入試ですが、条件は全ての受験生にとって同じですから、「どうしてもこの学校」と志望校をきちんと絞り込むことが、有利に受験をすることにつながるでしょう。

来年度も2次同士がバッティング
 解禁日が再び1月の下旬と遅めの日程となった今春では、1週間ほどで大勢が決する入試日程でした。このような、事実上の短期決戦により、2次や3次日程同士がバッティングする学校が多く見られました。
 来年度も1日だけ早くなっただけのため、ほぼこの傾向は続きます。たとえば、兵庫県内の学校で見ると2次やB日程などの入試を実施する30校(3次以降の日程は除く)のうち、1月20日に8校、21日に2校、22日に8校、23日に3校が実施し、4日間で全体の7割にあたる21校が集中。限られた実施期間内に多くの学校が2回目の入試日程を設定しています。
 多くの受験生がこの7割に含まれる学校を志望校と考えているでしょうから、1週間といわず、事実上は統一日程を含めた5日間で大勢が決まると見ることもできます。いずれにせよ、今春と同様の短期決戦で、2次以降の受験校選びにも十分に慎重な判断が必要とされるでしょう。

大阪・奈良に強豪私学が登場
 来年度、新たに開設される私立中学校として、大阪府の桃山学院、奈良県の奈良学園登美ヶ丘の2校があります。
 桃山学院中学校は、ミッションスクールとしての長い伝統と自主自治の校風で人気がある桃山学院が新設する共学の中学校です。11月ごろ完成の中学棟は、8階建ての優美な外観で、巨大なアーチ型のピロティや菜園も作れる屋上庭園、登下校管理システムなどのセキュリティシステムなど、充実した設備。大阪市の南のターミナルである天王寺から近く、市内の大動脈・地下鉄御堂筋線沿線に立地するため通学圏が広く、多くの受験生の動向に影響があるでしょう。
 奈良学園登美ヶ丘中学校は、人気の奈良学園が登美ヶ丘地区に新たに開校する共学の中学校。同時に幼稚園・小学校も新設され、09年には高校も開校します。6月9日に行われた開園・開校説明会が予約分だけで午前の部・午後の部ともに満席締切りとなるなど、注目度の高さはさすがに奈良学園の姉妹校。「コミュニケーション能力」や「科学的な視点と思考力」を特に伸ばすため、体感型授業を主とした科学実験、近隣の大学や研究所と提携した課外授業などに取り組みます。近鉄けいはんな線で大阪市中心部とも直結し、奈良県内からも大阪市内からも便利な立地です。


 次回は、人気私立大学との連携や、いわゆる「プレミアム入試」などについて触れたいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2007年10月06日 21:30 パシードからのお知らせ | 記事ページ

第3回統一実力・合否判定テスト講評

2007年10月06日

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 先日、第3回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果をお返ししました。「夏の頑張り」の成果はどうだったでしょうか。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。

国語……近藤・平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きの部分で特に「交流」の書きとりの正答率が低かったです。その他、読みはよくできていましたが、書きとりの部分で点を落としている人が多数いました。ふだんから、漢字の学習についても辞書をひきながら意味を考えて、覚えていきましょう。文章読解は、内容の読み取り・気持ちの読み取りのところで大きく差が出ました。今後、読書速度を速めること、選択肢の見極める力、この2点に絞り込んで問題に取り組むことが重要です。
<小5>
 漢字の読み書きは全体的によくできていました。しかし、「改良」・「園芸」の書きとりの部分で若干差が出ました。あと、ことばの知しきの単元では全体的に正答率が低かったです。中学受験において語句の部分はおろそかにできないのが現状です。日々こつこつ取り組んでください。文章読解は、空欄補充の問題ができていませんでした。前後の文脈をとらえて補充するように心がけてください。くれぐれも感覚で答えないこと。
<小6>
 漢字の読み書きがかなり難しかったようです。今後行われる実力テスト・入試問題などにおいても今回のレベルでの出題が予想されます。このことを意識しながら日々の学習に取り組んでください。また、文章読解において、特に、書き抜きの部分で抜き出しミスがかなり多くありました。この時期だからこそ、このようなことに注意し、ミスを防いでください。

算数……鳴神(パシード岸和田校)・江川(東住吉校
<小4>
 まず、小数をうまく使いこなせるようになりましょう。計算の結果、小数点以下で最後が0(ゼロ)になっていれば消して答える、「あまり」のあつかい(あまりの小数点は元の位置ですね)など、訓練でクリアできるはずです。次に、大きな数の扱い(単位の変換も含めて)です。何けた動かせばよいのかは、基本に則ってやるべきでしょう。これも「わかっているのに」間違うパターンがほとんどです。いずれも「数」の扱いは算数・数学の土台です。しっかりとマスターできるよう練習してください。グラフは算数というより、理科・社会や生活一般で触れる機会の多いものです。「グラフを読み取るチカラ」はとても大切です。どんなときにどんな種類のグラフを用いるのが分かりやすいのかも含めて、きちんと読み取り方をマスターしてください。
<小5>
 比較的正答率が低かったのが大問4・5です。まず、大問4では、角柱の表面積の求め方、また、底面が垂直に平行移動された立体の体積の求め方は、入試においても必須問題ですので必ずリトライし、次回のテストに早急に備える必要があるでしょう。また、大問5の場合の数は、苦手と感じている生徒が多いです。問題はテキストの例題レベルで十分対応できるぐらいですので、日々のリトライを心がけ、ここで差をつけるようにしましょう。
<小6>
 大問1の小問集合でのケアレスミスの多さが目立ちました。これから答案作成していく上で、取りこぼしをなくすことはとても重要なことです。小問集合において早く正確に解答していくための努力としては、良問プリントの徹底理解を日々心がけておくことが良いでしょう。また立体の切り口問題では、同一平面上の2点を結ぶ、平行面は平行に切れる、ということを確認し、即座に求積に取り掛かれるよう、訓練しておくことが望ましい。第4回では入試予想問題となり範囲指定がないので、新演習や予習シリーズの苦手単元を徹底的にリトライしておくことが良いでしょう。

理科……仲谷(パシード河内長野校)・大西(弁天町校
<小5>
 今回は今までと比べて比較的取り組みやすかったと思います。しかしながら、大問4のように思考力・計算力が必要な問題では大きく差がついていました。どの中学校でも入試では思考力が合否に大きく影響するので、このような問題を解く力をみがき、レベルアップしていきましょう。また、大問3には記述問題がありましたが、ここでも差が出ていました。普段から単なる暗記で終わらせるのではなく、「なぜ?」「どうして?」ということを考える習慣をもって、学習に取り組んでみてください。
<小6>
 今回は計算中心の内容だったので、得意・不得意がはっきり出た結果となりました。特に、大問2を全て落としたという人も多かったのではないでしょうか?同じばねであれば、もとの長さを半分にすればのびも半分、1/3にすればのびも1/3というように、「自然長」と「のび」は比例の関係になることを覚えておきましょう。また、大問5の滑車や輪軸はてこと絡めて入試によく出題されるので、まず滑車・輪軸の基礎をしっかり確認し、様々なパターンの問題にチャレンジしてみてください。

社会……多治川(パシード天王寺校)・小島(城東校
<小5>
 今回の範囲は日本の農業、工業、自然・気候でした。その中でも正答率の低かったのは日本の気候と農業でした。まず、日本の気候の勉強の仕方として、6つの気候名を覚えましょう。それから、その6つの気候の雨温図の特徴をおさえて、見分けができるようにすることが一番のポイントです。次に日本の農業では野菜の栽培方法をおさえます(促成栽培・高冷地農業など)。そしてさらにそれぞれの栽培方法で有名な平野や産地をおさえましょう。地理では名称を覚えるだけでなく、地図を常に頭の中において確認しながら勉強するのが効果的です。
<小6>
 今回は入試総合問題でした。地理総合分野での正答率は80%とよくできていました。6つの気候の特色についてしっかりとリトライをしましょう。今回のテストで正答率の低かった歴史分野(近代〜現代)は、以前の講評にも書きましたが入試必須です。時代の並び替え問題ではその出来事だけでなく、そこからどういう結果になったのかまでしっかりと理解することが大切です。政治分野では今年は参議院議員選挙がありましたので、もう一度選挙制度を勉強しておいてください。

 次回(第4回)は11月3日(土・祝)・4日(日)の実施です。そろそろ各校で実施日程や出題予定表が配付される頃と思います。自分の実力が十分に発揮できるよう、日頃の学習を徹底してほしいと思います。

Posted by: パシード 日時: 2007年10月06日 17:09 パシードからのお知らせ | 記事ページ

「最難関校突破ゼミ」開講

2007年09月10日

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Sainankan_1.JPGSainankan_2.JPG 9月9日(日)、小6受験生対象の、第1回「最難関校突破ゼミ」を実施しました。パシード各校から集まった、灘、東大寺学園、大阪星光学院、四天王寺などを目指す精鋭たちが、各教科のハイレベル問題に挑んでいました。
 算数の問題は灘中の入試傾向をベースにした出題でした。テスト中にこっそり教室を覗き込み、生徒たちの様子を伺っていましたが、難問に悪戦苦闘している姿がちらほらと(笑)。思わず答やヒントを言ってあげたくなるのを、ぐっとこらえた次第です。しかし、テスト後の解説授業では、積極的に挙手して考え方や解答を発表する生徒もいて、大変頼もしく思いました。
 筆者も国語の授業を担当しましたが、記述主体の多量の問題を30分でこなし、9割を超える得点をマークした受講生がいたのには、「さすが」と唸らされたものです。皆、「ツボ」は押さえられているので、「文末(述語)をどうするのか」にもっと注意を払えるようになれば、正に「ハイレベルの答案」となるでしょう。
 最難関レベルの高度な問題を専ら扱うゼミですから、受講生にとって、とりわけ初回の授業は疲労困憊だったかもしれません。が、「第一志望校」という自らの初志を曲げることなく、それらの難問に、文字どおり「食らいつく」つもりで、前向きに、貪欲に挑んでほしいと願っています。またそういう姿勢を持てることこそが、最難関校を目指す受験生の矜持でもあるのではと思っています。

Posted by: パシード 日時: 2007年09月10日 13:39 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(33) 「金蘭会」

2007年08月26日

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Kinrankai_2.JPGKinrankai_2.JPG 創立102年の伝統を誇る金蘭会中学校・高等学校に、新たな学習環境として新校舎がこのたび完成しました。そのお披露目として、8月26日(日)に、生徒・保護者対象の「新校舎見学会」が実施されました。見学に先立ち藤林校長先生からあったお話の中の、「自分の学園生活を思い浮かべながら見学してください」というフレーズが印象的でした。
 クラブ活動の一端として、5階の体育館ではバレーボール部、4階の音楽教室では吹奏楽部、1階の武道場では剣道部の練習も見ることができました。普通教室は全て南面採光で明るく、4階から8階にあるコミュニケーションホールに落ち着きを感じさせられました。また、特別教室や階段などに「ピクトグラム(絵文字。金蘭会では「ピクトウーマン」と呼んでいます)」が施され、目も楽しませてくれました。階段には円の穴を開け、昇ってくる人と下ってくる人が衝突しないようにお互いの姿を確認できるように配慮されているのも特徴的です。全体的にゆとりのある空間構成でほっとできる環境だと感じました。
 今後、旧校舎を取り壊し、運動場、ストレッチフィールドなどの整備をし、平成20年4月に全ての施設が完成する予定です。JR大阪駅の西1km、JR福島駅から徒歩8分の抜群のアクセスにある金蘭会は、次世代に向かって「金蘭レディ」を育てる新しい学びの舞台が整いました。

Posted by: パシード 日時: 2007年08月26日 14:16 パシードからのお知らせ | 記事ページ

「大阪私立学校展」に行ってきました

2007年08月19日

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08Shigakuten_1.JPG08Shigakuten_2.JPG
 8月18日(土)・19日(日)の2日間、大阪私立中学校高等学校連合会主催の「2008年度 大阪私立学校展」が、今年も天満橋OMMビルで開催されました。
 私立中学校61校、高等学校101校が参加する、関西最大規模の私学紹介イベントということで、大勢の小・中学生や保護者の方々が来場されていました。我々が伺った19日は、日曜日ということもあって、1日でのべ10,000人を超える来場者数になるのでは、というお話でした。各学校の「進学相談コーナー」にも、個別相談を希望する人たちが長い列をなしていました。
 この他、全私立校の学校案内を一度に入手できる「パンフレットコーナー」や、「制服展示コーナー」、「奨学金相談コーナー」、「書籍販売・情報コーナー」など、各コーナーとも多くの人たちで賑わっていました。
 9月以降は、各私立中学校でオープンスクールや説明会、プレテストなどが実施されます。パシードサイトでも日程のお知らせを行いますので、積極的に参加いただいて、志望校選びの一助としていただけたらと思います。

Posted by: パシード 日時: 2007年08月19日 17:01 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(32) 「清風」

2007年07月06日

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Seifu.JPG 大阪市天王寺区にある、仏教を中心とした宗教による教育を実施している清風中学校・高等学校。
 清風には「福の神コース」という言葉があります。自分のためになることが相手のためになり、相手のためになることがそのまま世の中のためになり、人の役に立つ生き方のことをそう呼んでいます。
 生徒数は多くても保護者との緊密な連携による生徒指導は徹底しています。毎日の朝礼時から、表情や服装に至るまで小さな変化も見逃さない体制があります。食育指導の一環で、「お弁当」の中身についての指導も実施しているのも特徴的。「清風カット」が有名な、文武両道の進学男子校です。
■清風中学校・高等学校HP→http://www.seifu.ac.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月06日 10:14 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(31) 「甲陽学院」

2007年07月06日

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Koyo.JPG 夙川のせせらぎを聞きながら西宮の香櫨園を南に10分ほど歩くと、甲陽学院中学校があります。気品高く教養豊かな有為の人材を養成することを目的としています。
 最も特徴的なのが、中高一貫教育を旨としたカリキュラムを組んでいる一方で、心身ともに最も著しい成長過程にあることをふまえ、中学校と高等学校とを別の場所に設けているということです。十分に配慮された教育課程のもと、勤勉努力の風を体得すべく、特に中学校では、学力・体力の基礎づくりに力点をおき、また高等学校では自主性・創造性を重視しています。兵庫県を代表する難関進学男子校です。
■甲陽学院中学校HP→http://www.koyogakuin-j.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月06日 10:09 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(30) 「甲南」

2007年07月06日

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Konan.JPG 芦屋市の山手に、2年後に創立90周年を迎える甲南中学校・高等学校があります。「徳育・体育・知育」のバランスのとれた教育を目標に日々学園生活を送っています。特に土曜日をこの「徳・体・知」の実践の日(「自学自修の日」)と位置づけています。具体的には、「ボランティアに参加し、他人の気持ちを理解したり、社会の一員である自分を知る」、「運動部の活動で土曜日を有効に使うことで筋力や技術の向上を図る」、「学校での1週間の復習をする」、「読書にあてる」などです。
 甲南大学への内部推薦の他に、甲南大学の被推薦権を持って他大学を受験することも可能である、阪神間の伝統男子校です。
■甲南中学校・高等学校HP→http://www.konan.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月06日 10:05 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(29) 「立命館」

2007年07月05日

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Ritsumeikan.JPG 京都市の深草の落ち着いた環境の中に立命館中学校・高等学校があります。立命館一貫教育を通して、世界を舞台に活躍できる力を養います。教育の大きな柱として「サイエンス教育」と「国際教育」を掲げています。各種の行事では生徒自らが主体的に企画・運営する力を養い、クラブ活動では心身両面を鍛えています。また、地域に貢献する意味でも年間延べ70日以上の通学路清掃を実施。
 次年度の中学入試では、新しいコースとして、「ADC(アドバンストコース)」を新設。高校のMSC(メディカルサイエンスコース)、SSC(スーパーサイエンスコース)への進学をすべく、特に理科学習の深化をはかるとともに、高い学力と豊かな人間性を培いたいとしています。学内でますます充実をはかっている京都の人気大学附属校です。
■立命館中学校・高等学校HP→http://www.ritsumei.ac.jp/fkc/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月05日 12:52 パシードからのお知らせ | 記事ページ

第2回統一実力・合否判定テスト講評

2007年07月05日

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 第2回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果をお返ししました。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。

■国語……近藤・平野(パシード光明池本部校
<小4>
 前回に比べて今回の漢字の読み書きに関しては難易度が上がって得点できていない人が多かったと思います。まちがえた字、分からなかった字については言葉の意味を国語辞典で調べ、きちんと書けるように復習しておきましょう。ただし、全体的には平均点も上がり、小4生のみなさんの日ごろのがんばりが結果に現れていると感じました。文章読解については前回に比べると取り組みやすい問題も多かったと思います。一つ一つの問題について、もう一度じっくりと考えて解き直しておきましょう。
<小5>
 小5生も前回に比べて平均点がアップし、みなさんのがんばりが現れていると思います。大問2に関しては、小5のうちに習得しておくべきものばかりです。ここで間違いが多かった人は普段の語句の学習について、学習の取り組み方を変えていく必要があります。同音や同訓の漢字の使い分けなどは、言葉(漢字)の意味をしっかりと理解し、例文ごと覚えるなどいっそう深い学習が必要です。読解に関しては、大問3の説明文で失点している人が多かったようです。特に問三、問四は、リトライをするときに解く手順をしっかりと頭に入れるようにしましょう。分からないときは必ず担当の先生に質問しましょう。
<小6>
 前回と同程度の難易度で、高得点の人も多かったと思います。ただし、前回の講評でもお伝えしましたが、相変わらずミスが目立ちます。ミスをする人としない人との間には大きな「実力の差」があります。漢字のトメハネがいつまで経っても適当な人や、ぬき出しミスをくり返す人にはもっと受験生としての自覚を持ってもらいたいと思います。また大問2の文法問題に関しても、駸々堂テストにも出題されていた品詞も含まれていました。リトライノートにくり返し書いて頭に入れる努力をしましょう。

■算数……鳴神(パシード岸和田校)・江川(東住吉校
<小4>
 植木算・図形のまわりの長さ・場合の数の発展的な問題での正答率の低さが目立ちました。発展問題こそ「図表に示して考える」チカラが必要です。面倒でもきちんと解く姿勢を身につけよう。
<小5>
 複雑な計算になると四則計算の順序を忘れるミスが目立ったのが残念でした。全体的に典型問題ばかりの出題でしたが、「自分の力できちんと答えを導く」訓練がまだまだ希薄であると感じます。地道な努力を積み重ねる夏にしてください。
<小6>
 図形問題・速さ(線分図を描いて考える)という「図」が絡む問題への不慣れさが目立ちました。図形・速さは入試では必出ですから、重点的に学習する必要性を感じます。受験生にとって「夏」は1回だけです。夏期講習会・サマーVゼミでの学習内容とこれまでの未理解問題の徹底理解に努めてください。

■理科……仲谷(パシード河内長野校)・大西(弁天町校
<小5>
 全体的に思考力を問う問題が多く、難しかったと思います。中でも大問3の(5)Aで出題された南半球の天体の動きは、テキストで触れられることはあまりありませんが、入試ではよく出題されます。必ず覚えておいて欲しいところです。また、大問4の(2)Aのように、てんびんの問題は棒の重さも考えて解く問題は入試でも頻出です。このテストを通じて、知らなかった知識事項、問題を解く際の考え方をきちんとリトライし、復習すれば必ず実力がつきます。夏期講習会でも再度定着させましょう!
<小6>
 大問2・4・5の計算問題で大きな差がつきました。特に、大問5では表の読み取りがきちんとできたでしょうか?水溶液の中和の問題を解くには、完全中和する割合を見つけることから始まります。また大問4では電気抵抗と回路の形から電流の大きさを考える問題が出題されていました。どちらの問題も重要です。正解にたどりつくまでの考え方の道筋をしっかりリトライしておきましょう。また夏期講習会では、知識事項とそれを正解に結びつける力を身につけ、確かな合格力を習得していきましょう!

■社会……多治川(パシード天王寺校)・小島(城東校
<小5>
 今回の範囲は日本の農業・水産業・工業・九州〜中国四国地方でした。農業では、現在の日本の農業の状態の理解が不十分でした。高齢化、兼業農家の増加などの問題を復習しておきましょう。また、工業で公害問題が非常に重要です。公害名、原因物質、発生場所を地図で確認するべきです。円安の問題では、円安になると輸出に不利になるということをおさえておかなければなりません。最後に今回の地方別の問題に雨温図の読み取りが出題されていました。日本の6つの気候の特色をおさえ、それぞれの雨温図の特徴(日本海側の気候なら冬に降水量が多いなど)を覚え、見分けをできるようにしましょう。
<小6>
 今回は、地理・歴史・公民(政治)総合問題でした。全体的に、大問4(歴史・近代)と、大問5(政治)で正答率が低かったようです。特に難関校では、明治時代からの歴史はよく出題されます。流れ【きっかけ→戦争名→戦後処理(条約など)】をしっかりと覚えておくことが大切です。政治分野では、今回出題された三権分立の図は入試では必須です。それぞれの矢印が何を指しているのか、もう一度リトライノートに書いてしっかりと覚えましょう。公民分野は、時事問題からも出題されますので、最近のニュースや新聞にも注目しておきましょう。

Posted by: パシード 日時: 2007年07月05日 12:41 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(28) 「清風南海」

2007年07月01日

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Seifu-Nankai.JPG 大阪の南部、高石市に、平成17年に男女共学になって初の卒業生を送り出した、清風南海中学校・高等学校があります。
 知と徳のバランスのとれた学園生活を送るために毎朝の朝礼や修業行事、勤労体験学習などで宗教・情操教育に取り組んでいます。特に朝礼では、全校生徒1600人と教職員がグラウンドに出て、般若心経を唱えて、授業開始前に気持ちを引き締め、慈悲の心・奉仕の精神を培う講和も実施。8時30分からすぐに開始するために5分前には整列し始めています。
 また、今年度から授業時間を50分×7限に変更して、授業回数の増加を実現し、ますますの充実をはかっています。大阪を代表する難関共学校です。
■清風南海中学校・高等学校HP→http://www.seifunankai.ac.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月01日 15:56 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(27) 「親和」

2007年07月01日

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Shinwa.JPG 今年で創立120周年を迎えた親和中学校・高等学校。歴史は、神戸市で最も古く、県下で2番目の女学校です。「まことの心」「耐え忍ぶ心」「思いやりの心」を校訓とし、「あたりまえのことをあたりまえにやっている学校」「自由で明るく活気のある学校」として日々学園生活を送っています。クラブ活動もさかんで中学では80%近くが加入しています。
 今年度より中2から高1までを対象として、英語・数学の習熟度別指導を始めました。中1は、授業担当者が実情をよく把握した上で実施の時期を決定。力に応じて無理なく学力を伸ばせる環境を作っていきます。
 卒業生は、女性という枠にとらわれずに様々な分野で活躍する、神戸を代表する進学女子校です。
■親和中学校・親和女子高等学校HP→http://www.kobe-shinwa.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月01日 15:54 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(26) 「帝塚山学院」

2007年07月01日

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Tezukayama-gakuin.JPG 「人間として生きる力を育てる(高い志・豊かな感性・他への思いやり)」を教育理念にして、学院創立90年を経た帝塚山学院。多彩なコース制を特色としていますが、今春は、関西学院大学への進学を前提とした「関学コース」を開設。全コースともに週39時間制を導入し、さらにカリキュラムを充実させた授業を実施しています。また、来春は、高校の美術コースに「美術・映像・デザイン専攻」「イラスト・マンガ・アニメ専攻」を新設し、ますますの充実をはかります。
 「なりたい自分になれる」をモットーにした大阪の伝統の女子校です。
■帝塚山学院中学校・高等学校HP→http://www.tezukayama.ac.jp/cyu_kou/

Posted by: パシード 日時: 2007年07月01日 15:52 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(25) 「武庫川女子大学附属」

2007年06月30日

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Mukogawa.jpg 武庫川のほとりに、関西一と言っても過言ではない充実したキャンパスをもつ武庫川女子大学附属中学校・高等学校があります。「武庫川10年教育」を掲げて、受験のための勉強にとらわれることのない一貫教育の特性を生かすとともに、今年からは、「スーパーサイエンスコース」「スーパーイングリッシュコース「インテリジェンスコース」の3つの特色あるコースを新設し、次代を担う、国際感覚あふれる人材を育成しています。昨年には「スーパーサイエンスハイスクール」の指定を受け、より専門的な教育を実践しています。
 校友会部活動(クラブ活動)もさかんで体育部、文化部ともに全国レベルです。ほとんどが入学してからの指導のみで活躍しています。伝統文化(書道・茶華道)、情報を授業に組み込み、女性として必要な知識等を身につけさせているのも特色です。
 一度、学校に足を運んでみれば、この学校の素晴らしさが体感できる、ますます元気な大学附属女子校です。
■武庫川女子大学附属中学校・高等学校HP→http://www.mukogawa-u.ac.jp/~JHS/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月30日 10:40 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(24) 「洛南高等学校附属」

2007年06月28日

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Rakunan.JPG およそ1200年前に、弘法大師が庶民のための教育の場として創った日本最初の私立学校である綜藝種智院がはじまりと言われる洛南高等学校・附属中学校。「真に思いやりのある芯の強い人づくり」をモットーにして、また、「あたり前のことをあたり前にできるように」を生活指導の基本にして、日々教育実践しています。
 全体の9割が入部しているクラブ活動では、短時間集中で効率的に活動しています。特徴的な行事としては、毎月21日の弘法大師の月命日である「御影供」を実施し、仏教行事の中核としています。
 東寺の敷地内にある、昨春から男女共学校になり、新たなスタートを切った、京都を代表する難関進学校です。
■洛南高等学校・附属中学校HP→http://www.rakunan-h.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月28日 14:38 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(23) 「追手門学院大手前」

2007年06月25日

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Otemon-otemae.JPG 大阪城の外濠に面した素晴らしい立地と抜群の交通アクセスの追手門学院大手前中学校・高等学校。2008年には学院創立120周年を迎えるとともに、都市型の新校舎も完成予定です。
 「中学課程」は大学受験の礎として、「先取り学習」は原則的には行いませんが、英・数・国は公立中学校の2倍の時間をかけて同じ進度で授業を実施。また、「朝読書25分」に代表される国語力の育成を強化しています。
 「特進・進学」コース体制にして少しずつ成果が現れ始めている、大阪を代表する伝統ある男女共学校です。
■追手門学院大手前中学校・高等学校HP→http://www.otemon-js.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月25日 17:06 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(22) 「四天王寺」

2007年06月24日

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Shitennoji.JPG 聖徳太子によって建立された四天王寺の境内にある四天王寺中学校・高等学校。時折聞こえる鐘の音の中での学習環境も特徴的です。その中で聖徳太子が説いた「和のご精神」を礎として、信念ある女性の育成をはかっています。
 また、今春から「英数II」「英数I」の2コース制の募集に変更し、さらに徹底した学習指導を行っています。中2への進級時には、学力と希望などを総合的に考慮して、1クラス相当分をIコースからIIコースへの変更も可能になっています。今年の大学進学実績でも「東大・京大・阪大・神大」の合計が103名を出している大阪を代表する進学女子校です。
■四天王寺中学校・高等学校HP→http://www.shitennoji.ed.jp/stnnj/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月24日 10:36 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(21) 「関西学院」

2007年06月22日

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Kwangaku.JPG 緑豊かな西宮上ヶ原に「Mastery for Service」(世の中で役に立つために、そして将来背負う責任を果たせるように、自分の能力を精一杯高めよう)をスクール・モットーにした関西学院があります。創立以来、「神への畏敬の念」「隣人愛」「奉仕の心」を土台にして、人格の形成を目指しています。
 特徴的なのは、「週1回の読書科の授業に代表される読書教育」「週4日の駆け足、水泳特訓に代表される体育」「中学部では95%以上が加入しているクラブ活動」「充実した英語教育」などです。卒業生の93%以上が関西学院大学に進学する同校は、同窓会活動も活発で、世代を越えた強い絆があり、色々な支援がもたされています。キリスト教主義による人間教育を実践する名門男子校です。
■関西学院中学部HP→http://www.kwansei.ac.jp/jhs/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月22日 12:47 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(20) 「金蘭千里」

2007年06月18日

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Kinransenri.JPG 北千里の閑静な住宅街の高台に昨年、新校舎が出来上がった金蘭千里があります。開校以来、男女共学1学級30人体制できめ細かい授業を実践しています。
 教育の特色としては、中間・期末の定期テストがなく、平常学習重視のための復習テストの位置づけで「20分テスト」の実施、「校技」として、男子はサッカー、女子はバレーボールを練習し各クラス対抗の校内大会を実施、各学年のキャンプや徒歩訓練に代表される「野外活動」などがあります。部活動は、中1では必修クラブとして授業時間内に組み込み、全員に部活動を経験させ、中2からは希望制になります。
 卒業生の約50%が国公立大学現役合格を果たしている、北摂を代表する名門進学校です。
■金蘭千里中学校・高等学校HP→http://www.kinransenri.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月18日 16:55 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(19) 「六甲」

2007年06月18日

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Rokko.JPG 神戸市街を一望する六甲山の中腹にある六甲中学校・高等学校は、今年で中学校設立以来70年目を迎えました。六甲ではキリスト教の人間観である『MAN FOR OTHERS』を基に教育が行われています。具体的には、「人に仕えるリーダーの育成」「ひとり一人が才能・能力を世の中のために発揮する」ことを目標にしています。教科学習はもちろんですが、クラブ活動もさかんで、中1生ではほぼ100%が加入し、高2生でも約80%が加入しているのが特徴です。週3回ですが効率よく活動しています。
 そのほかにも「中間体操」「便所清掃」「社会奉仕活動」などの六甲ならではの取り組みも個性的な、神戸を代表するカトリックの男子進学校です。
■六甲中学校・高等学校HP→http://www.rokko.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月18日 16:50 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(18) 「神戸山手女子」

2007年06月18日

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Kobeyamate.JPG 神戸の街を一望できる元町の山手に位置する神戸山手女子中学校・高等学校。緑に囲まれて、施設的にも色彩が素晴らしい廊下や綺麗なトイレ等、女子校らしい気を遣った環境の中で「あいさつ・感謝・感動・思いやり・自立」を指導目標にして、「山手美人になろう」を今年の合言葉に日々の学園生活を送っています。
 また、「Keep a Promise(自分との約束を守る)」という意味で「自己管理・時間管理・目標設定のツール」として「KEEP」を実践しています。所謂、生活記録ノートですが、重要事項を優先していくことができるように指導しています。今春は、入学者数も増え、人気上昇中の落ち着いた雰囲気の女子校らしい女子校です。
■神戸山手女子中学校・高等学校HP→http://www.kobeyamate.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月18日 16:45 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(17) 「樟蔭」

2007年06月15日

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Shoin.JPG 今年で創立90年を迎えた樟蔭。中学校から大学院までの女子の総合学園としてバランスのとれた全人教育を実践しています。
 中学校は平成20年度入試から新たなコース制になります。これまでの「6年一貫特別進学コース」「総合進学コース」を6ヵ年一貫の「選抜特進コース」「特進コース」へ改編。クラブ活動については、両コースともに活動可能ですが、あくまでも学業優先のスタイルになりそうです。
 「確かな学力の定着と向上」「生活指導の充実」を指導の2本柱として、「高い知性と豊かな情操を内包し、自らの意思をもって行動できる女性を育てる」という建学精神のもとに教育実践をしている大阪の伝統女子校です。
■樟蔭中学校・高等学校HP→http://www.osaka-shoin.ac.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月15日 13:29 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(16) 「神戸龍谷」

2007年06月15日

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Kobe-Ryukoku.JPG 六甲山の緑のすぐそばに位置した高台にある神戸龍谷青谷学舎。港神戸を一望できる恵まれた環境にあります。今春の中学の新入生で3学年が揃い、1学年80名の小規模だからできる手厚い指導を実施しています。
 「和顔愛語」の教え、仏教精神に基づく情操教育を根幹に豊かな人間性を育むことに重きを置き、授業時間をたっぷりかけて、無理のないペースで進行し、中高の内容重複を避けた6年一貫のカリキュラムを組んでいます。クラブ活動にも力を入れており、平日は1時間半程度、土曜日は午後半日、あるいは全日で練習しています。高校生と一緒に練習するのが基本ですが、中学生のみの新たに設立したクラブも活動中です。神戸にできた新たな中高6年一貫の共学進学校として人気上昇中の学校です。
■神戸龍谷中学校・高等学校HP→http://www.koberyukoku.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月15日 13:24 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(15) 「大阪青凌」

2007年06月15日

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Osaka-Seiryo.JPG 淀川のほとりにたたずみ、創立23年目を迎えた大阪青凌中学校。6年コースは、「難関国公立大学現役合格」「基礎学力と生きる力を養成する」「体験型活動を通し、豊かな心を育む」ことを柱に学園生活を送っています。
 月曜日から金曜日の授業終了後に実施されている「英語リスニング」や、曜日ごとにプログラムが決まっている講習や小テストを実施してきめ細かく指導しています。また、中学1・2年生には、週1回の2時間の自学自習勉強会を実施し、自ら勉強する力を育てています。クラブは、週3回は時間を確保し活動しています。「家庭学習ノート」で学校・生徒・保護者が毎日、各個人の様子を確認して連携を強化。今春は現役で京都大学合格者も出た6年コース生。無料のスクールバスに乗れば意外と近い、元気になってきた共学校です。
■大阪青凌中学校・高等学校HP→http://www.ouhs.ac.jp/seiryo/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月15日 13:06 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(14) 「履正社学園豊中」

2007年06月12日

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Riseisha.JPG 広大な服部緑地公園に隣接し、静かな環境の中で「履正不畏」(自分が正しいと思うことを勇気と責任を持って実践すること)を校訓の第一にあげ、日々学園生活を送る、履正社学園豊中中学校、履正社高校。
 中学校には、全国の難関高校合格を目指す「3カ年独立コース」と国公立・一流大学現役合格を目指す「6カ年特進コース」の2つの独自のコースがあります。今春は、6カ年特進コース生が現役で東大に2名合格。3カ年独立コース生も灘高に3名合格を筆頭に実績をあげています。大学現役合格を果たした卒業生が、「学校での日々の課題を着実にこなしていくことが合格への一番の近道になるでしょう」と感想を残す充実した授業と進学講座。右肩上がりの共学進学校です。
■履正社学園豊中中学校HP→http://www.riseisha.ac.jp/j_school/index.html

Posted by: パシード 日時: 2007年06月12日 13:14 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(13) 「帝塚山」

2007年06月12日

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Tezukayama.JPG 奈良・平城京の西の住宅街に位置する学園前駅と陸橋でつながる通学に抜群に便利な帝塚山中学校・高等学校。将来、色々な意味で幅広い人になってもらうように「学力と人間力」をつける教育を実践しています。
 大きな特徴は、「男女併学」。共学と別学の長所を取り入れ、クラスと授業の大半は男女別に、体育祭や学園祭などの行事、生徒会活動、クラブ活動は、男女一緒に行っています。もう一つの特徴は「目的達成をより確かなものにするコース制」です。女子は、「英数」「特進」「文理」の3コース。男子は、「スーパー理系選抜」「英数」の2コースに分かれています。特に中学時にはクラブ活動も盛んな奈良の人気進学校です。
■帝塚山中学校・高等学校HP→http://www.tezukayama-h.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月12日 13:09 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(12) 「松蔭」

2007年06月12日

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Kobe-Shoin.JPG 神戸の海を見下ろす小高い丘に位置した創立115年を迎えた松蔭中学校・高等学校。このなかで変わることなく受け継がれてきた精神が「オープンハート(OPEN HEART)」です。「ひとり一人を大切に。妹のように娘のように。個性が埋没しない6年間を」という願いが込められています。
 また、今年度より新カリキュラムを導入し、「英数グレート授業」等、特に英語をさらに特化して内部進学(神戸松蔭女子学院大学・短期大学部)、外部進学(外部大学など)のどちらの進路を希望してもそれを実現できるようにしていきます。
 中1では、マナー教育として小笠原流礼法を学び、将来を見据えて6年間一貫してキャリア教育を実施。変わらぬ伝統と時代に合致した新たな伝統を生み出そうとしているキリスト教主義の完全6年一貫女子校です。
■松蔭中学校・高等学校HP→http://www.shoin-jhs.ac.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月12日 13:05 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(11) 「大谷」

2007年06月08日

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Otani.JPG 創立以来まもなく100年を迎える大谷中学校・高等学校。大谷では、3つの柱を基本に教育を実践しています。1つ目は「心を見つめる教育」。朝夕の合掌に代表される報恩感謝の心を育てる宗教的情操教育です。2つ目は「躾教育」。6年後に卒業する際に、本当の意味で美しい女性になれるような素地を作っていきます。そして、3つ目は「きめ細かな学習指導と進学指導」。50年前から導入されているコース制の指導を現状に合うように進化させて生徒の希望大学への合格を目指しています。今春は、約90%の生徒が大学現役合格を果たしています。
 「次代の母たるべき若き魂に、深い信仰と豊かな教養を培おう」の願いを込めて開校され、多くの卒業生を輩出している、大阪を代表する名門仏教系女子校です。
■大谷中学校・高等学校HP→http://www.osk-ohtani.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月08日 14:25 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(10) 「灘」

2007年06月04日

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Nada.JPG となりには住吉川が流れる閑静な住宅街に広大なグラウンドを2つ有する灘中学校・高等学校。校風はあえて言うなら「自由闊達」です。入部率が80%を超えるクラブ活動、生徒会や地域ボランティアなどの自主的活動を通じて、社会人に必要な「協働力」とでも言うべき力を付けていきます。中学入学と同時に各教科の教員が担任団を作り、卒業まで持ち上がっていく「担任持ち上がり制」を組んでいるのも特徴的です。各界の最先端で活躍しているOBを招いて実施している「土曜講座」も灘ならではです。手作りの木製の机と椅子(加古川刑務所で制作)で日々の授業を受け、勉強でわからない時には「友だちに聞く」生徒が一番多いという「ニッポンノ灘」こと日本を代表する名門男子進学校です。
■灘中学校・高等学校HP→http://www.moon.sphere.ne.jp/nada-h/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月04日 15:53 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(9) 「大阪産業大学附属」

2007年06月04日

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Daisandai.JPG 目的に合わせて「6年一貫コース」と「3年受験コース」の2コースを持つ大阪産業大学附属中学校。開校して今年で7年目。1期生は今春54名が高校を卒業し、52名が大学進学。国公立大へは3名が進学しました。7期生にあたる今春の入試では80名の募集人員に対して、94名が入学しました。
 習熟度授業、補充授業、個別指導、発展的学習などのきめの細かい指導を実施しています。開校以来、あいさつの励行に力を入れており、生徒の元気な声が学内に響いています。クラブ加入率は、約80%。できる範囲で活動しています。面倒見の良さは折り紙付きの学校です。
■大阪産業大学附属中学校・高等学校HP→http://www.osaka-sandai.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年06月04日 15:49 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(8) 「関西大倉」

2007年05月30日

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Kankura.JPG 豊かな自然に囲まれた中、すでに100年を超す歴史をもつ関西大倉。国公立大学現役合格を実現させ、さらに将来社会のあらゆる分野において核となって活躍できる人物を育成すべく日々、取り組んでいます。
 特徴的な取組みの一つとして、国語力の強化をはかるために「朝礼前の10分間読書」「推薦図書『関倉100冊』の選定」「終礼時の日本語聞き取りテスト」を実施。これは、国語力をあらゆる学びの基礎と考え、その能力向上に特に力を注いでいるためだそうです。
 中3進級時には「Sクラス」を編成。成績上位生約40名を選抜したクラスでよりハイレベルな教育を実施します。年次ごとの入れ替えも実施予定。北摂の人気の共学進学校です。
■関西大倉中学校・高等学校HP→http://www.kankura.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年05月30日 14:14 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(7) 「摂陵」

2007年05月28日

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Setsuryo.JPG 緑豊かな北摂丘陵に様々な施設を整備した恵まれた教育環境の中に、摂陵中・高はあります。
 教員と生徒のコミュニケーションに重きを置き、大学進学実績も現役大学合格率が約85%、今春は大阪大にも現役3名合格を出し、上昇中です。特徴的な取組みとしては、2泊3日の「読書合宿」で思考力の基礎となる読解力をつけたり、「海外研修」では、2年次にタイに1週間、4年次にニュージーランドへ約1ヶ月間行きます。異国文化体験ですが、事前研修を学校でしっかりとした後に現地に行く流れができています。
 また、保護者に対しては、「教科別懇談会」も実施し、クラス担任だけではなく、教科担当の教員とも連携をはかっています。学校長曰く「お得な学校」として、6年間で色々な体験ができる男子校です。
■摂陵中学校・高等学校HP→http://www.setsuryo.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年05月28日 16:00 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(6) 「雲雀丘学園」

2007年05月27日

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Hibarigaoka.JPG 北摂の山の豊かな緑を背景に、宝塚市雲雀丘の閑静な街に雲雀丘学園はあります。最寄りの阪急宝塚線雲雀丘花屋敷駅には、朝夕の登下校時、学園の生徒の専用改札口が設けられ、この改札口を出て専用道路を通れば、一般道路を通ることなく学校まで行けるので安心です。
 1949年の開設以来、間もなく60周年を迎えます。60周年には高校校舎を新築予定のこと。また、来年は、中学校にコース制を導入します。中学の内容を2年間で終了させるカリキュラムですが、中学校段階では、週あたりの授業時間数はできるだけ抑え、クラブ活動はもちろんのこと、行事などを通じて様々な経験を積んでもらい、リーダーシップを身に付けさせます。慶應義塾大学との連携講座も実施。今春も3名が慶應義塾大学へ進学。品の良さ、良い意味でゆったりとしている雰囲気を持つ私学です。
■雲雀丘学園中学校・高等学校HP→http://www.hibari.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年05月27日 10:17 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(5) 「プール学院」

2007年05月27日

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Pool.JPG 昨年の8月末に中学校、高校の新校舎(本館と清心館)の工事が完了し、新しくなった校舎で学園活動を行っているプール学院。今年の8月末には特別棟(メモリーズホール)の工事も完了する予定。恵まれた環境施設の中でキリスト教精神に基づく人格教育を行っています。
 プール学院の1日は、礼拝で始まり礼拝で終わり、6年間を通じて語学教育と宗教音楽による情操教育の充実をはかります。卒業生の進路は、現役で78%が4年制大学へ進学。関西学院、同志社、同志社女子、神戸女学院大学等の、キリスト教関連の大学への進学希望が多いのが特徴です。これはプール学院で学んだキリスト教精神に基づいた教育を、大学でも引き続き受けたいという表れでしょう。128年の伝統を誇る大阪を代表するキリスト教女子校です。
■プール学院中学校・高等学校HP→http://www.poole.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年05月27日 10:10 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(4) 「明星」

2007年05月23日

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Meisei.JPG 「明星紳士たれ」――自分をしっかりと見つめ、正しい価値判断のできる人の育成、愛と正義、平和のために核となって社会に奉仕することのできるような生き方を身につけた人材の育成に、明星の教育の根幹があり、カトリックの教育理念によって運営されています。
 大阪市内にありながら広大なグランウンドやテニスコート等、充実した施設の設備を有します。また、「心を育てる」ということで、3つの心づくり(「こころをきれいにする」「こころを強くする」「こころを広くする」)を教育実践しています。6年間を3つのブロックに分けて、「生活習慣の確立」⇒「自立と目覚め」⇒「進路選択」というテーマを持たせています。受身の学習から自学自習への変換に主眼を置いているようです。まさにキリスト教精神に基づく伝統の男子進学校です。
■明星中学校・高等学校HP→http://www.meisei.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年05月23日 18:13 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(3) 「聖母被昇天学院」

2007年05月23日

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Seibo-hishoten.JPG 今春、施設リニューアルが完成しましたので、訪問しました。聖母被昇天学院は、中学各学年2クラスずつ、高校各学年2クラスずつの合計12クラスのこじんまりとしたカトリックミッションスクールです。
 今春、正面の本館、講堂(体育館)の新設や教室のロッカー新設等、教育環境を整備しました。10時45分からの3限目の授業も参観させていただきましたが、印象深かったことが、授業を受けている生徒の机が素晴らしく整列されており、態度も良く、ゆとりのある教室の空間に中で落ち着いた雰囲気でした。また、2限目と3限目の間の20分間の休憩として「リフレッシュタイム」を設け、おやつの飲食可能にしています。これも清掃、整理整頓の徹底が日常的にできているからこそ可能になっていると感じました。また、教員が中高の全生徒を把握しており、ひとりひとりとの関わりがとても深いのも特徴的です。
 大学進学へは推薦枠を使う生徒がほとんどで、クラブ活動も6年間継続することが可能で、安心した学園生活が堪能できます。一本、筋が入っている女子教育を受けさせたい保護者にはお薦めの学校です。
■聖母被昇天学院中学校・高等学校HP→http://www.assumption.ed.jp/

Posted by: パシード 日時: 2007年05月23日 18:10 パシードからのお知らせ | 記事ページ

私立中学校レポート(2) 「関西大学第一」

2007年05月23日

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Kan-ichi.JPG 関西大学の附属校として安定した人気を誇る関西大学第一中学校。内部推薦で高校、大学へ進学していくのがほとんどですが、最近は大学への特別入試制度に合格して関西大学への進学の切符を持ったまま国公立大学受験・進学する生徒も20数名出ています。特に関西大学にない学部・学科などを希望する生徒に対しては、日々の学習の中でその方面への援助を