中学受験専門塾第一ゼミパシードは難関中学受験有名中学受験合格を目的に最善の中学受験指導を実現する学習塾進学塾です

Home > 各校一覧 > パシードブログ > 第3回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

パシードブログ

  •  
  •  

« prev | メイン | next »

第3回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2008年10月08日

-----

 第3回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果をお返ししました。「夏の頑張り」の成果はどうだったでしょうか。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。


■国語……廣田(パシード岸和田校)
<小4>
 漢字・ことばの知しきはよくできていました。この調子で頑張っていきましょう。「熟語の組み立て」の種類は必ず小4のうちに覚えるようにしましょう。
 物語文や説明文は、記号問題はよくできていましたが、説明文の記述が、まだ難しく思える人が多いみたいですね。まずは、書きぬき問題を中心に、文中の大切な部分やことばを見つける練習をして、そこを手がかりにして、文中の言葉を使って答える記述問題にも慣れていくようにしましょう。
<小5>
 ことわざや類義語・対義語は、日頃から地道に覚えていくようにしましょう。
 物語文は、登場人物の会話文や気持ちをしっかりととらえながら読んでいきましょう。また、問題文の指定を守って解答を書くようにしましょう(「どんなこと」と聞かれたら、「〜こと。」の形で答える)。
 今回の説明文の記述問題は、問題文の空欄箇所の前後と同義表現を文章中から探し出して、その内容を空欄に合うように言葉を変えて答える問題でした。探し出してきた文を空欄に代入して意味がおかしくないかどうか、確かめてみましょう。
<小6>
 言語事項は、点数の取れた人と取れなかった人の差が目立ちました。言語事項の強化は、日頃からリトライの徹底がすべてです。追い込みの時期でも十分に得点を伸ばせる部分でもあります。毎日こつこつとがんばりましょう。
 物語文・説明文ともに記述問題が難しかったようですね。問題文で指定が多い場合は、逆にそれがヒントとなります。大問2の問七などは、必ず「真正直」という単語を本文中から探し出し、前後の文の読み取りを中心に答えを組み立てましょう。
■算数……三上(パシード岸和田校)
<小4>
 全体的によく出来ていたと思います。今回は特に大問1と大問2(実力判定テストも同内容)の正答率が高かったです。パシードの勉強の基本となる範囲ですから、ここで間違えた問題があった人は、まずそこからリトライを始めましょう。
 図形の問題と単位の問題が比較的難しかったようです。三角形と角度の問題は、4年生までの学習内容でも十分に入試問題を解くことが出来ます。しっかりやり直しをして、得意な人は難しい問題にも積極的にチャレンジしてみましょう。単位の問題では、面積の単位(a,haなども)の関係などをもう一度整理し直しておきましょう。
<小5>
 計算問題では、分数や小数の混合計算でミスが目立ちました。四則演算の計算の順序や、小数⇔分数の変換などを復習する必要があります。夏期前までの勉強では、新しい公式がたくさん出てきました。まだ覚えきれていない人は、それをもう一度覚え直しておきましょう。通常授業では、5年生の後半の内容がはじまっています。算数の入試問題は、5年生の後半からの出題が多く、この半年が本当に重要となってきます。今回のテストをしっかりリトライし、また次のテストに向けて全力で頑張っていきましょう。
<小6>
 くふうする計算は、入試ではよく出題されます。キセル算や分配のきまりなど、今回出来ていなかった人はしっかりリトライしましょう。今回は、グラフを使った問題が出題されました。点の移動や流水算の問題でしたが、相似の性質を使うと簡単に解くことが出来ます。「グラフの問題⇒相似の利用」を意識して問題演習に取り組みましょう。また、立体の切断もよく出題される内容です。切り口の作図の方法はもう一度復習しておきましょう。これからはいよいよ実践演習です。絶対合格すると決意して、全力で頑張りましょう!!
■理科……仲谷(パシード河内長野校)
<小5>
 夏期講習会で頑張った成果は発揮できたでしょうか?今回は比較的知識事項を問う問題が多かったかと思います。しかし、「覚えた知識事項」と「それをもとに考える思考力・計算力」の両方が中学受験では求められることを今から知っておいてください。そのような見方で今回の結果を振り返ると、大問1の(4)、大問3の(6)などの計算やグラフの読み取りといった「思考力を問う問題」の正答率が低いと思います。確かに難しい問題ではありますが、考え方・解き方をしっかりと復習し、次は解けるようにしておきましょう。
<小6>
 今回は大半が物理分野からの出題だったので、得意・不得意がはっきりあらわれた結果になったのではないでしょうか。実際に、受験の結果を見ても理科ではこの分野が合否に大きく影響しています。つまり、合格を勝ち取るためには避けては通れない分野と言えます。また、それぞれの大問を細かく見ていくと、後ろへいけばいくほど正答率が下がっています。前の設問で考えたことを利用して解く問題が多いので、途中のちょっとした勘違いが大きな点差に結びつきます。また、大問5の滑車や輪軸はてこと絡めて入試によく出題されるので滑車・輪軸だけの問題は必ず解けるようにきちんとリトライしておきましょう。
■社会……安山(パシード光明池本部校)
<小5>
 各地方の自然と産業などの単元については、良くできていました。ですが、大問5の(8)の表の読み取り問題は、入試問題としてオーソドックスな問題ですが、正答率があまり高くありませんでした。資料の読み取り問題は、その中に必ずヒントがあります。今回なら、米の産出額と果実の産出額に注目すれば、容易に解けます。これまでの学習で、農作物の生産順位は身につけているはずですから、それを活かすようにしましょう。
 貿易・人口に関する問題はもう少しできてほしかったです。とくに大問3ができていませんでした。円高については、その仕組みと影響について、過疎については、意味はもちろんのこと漢字で書けるようにしておきましょう。また、都市部でおきる過密とも対比させて整理しておいてください。
<小6>
 地理分野については、大問1はよくできていましたが、(2)の製造品出荷額・農業産出額・畜産産出額・漁獲量をまとめた表の読み取り問題ができていませんでした。授業で学習した基本的な知識事項を、実際の問題の解答力に昇華していきましょう。
 歴史分野については、奈良時代から明治時代にかけての政治史よくできていた一方で、大問4の昭和時代については、さらに勉強が必要です。世界恐慌から終戦までの時代整序問題は入試でも頻出ですが、その出来事だけでなく、「そこからどういう結果になったのか」をしっかりと理解することが重要です。
 公民分野はよくできていました。食の安全に関する話題は時事問題のテーマとして注目されます。また、今年中に衆議院の解散が行われる可能性が高くなっています。国会の仕組みや選挙制度について整理しておくとともに、日頃からニュースをチェックしておきましょう。


 次回(第4回)は11月2日(日)・9日(日)の実施です。そろそろ各校で実施日程や出題予定表が配付される頃と思います。自分の実力が十分に発揮できるよう、日頃の学習を徹底してほしいと思います。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2008年10月08日 12:30


ページの先頭へ