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第3回 合格判定テスト《公開テスト》  講評

2009年10月01日

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■算数■
○小学4年生 (三上)
大問2では時こくと時間の問題の正答率が低かったです。午前と午後をまたぐ時間の計算は、4年生までで特に重要な単元ですので、しっかりリトライしておきましょう。
大問3以降では、図形の問題に課題が残りました。長方形を組み合わせた面積、まわりの長さ、面積の単位などは大事ですので、分からないところは出来るようになるまで何度も考えてください。
次回は、11月の初旬ですが、今学習している内容から出題されます。まだまだ時間はあると思うのではなく、きっちり計画的に勉強を進めていきましょう。

○小学5年生 (狩野) 
今回のテストでは、計算力の差が得点に現れたのではないでしょうか。というのも平均点は39.2点となっていますが、計算の正答率の平均は46.6%となっております。今後のテストに備えてまずは計算力アップを図ってください。また、文章題にしても、図形問題にしてもパターン問題(解き方を覚えておくべき問題)が多く出題されているにもかかわらず正答率が低いことから、普段の授業内容をしっかり復習して、解き方を確実に覚える学習に取り組んでください。皆さんの努力を期待しています。

○小学6年生 (中村)
大問1の独立小問でのケアレスミスの多さが目立ちました。これから答案作成していく上で、取りこぼしをなくすことはとても重要なことです。独立小問において早く正確に解答していくための努力としては、良問プリントの徹底理解を日々心がけておくことが良いでしょう。またグラフ問題では、傾きの変化が何を意味しているのかを読み取れるように訓練しておく必要があります。第4回では入試予想問題になるので、範囲指定はありません。新演習や予習シリーズの苦手単元を徹底的にリトライしておくことが良いでしょう。


■国語■
○小学4年生 (廣田)
漢字やことばの知しきは、よく学習できていました。今回の「熟語の組み立て」の学習で分かったかと思いますが、漢字は音・訓読み両方覚えていると、熟語の意味もわかりやすいです。ふだんの学習でも、音・訓両方を覚えるようにしましょう。今回は、説明文が少しむずかしく感じたようですね。指示語(問三)、接続語(問四)、意味段落分け(問七)、要旨(問八)の読み取り方などを、リトライしておきましょう!また問六・八のような空欄補充問題は、「空欄の前後のことばがヒント」です。同じような表現を本文中から探すようにしましょう。

○小学5年生(西川)
類義語・対義語・ことわざ・熟語の組み立ては、日々コツコツと覚えていくことで身に付きます。
物語文の記述は、言い換え問題でした。文章全体、問題になっている所の場面、登場人物の会話に注意しながら考える必要があります。また問題文の指定がある場合(文末は「こと」で終わらせる、○○という言葉を使って書くなど)は必ず守って書きましょう。
説明文の記述は、同義表現を探し出して、問題文の空欄に合うように言葉を書き換える問題でした。探し出した文章を空欄に代入して、問題文に合う形に直すようにしましょう。

○小学6年生(近藤)
全体平均は約60点でした。
大問1は、重松清『その日のまえに』からの出題でした。入院しても相変わらず気持ちを素直に表せないガンリュウの、クラスメイトに対する心情を、一番最後の涙からきちんととらえなければなりません。
大問2は、’09年度清風南海中でも出された菅野仁『友だち幻想』からの出題でした。指示内容、同意表現のぬき出しなどは正答率が高かったのですが、問七の記号選択問題の正答率が予想外に低かったと思います。正解できなかった人はもう一度文章の要旨をとらえ直し、考え直してみましょう。
大問3は詩の問題です。問一の比ゆ表現の問題は髪=(桜の)小枝、というところまでは理解できてほしいところでした。こちらももう一度解き直しておきましょう

■社会■
○小学4年生(平井)
大問1は「低い土地のくらし(濃尾平野)」に関する出題、大問2は「高い土地のくらし(高冷地農業)・盆地のくらし(扇状地)・海辺のくらし(リアス海岸)」に関する出題、大問3は「都市とくらし」に関する出題。
単元的には1学期および夏期講習会にて塾の授業で学習した内容ですが、一部、実力問題や難問が出題されました。社会科の学習は、知識中心の「覚える勉強」が中心となりますが、時に、知識をもとにした発展的な理解も必要となりますので、授業内容をきちんと復習・整理(地域・地方ごとの「地形」「気候」「産業」の特色と知識について、ノート(プリント)をしっかりと整理し、繰り返し見直して覚えていく覚えていく)する一方で、「なぜ?」という問いかけを背景とした内容理解ができるよう心がけてほしいものです。

○小学5年生(多治川)
 農林水産業については、正答率が高く、力がついてきているようです。ですが、大問2の(1)のレタスの生産順位や(6)の肉類の食料自給率に関する問題などは正答率が低かったです。データは確実に覚えていきましょう。
 課題として残ったのは、大問3の貿易のグラフの読み取りです。資料1は2位:インドネシア、3位:中国で石炭のグラフとわかり、A(1位)はオーストラリアということがわかります。そのことから資料2のAもオーストラリアで、グラフ中のインドとの組み合わせから資料2は鉄鉱石、B(資料2中の2位)はブラジルということがわかります。資料の読み取り問題は、その中に必ずヒントがあります。それを活用しましょう。雨温図の読み取りは、前回のテストの比べてできるようになっていました。確実に前進しているので、2学期も頑張っていきましょう!

○小学6年生(多治川)
 地理分野はよくできていたものの、歴史分野と公民分野に課題が残りました。
 歴史分野では大問4の正答率が低かったです。歴史の学習は時代・年代を確認していくのは必須ですが、「世紀」も意識して事柄をおさえていきましょう。「○×世紀に」「○×世紀と同じ世紀に」という問われ方をされると混乱するケースがよく見受けられます。また、江戸時代の文化についても勉強不足です。今回の場合は化政文化でしたが、その文化が、「いつ・どこで」・「代表的作品とその作者」・「作品の写真」をチェックし、整理しておきましょう。
 公民分野も勉強不足です。とくに大問5。今年は衆議院の解散・総選挙と政権交代があり、裁判員制度も導入されました。選挙の仕組みや議院内閣制、裁判の仕組みは必ず理解しておきましょう。

■理科■・・・(尾城 仲谷)
○小学4年生
大問1の太陽と月では、太陽のようすはよくできていました。しかし、左側が細く光っている月がどの方角に何時ごろ見えるのかについては、はっきりしていなかったようです。月の形から月の出の時刻・南中時刻・月の入りの時刻や見えている時間などを整理して覚えておくことが大切です。大問2の水の変化では、ふっとうとじょう発のちがいを正確に理解しておくことが大切です。また、実験における時間経過での変化のようすについても整理して覚えておくことが大切です。特に、水じょう気から水になる変化と氷になる変化のちがいは身のまわりで見られることからよく観察して見ましょう。大問3の夏の生物では、ヘチマには2種類の花(お花・め花)があること。実や種になる花はめ花の方であることは覚えておきましょう。同じ仲間の花についても整理して覚えておきましょう。

○小学5年生
今回のテストは比較的知識事項を問う問題が多かったと思います。今回のテストで一番覚えておいて欲しいことは、大問2のような問題です。近年の中学入試において、絵や図を選ばせるタイプの問題が多くなってきています。
これから入試までの間に、様々な問題を通して絵や図の特徴をしっかり押さえていきましょう。また、大問5のようにある実験を行い、その結果について問われる問題では、単なる知識事項ではなく、しっかりと問題文を読むこと、そして、各々の実験操作の目的をしっかりと考え、記述問題が出題されてもできるように、普段からじっくりと考えるようにしましょう。

○小学6年生
これからのテストは今回のように出題範囲が多岐に渡ります。入試までの間に1つ1つ苦手な単元をなくしていきましょう。ほとんどの場合、得意な単元があることよりも、苦手な単元がなく、万遍ない知識事項や解き方が求められます。確実にリトライをし、「次は絶対にできる」状態にしておきましょう。そのような視点で、今回のテストについて見ていくと、大問4が気になります。この問題の難易度は確かに高めですが、できて欲しい問題でもあります。第2回のテストでも緯度や経度を求める問題が出題されていました。リトライしたことは覚えていますか?今後は「同じような問題は間違えない」という意識を持って、残された時間を全力で頑張ってください。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2009年10月01日 17:59


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