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パシードブログ

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第2回 実力判定テスト・合格判定テスト(公開制) 講評

2009年06月30日

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■算数 三上(パシード岸和田校)・狩野(パシード天王寺校)・中村(パシード光明池本部校)
《小学4年》
今回のテストは難しく感じた人が多かったのではないでしょうか。大問別では、植木算はよくできていましたが、場合の数での正答率の低さが目立ちました。樹形図を書いて数えるときには、順序を守ってきっちりもれなく書くことが重要です。また、分数の問題では、小数と分数の関係(単位の変換も含めて)をもう一度整理しておきましょう。
 今回、できなかった問題が多かった人は、その分「自分が成長できるチャンスをたくさんもらった」と前向きにとらえ、きっちりリトライを繰り返しましょう
《小学5年》
四則計算が正確にできていません。普段から計算力をつけるようにしてください。割合・消去算などの文章題も正答率が低い。習った直後ということもあるでしょうが、標準的な問題なのでしっかり復習をして身につける努力をしてください。図形に関しては重要な単元なので、しっかり復習をして今回のテスト問題のレベルをすらすら解けるようにしてください。全体的には計算力が足りないために点数が伸びていない傾向があるので次回テストまでに力をつけるようにしてください。
《小学6年》
予想よりも悪かったように思います。中でも特に目立ったのは、計算力不足です。計算問題の正答率が低かったことはもちろんですが、独立小問での正答率の低さが目立ちました。計算に時間をとられすぎ、後の大問が手付かずの状態になっているように感じました。日頃の計算問題演習で答えを出すことに満足するのではなく、正確に、速く答えを出すことができる工夫の仕方も身につけておきましょう。
 そしていよいよ、「受験の天王山」の夏期講習会が始まります。受験生にとって、この夏はとても厳しいものになると思いますが、それを乗り越えた人だけが、合格をつかみ取れます。一緒に頑張りましょう!!


■国語 廣田(パシード岸和田校)・西川(パシード岸和田校)・近藤(パシード河内長野校)
《小学4年》
平均点が約47点でしたので、点数が取れなかったという人も多いと思います。まずは基本的な問題で正解することが何より大切です。「漢字は書けないといけない」とか、「文章読解はむずかしいからできなくてもいい」というような分け方ではなく、問題ごとにチェックが必要です。「漢字が半分しか書けなかった」からダメではなく、半分以上の人が合っていた「直径、伝える、卒業」などでまちがっていれば他の人より学習が足りない、となります。そのほか、部首の問題や物語文の問2〜問5、説明文では問5、問7、詩では問1〜問3などでまちがいがあればそこを重点的に学習し直しておきましょう。
《小学5年》
平均点は約48点でした。言語事項では「同音異義語・同訓異字」が出題されていましたが同音異義語の方が覚えきれていなかったようですね。覚える量が多い単元なので、少しずつ長期的に覚えるようにしていきましょうね。漢字の問題では、漢字日記で学習した漢字が出題されています。漢字日記を使っての復習を実施してください。また読解では、「物語文」が、難しかったようですね。登場人物の気持ち・性格・様子を問う問題が出題されていました。入試においても、よく出題される内容です。文章を読み取る段階で気持ち・性格・様子を表す言葉には、チェックをつけて読み取る習慣をつけていきましょう。
《小学6年》
全体平均は約55点でした。大問5は比較的易しい問題でしたが、それ以外は第1回のときに比べると、やや難しい問題が多かったかと思います。大問1の正答率は50%でした。問3、6、7が30〜20%台とやや難しい問題でした。しかしその中でも、問6は得点すべき問題でしたが、予想外に得点できていません。新演習を使って、以前解いた問題で再度ぬき出し問題ばかりをくり返し解くなど練習をしてください。漢字は小6で学習するものが中心の出題でしたが、未定着の部分が多いようです。この夏期講習会でも再度基礎を固めるようにしましょう。


■理科 尾城(パシード天王寺校)・仲谷(パシード河内長野校)
《小学4年》
大問1の春のころでは渡り鳥や水中にすむ昆虫はよくできていました。しかし、不完全変態をするこん虫の仲間や育ち方の順はついてはっきりしていなかったです。完全変態するこん虫・不完全変態するこん虫の仲間と特長を整理して覚えておくことが大切です。大問2では、光合成を確かめる実験での色変化やできた養分を地下茎に蓄える植物名はよくできていましたが、アサガオやヘチマの花のつくりで同じはたらきをする部分を答えることは整理して覚えておくことが大切です。大問3では、太陽の動きと太陽光によってできる影の時間ごとの動く位置関係ははっきりしていなかったように思います。リトライをおこない、理解するようにしておきましょう。
《小学5年》
今回のテストの結果はどうでしたか?今回の出題範囲は5年生になってから学習した内容です。このテストの結果で、自分の得意・不得意をしっかりと確認し、夏期講習会の学習に結びつけて下さい。全体的に、知識事項を問う問題については正答率も高く、普段の学習から丁寧に取り組めていると思います。しかし、テスト範囲には今までの復習も含まれるわけですから、過去に学習した内容も忘れないように振り返ることも大切です。また、中学入試では知識事項を基に思考力を問う問題もよく出題されていますから、大問4の(2)のように実験結果の違いがどのような条件によるものかをしっかり考えるようにしましょう。
《小学6年》
今回のテストは前回に比べ平均点も低く、難度の高いテストだったと思います。昨年度からくり返しになりますが、理由記述や計算を伴う問題では大きな差がつきます。より上位のコースで志望校に合格するためには、ここでしっかりと得点できるようにしなければいけません。特に、大問5の(3)では緯度と経度を用いた南中に関する計算問題が出題されていたわけですが、正答率が低かったのが気になります。きちんと復習して次はできるようにしておきましょう。また、5年生内容の復習である大問1の正答率も低かったと思います。6年の夏期講習会では入試に必要な全ての単元を学習します。忘れていることは確実に身に付け、2学期以降の模試で結果が出せるように頑張ってください。


■社会 平井(パシード天王寺校)・安山(パシード光明池本部校)
《小学4年》
大問1は「1年中あたたかい地方のくらし(沖縄県)」に関する出題、大問2は「寒さのきびしい地方のくらし(北海道)」「雪の多い地方のくらし(新潟県)」に関する出題、大問3は「雨の少ない地方のくらし(香川県〜讃岐平野)」に関する出題。すべて、4月以降に塾の授業で学習した内容で、授業内容をきちんと復習・整理していれば、比較的簡単にできる問題ばかりではなかったでしょうか。社会科の学習は「知識が中心」となりますので、地域・地方ごとの「地形」「気候」「産業」の特色と知識について、ノート(プリント)をしっかりと整理し、繰り返し見直して覚えていく時間を、1週間の家庭学習の中に30分〜1時間は取るようにしましょう。また、「漢字で答える」問題もよく出題されますので、漢字で覚える習慣も今後意識していきましょう。
《小学5年》
今回から地方別の問題が出題されるようになりました。地方別の学習で必ずおさえておきたいのは、各地方の地形・気候と農林水産業との関係、工業地帯・地域の特色です。今回の九州・中国・四国地方に関する出題では、地形や農林水産業については理解できているものの、気候のグラフの読み取りに課題が残りました。南四国【夏の降水量が多い→降水量のグラフが極端な山型】、瀬戸内【温暖で年間降水量が少ない】、山陰地方【冬の降水量が多い→降水量のグラフが谷型】などの特色をまとめておきましょう。また、各地方の工業についても理解不足です。地図を利用しながら、各工業都市の位置と主要産業をおさえていきましょう。
《小学6年》
いよいよ小6の学習内容である公民分野が出題されるようになりました。とくに大問5の(5)、三権分立については政治の基本となるので完答してほしかったのですが、Aの違憲立法審査権(法律が憲法に違反していないかを審査⇒裁判所が国会に対し行使する権限)について理解できていない生徒が多かったです。今年から裁判員制度が実施されたので、もう一度、司法権に関する単元を復習しておくとよいでしょう。また、衆議院の解散も近々実施されるので、国会と選挙制度についても復習しましょう。地理は比較的できていたものの、歴史分野、とくに近現代史に課題が残りました。明治以降の政治の流れをリトライノートにまとめ、年代整序問題が解けるようにしましょう。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2009年06月30日 17:05


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