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2010年度関西圏中学入試結果概況(4)

2010年03月13日

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■京都府
 同志社・立命館小学校からの内部進学が話題の中心となり、その周辺校も様々な入試制度改革を行いましたが、全体の受験率は前年より大きく低下する結果となりました。
<男子校>
 募集定員を増加した東山は、前期ではほぼ例年並の受験者を集めましたが、合格者数が増えたために競争率は1.2倍へと低下しています。後期は受験者数が減っている中で合格者数を増加させましたので、広き門になりました。洛星は3・4科選択入試を実施しましたが、その影響はありませんでした。
<女子校>
 京都女子はA日程・B日程とも受験者数が前年度を下回りました。京都の女子トップ校ですが、ここ数年は広き門の入試が続いています。同志社女子も昨年同様広き門となりました。尚、自己推薦入試は113名の申請中45名に受験資格が与えられ、全員が合格しています。ノートルダム女学院は前年度に人気が上昇しましたが、今年は2年前の水準に戻りました。平安女学院は2年前に立命館コースで人気が急上昇しましたが、今年はその熱も冷め、落ち着いた入試となりました。併願となる日程B・Cは受験者数も減少し、易しくなっています。
<共学校>
 大谷はコース制や3・4科選択入試の導入を行いましたが、全体的に受験者数が減少し、広き門となりました。開校4年目となる京都産業大学附属は定員を20名増加させましたが、逆に受験者数は大幅に減少し、競争率は低下しています。新設の京都橘はA日程で49名の受験者数となり、B・C日程とともにほぼ定員60名を充足させています。入試レベルは43程度になっているようです。同志社は大幅な定員減の影響で受験生が敬遠しましたが、レベル的には昨年並に落ち着きました。洛南高等学校附属は、受験者数はやや増加しましたが、入試レベルは変わらず特に女子は競争率も上昇し、関西圏でも屈指の難易度になっています。立命館も同志社同様小学校からの入学組の影響で、募集定員を大幅に減少させています。そのために多くの敬遠組が出、前期受験者数が前年の4割弱になっています。その結果、競争率・難易度ともに低下しています。その反面、立命館宇治はA日程・B日程ともに受験者数が増加しました。ただ、18日のB日程は合格者も増加させたために競争率は低下しています。龍谷大学付属平安ですが、今年は受験者数が減少しています。ただ、合格者数も絞っているために、入試レベルの変動はありませんでした。
※次回は奈良県・和歌山県・滋賀県の動向についてまとめます。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2010年03月13日 20:20


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