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パシードブログ

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第4回 合格判定テスト(公開テスト) 講評

2009年12月11日

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《国語》

【小4】
 言語事項と文章読解はまんべん無く学習できていますね。「主語につくことば」には「が(は)」だけでなく「が(は)に置き換えられるもの」(「の」「も」「さえ」「こそ」など)もあるのだということを覚えておきましょう。文章読解では、接続語・指示語・空らん補充問題、言動から心情や人物像を読み取る問題など基本的な文章読解の力が試されました。それらの力をつけるために普段の授業や、これからの冬期講習会を頑張っていきましょう!

【小5】
 漢字、三字・四字熟語に関しては、全体的に得点率が高かったです。ただ雑な字や続け字で×になった人もいます。丁寧に書くことを心がけてください。品詞の問題では、活用した用言に混乱した人が多かったようですねもう一度、名詞・動詞・形容詞・形容動詞について復習をしておきましょう。
 文章問題では、記号問題や、傍線部の前後に答えがあるような基本的な問題を確実に正解にしていくようにしましょう。そのためには、じっくり読んで答えるということを意識してください。
 6年生にむけて、これからもいっしょに頑張っていきましょう!

【小6】
 全体平均は約67点でした。2学期の学習のがんばりが現れている人が多かったようです。ただし、入試においては当然他の人よりも1点でも多く取ることが必要です。ミスがなかったか、問いの見落としがなかったか、時間配分は?などをふり返り、このテストを元に「入試本番で自分がやってしまいそうなこと」を書き出し、これから入試当日までその修正に全力を注ぐべきです。
 今回の問題では、大問2の説明的文章の正答率が50%強と、意外に低い結果でした。文章をもう一度読んで理解を深め、解く手順を考えてみましょう。


《算数》

【小4】
 授業ではいろいろな図形の面積を学習しました。その公式を使って面積を求める問題は出来ていましたが、逆算の問題(面積から辺の長さを求める問題)は全体的にもう少し演習が必要です。新しい公式が出てきたときには、「なぜ、その公式ができるのか。」まできっちり理解するように勉強しましょう。これからは、いよいよ本格的な受験算数の勉強が始まります。
 次のテストでさらにいい結果を出せるように、毎日の宿題、リトライに取り組みましょう。

【小5】
 前回に比べると分数の計算の正答率がアップしてきました。ただ□にあてはめる問題での正答率は以前低い。今回では大問の一行問題の正答率が低いため平均点も低く推移している。典型問題を中心とした出題であり、授業の例題をしっかり理解することが対策となる。目だった点では図形の移動の問題と速さのグラフの正答率がかなり低かった。学習して間もない問題かもしれませんが、重要単元ですのでしっかり学習してください。

【小6】
 6年生は今回が最後のテストでした。いつも感じることですが、『同じミス』を繰り返してはいませんか?
全体的にまだまだ、計算問題や独立小問での失点が目立ちます。計算はもちろんですが、いわゆる「独立小問」がどこまできちんとできているかどうか、これが合否を決めるキーポイントになります。「一行問題」対策は、学習した基本パターンを何度も何度もリトライしてください。
 各自のめざす過去問学習をする中で、自らの弱点を洗い出し、それを徹底克服することができれば志望校への合格は目前です。いよいよラストスパートです。悔いの残らないよう、『全力』でがんばろう!


《理科》
【小4】
大問1の秋の植物・動物では、こん虫や動物に関する問題はよくできていました。しかし、植物で秋に咲く花の色、咲いたあとの種子の運ばれ方や冬越しの様子については難しかったようです。植物の冬越しや種子の運ばれ方は整理して覚えておくことが大切です。大問2の流れる水のはたらきは、よくできています。上流・中流・下流での水のはたらき(しん食・運ぱん・たい積)での岩石の形や大きさと地形の特長を整理して覚えておくことが大切です。大問3の豆電球の回路では、乾電池と豆電球のつなぎ方(直列・へい列)の特長を正確に理解しておくために回路図を書いて覚えることが大切です。テキストをよく読んで、形や色などの特長を覚えておきましょう。

【小5】
前回と比べ、今回は難易度が高かったと思います。2学期になり学習内容も難しくはなっていますが、普段の勉強から単なる暗記(知識の詰め込み)にならないように、脇の部分(理由・原因)まで覚えていきましょう。そうすれば理科の学習がもっと楽しくなると思います。また、リトライをする時も、テキストを振り返りながらきちんと考え方の流れを確認していきましょう。また、大問3「豆電球の回路」では差がつく結果になりました。この単元は6年生になったときに電熱線の発熱(入試では頻出)を学習しますが、その土台となるので冬期講習会でしっかり復習しましょう。
そして、今学習していることが入試でよく出題されることを意識してください。冬期講習会では苦手な単元を理解し、問題の解き方・考え方も覚えていきましょう。

【小6】
6年生は今回が最後のテストです。このテストを通して自分の弱点となっている分野・単元は発見できたでしょうか?理科のテストでは表やグラフの読み取りが非常によく出題されます。今回は、大問5で出題されていますが、単元にかかわらず考え方は同じなのでしっかりと理解しておきましょう。また、最近の中入試では、大問1のような絵を選ばせる問題や、大問3のような時事問題(今年は月食ではなく日食)などもよく出題されています。入試までのあいだに1つでも多くの事柄を確認しておきましょう。そして、最後にもう一つ。「語句」だけでなく、1つでも多くの「原因・理由」を知っておくこと。そうすれば、入試本番で、今までにやったことのある問題と多少違っても『考える』事ができると思います。残された時間は少ないですが、最後まで一緒に頑張りましょう。


《社会》

【小4】
 大問1の北海道・東北地方の地理では、(2)の正答率が低かったようです。白神山地を答える問題は、入試では頻出です。次年度以降も復習の機会がありますので、『世界自然遺産』『ぶなの原生林』というキーワードとともに覚えましょう。
 大問4の(3)のある都市に関する雨温図を問題では、解答は、讃岐平野→瀬戸内気候になりますので、比較的温暖で降水量が少ないものを選ぶことになります。6つの気候区はもちろんのことそれぞれの地域の特徴を覚えることで解答することができますのでしっかりとリトライをしましょう。

【小5】
 今回から歴史分野が試験範囲に入りましたが、問題慣れしていないとはいえ、漢字指定の問題で正答率が低いようではいけません。必ず書いて覚えていくようにしましょう。また、政治の変遷(時代の流れ)は歴史の基本ですので、今の時期に必ず理解するように心がけてください。テキストやプリント類を見直して「年代・人物・出来事(戦争の場合、場所も)・その影響」を整理しておきましょう。
 地理分野に関してはリトライ不足です。とくに大問3の日本の産業に関する出題。(1)の輸送用機器とは主に自動車のこと。その生産額1位の都道府県は愛知県で、2位以下は工業地帯・地域が広がる太平洋ベルトに属する都道府県がこないとおかしいはず。(3)の成田国際空港の輸出品目については、空港が取り扱う貿易品は「小型・軽量で高価なもの」という特徴をつかんでいれば解ける問題です。これを契機に地理のリトライにも力を入れておきましょう。

【小6】
 社会の入試のメインとなるのは地理と歴史ですが、今回のテストでは歴史に少し課題が残りました。受験生が苦手とする明治以降の近・現代史については比較的できており、以前に比べて確実に力はついてきているようです。しかし、江戸時代以前については、まだ勉強の余地があります。寛政の改革を実施した松平定信を答える問題ですが、飢饉と打ちこわしの発生頻度の表の読み取りと、帰農令・囲米の制の解説文を読んで答えさせるというものでした。ただ機械的に事柄を覚えていくのでは力になりません。上記の表は小5のテキストにも載っている有名なものですので、もう一度確認していきましょう。
 公民分野に関しては、地方自治についての理解が不十分です。今年は地方分権が強く主張された年でした。時事問題で問われることもありますので、必ずリトライしておきましょう。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2009年12月11日 18:17


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