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パシードブログ

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「共感的理解力」とは(国語科)

2013年06月11日

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 パシードでは、週2日以上、全教員が集まって、指導に関する会議や研修を実施しています。今日も、国語科では、今年の清風南海中の入試問題を分析し、今後の指導にどう活かすかの議論を行いました。
 A日程の大問二は、外国文学の翻訳が出典でした。西大和学園などでは過去に例を見ますが、清風南海では珍しいものです。それだけが原因とは言えませんが、人物関係の把握に難儀し、設問レベルの割には少々てこずったのでは、という意見が出ました。
 中学入試に出題される物語文は、「少年少女が主人公の作品を選ぶ」ことが定番というか不文律のようになっています。受験生たちが共感的に内容を理解できるというのが大きな理由と考えます。ただ、難関校になればなるほど、普段の生活ではなかなか向き合うことのないテーマが扱われる傾向がありますから、それを避けて通ることはできません。
 ところで、第一ゼミの国語科では、「国語力」を、@語彙力、A論理的理解力、B共感的理解力、C表現力の4つと定義し、教材や指導法を考える上での基軸にしています。この中で、なかなか着目されることのないのがBの「共感的理解力」ではないかと考えます。「文章を読んで、分かる」というのは、自分の中に知識や情報があって、それと文章の内容が一致することを指すはずです。そのとき、「うんうん、分かる分かる!」「それ、あるある!」といった共感的理解が生まれるのです。
 とするならば、直接・間接を問わず自らの経験値を高め、「自分の中にある知識や情報」をどれだけ増やしていけるかが、本質的な国語力の育成ではないでしょうか。「充実した読書」とは何なのかという命題も、この点を踏まえれば見えてくるものがあるでしょうし、背景となる知識を増やすという点では、他教科の学びも国語の力に通ずると考えます。
 入試問題は、学校からの「求める生徒像」のメッセージです。多くの文章に触れ、自らのバックボーンを広げることは、入試対策ということを超えて、進学後にも活きる「本物の力」を育むことにも寄与すると確信しています。それが、私たちが、「勉強時間は、自己成長タイム」と子どもたちに日々伝えている所以なのです。授業で扱った文章の続きが知りたいと言って、自ら原典を手にし、その感想を聞かせてくれる子もいます。そんなふうにして、“国語を学ぶ楽しみ”を実感してもらえたら嬉しいなと思います。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2013年06月11日 17:07 学習情報 | 記事ページ

第1回私立中学理科実験教室(初芝富田林)

2013年06月15日

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NCM_0176.JPGNCM_0185.JPG 6月15日(土)、初芝富田林中学校のご協力により、今年度第1回の私立中学理科実験教室を開催しました。今回の実験テーマは「手作り顕微鏡で細胞を観察しよう!」でした。
 顕微鏡の仕組みは一体どうなっているのだろうか? どうやって物を見ているのだろうか? プロジェクタを用いた解説により、冒頭から子どもたちの目は釘付けです。仕組みが分かったら、いざ実験。カード顕微鏡の材料が配られ、材料はレンズ代わりに小さなビーズだったり、黒ビニルテープだったりと、実は身近にあるものばかりなのです。意外と簡単に顕微鏡が完成し、タマネギの表皮細胞をセットして、いざ覗いてみます。最初は、「ん?」「見えない……」という声も聞かれたものの、一生懸命ピントを合わせ、次第に「あっ、見えた!」「この白い線!?」「赤いつぶつぶ(核)が見える!」など喜びの声が聞こえてきました。
 身近なものから顕微鏡を作れる驚きを知ることで、普段接しているものの見方も少し変ったのではないでしょうか。これを機会に、身近なものから新たな発見をしてくれればと思います。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2013年06月15日 18:26 イベント・講座情報 | 記事ページ

西大和学園中学校の女子募集

2013年06月25日

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 西大和学園から、2014年度入試より女子の募集を始めることが発表されました。
 女子の募集人員は約40名(1クラス)。試験日は男子と同じ1月19日(日)ですが、男子の午後入試に対して、女子は10時集合の午前入試となります。3科・4科選択制となるのは男子同様です。そして、中学校は男女別学、高校は従来通りの共学となります。詳細は、学校主催の入試説明会等で発表されるとのことです。
 今年度の入試日程であれば、神戸女学院が初日と3日目(日曜日が空く)、四天王寺が初日、洛南高等学校附属が3日目ですから、女子最上位層の併願が可能となり、大きな動きになることが予想されます。
 パシードでも、秋からの「ネットライブ難関校対策」のラインナップに西大和学園を加え、万全の対策とサポートを行ってまいります。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2013年06月25日 15:41 入試・学校情報 | 記事ページ

清風南海中教育講演会

2013年06月30日

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130630_nankailecture.JPG 6月30日(日)、清風南海中学校の先生をお招きしての「教育講演会」を、パシードなかもず校・パシード高石校で実施しました。酷暑の続く中、多くの保護者の皆さまにお集まりいただき、ありがとうございました。
 ご講演いただいたのは、入試広報部長の東和田功勝先生(なかもず校)、入試広報部次長の小幡孝三先生(高石校)。ユーモアを交えつつも情熱的なお話が印象的で、充実した指導内容や国公立大への高い進学実績、耐震性を備えた新校舎の建設、富士登山&東大見学、各種実習や体験学習等々、清風南海の魅力を存分に語っていただきました。
 ご参加いただいた保護者の方のアンケートにも、「公立より私立、私立なら清風南海へという強い気持ちを持てた」「中学受験に取り組む親にも力を与えていただいた。子どもにもぜひ聞いてほしかった」など、感動の内容が多く綴られていました。
 7月21日(日)の『ズバリ的中模試』は、おかげさまで両会場とも満席となりましたが、同日は、保護者の皆さまに、パシードの清風南海対策指導についてご説明させていただく「保護者説明会」も開催します。清風南海を志す受験生たちの、“夢の実現”に向けた、私たちの「全力の熱中指導」をお伝えできればと考えております。

Posted by: 第一ゼミ中学受験統括室 日時: 2013年06月30日 14:50 イベント・講座情報 | 記事ページ


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