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第5回 合格判定テスト(公開テスト) 先生からの講評

2010年02月04日

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【国語】廣田(パシード岸和田校)・西川(パシード岸和田校)
《小4》
 漢字や言語事項(文の組み立て・敬語)については比較的よくできていました。言語事項が今回できなかった人も、5年生でもう一度習う単元ですので、頑張りましょう。文章読解に関しては、まずは記号・書き抜き問題での正答率をあげることを目指しましょう。
 物語では、言動から気持ちや性格を読み取る練習をしておくこと。説明文では、各形式段落の要点・指示語・接続語・結論からの要旨の読み取りことなど、基本の確認をしておきましょう。

《小5》
 物語文・説明文ともに難解な問題も解けるようになってきました。しかしその反面、傍(ぼう)線部の前後に解答がある問題など基本的な問題で点を落としている人もいました。6年生に向けて、接続語・指示語・記号問題・同義表現など基本的な問題で点数を落とさないように、まずは基本を大切にしましょう。基本ができるようになったら、自然と難解な問題も解けるようになります。そのためには授業内容や小テストや宿題のリトライを徹底的にしてください。
 言葉の問題では、品詞の理解があやふやな人が多かったように思います。品詞の性質もきちんと整理し、理解していきましょう。


【算数】三上(パシード岸和田校)・狩野(パシード天王寺校校)
《小4》
 時刻と時間の計算の正答率が低かったです。単位の変換や、分数で表された時間などはとても重要ですので、できなかった人はきっちりやり直しをしましょう。円と角度の問題では、半径を利用した二等辺三角形の性質を使うと問題が考えやすくなります。授業で習っているはずですので、必ず復習しておきましょう。
 これから5年生になると、授業時間も増え、内容もより深くなっていきます。新しく出てくる一つ一つの単元をきっちり学習する習慣を身に付けておきましょう。

《小5》
 計算問題の正答率が上がってきましたが、□を埋める問題の正答率がまだ低いようです。文章題では基本をしっかり理解して次のテストに備えるようにしてください。速さの問題も正答率が低いようです。復習をしてほしいと思います。また図形問題の正答率が低くなっています。入試では必須単元ですので、苦手にしている生徒は図形問題をこれからしっかり学習して入試に備えてほしいと思います。
 全体的に見て基本的な事項が身についていないようです。テキストの例題をしっかり復習して次のテストに備えてください。


【理科】  尾城(パシード天王寺校)・仲谷(パシード河内長野校)
《小4》
 大問1の小問集合では、回路のつなぎ方に関する問題はよくできていました。しかし、つなぎ方の違いによる豆電球の明るさについては判断しにくかったようです。豆電球や乾電池のつなぎ方の違いによる明るさは回路図を書いて整理して覚えておくことが大切です。大問2の物のあたたまり方は全体的に難しかったようです。特に熱の伝わり方の具体例を選択する問題では、伝導・対流・放射の特長を整理して覚えておくことが大切です。大問3の星や星座では、星の運動(日周運動・年周運動)と位置に関する計算を十分練習しておくことが将来につながっていきます。
 テキストをよく読んで、内容をしっかり理解することが大切です。がんばりましょう。

《小5》
 今回のテストでは、冬期講習会で復習した内容(物の運動・気体の性質・大地の変化)についてはよくできていまいした。しかし、大問1のような小問集合では、1学期内容での抜けも見られました。入試では5年生で学習した内容はよく出題されます。今後、今までの復習も通常授業の内容に並行して行っていってください。また、今回から本格的に計算問題が入っています。ここではほとんどが算数で学習した比例式を用いて解く問題です。しっかりと関係を見抜き()6年生のテストではもっと計算問題が多くなります。
 入試では計算問題、グラフや表の読み取り・作図が大きな得点差になっていきます。次の課題として、計算問題の解き方やグラフ・表の読むポイントをしっかり身に付けていきましょう。


【社会】平井(パシード天王寺校)・安山(パシード光明池本部校)
《小4》
 大問1と2は「日本の気候と地形」に関する出題、大問3と4は「日本の農業(米・穀物・くだもの・野菜づくり)」に関する出題でした。単元的には2学期および冬期講習会にて塾の授業で学習した内容ですが、一部、実力問題や難問が出題されました。社会科の学習は、知識中心の「覚える勉強」が中心となりますが、時に、知識をもとにした発展的な理解も必要となりますので、授業内容をきちんと復習・整理(地域・地方ごとの「地形」「気候」「産業」の特色と知識について、ノート(プリント)をしっかりと整理し、繰り返し見直して覚えていく)する一方で、「なぜ?(各知識項目の背景や原因・理由をしっかりと理解しておくこと)」という問いかけを背景とした内容理解ができるよう心がけてほしいものです。

《小5》
 今回の出題範囲は、地理分野全般と歴史分野の江戸時代まででした。残念ながら地理・歴史とも課題が残ってしまいました。地理分野での課題は、グラフの読み取り。今回は工業地帯・地域の産業別出荷額の割合が出題されましたが、このような問題を解くためには、各工業地帯・地域の主要産業を整理しておく必要があります。また、日頃から資料に目を通し、傾向をつかむ訓練も大切です。中京なら機械工業の割合が60%以上、東海なら約55%、関東内陸なら機械工業が約50%で、内陸部のため化学工業の割合が少ないといったことがポイントとなるでしょう。また、新潟県に関する問題で「有機水銀」という言葉があれば、阿賀野川がすぐ答えられるようにしてもらいたいのですが、残念ながら漢字指定の問題になったとたん、正答率が大幅に減少してしまいました。
 歴史では、承久の乱を起こした人物や元寇の際の執権、江戸幕府の大名統制の法令を問うものといった、入試頻出問題での正答率が低いのが課題です。人物史なら必ず問題文にキーワードがあります。大問4の(1)であれば、「源氏の将軍が3代でほろびる」「北条氏を討てという命令」「幕府軍に敗れ、隠岐に流される」という言葉をつかんでいれば、後鳥羽上皇という答えが導き出せます。テストのリトライをする際、テストに出てきた人物に関する事柄をノートにまとめていくとよいでしょう。歴史分野での出題も地理分野とともに漢字指定の問題でことごとく点数を落としていました。しっかりと正確に答えが書けるように、「書いて」事柄を覚えていきましょう。


※ 小学6年生は、第5回合格判定テストは受験しておりません。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2010年02月04日 17:40


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