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2009年度近畿圏中学入試展望(2)

2008年10月22日

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■来年度の新設校
 来年度新たに開校する中学校として、堺リベラル中学校と昇陽中学校との2校があります。
 堺リベラル中学校は数々のユニークな学科で人気がある堺女子高校と同じ経営母体。女子80名の募集で、国語/算数/面接の一般入試、小学校までの活動を評価し作文と面接で判定する特別選抜入試の2通りの選考方式があります。入試日は1月17日・18日・21日・25日の4回実施。
 昇陽中学校は淀之水学院が母体となる男女共学校です。中高一貫体制で週6日制を実施。コミュニケーション能力を伸ばすべく、国語力・英語力を重視。読書活動、英会話、ディベートに取り組み、希望に応じた進路を保障します。募集人員は40名、1月17日の第1回が4科入試で、18日の第2回と24日の第3回は国語/算数の2科入試となります。


■統一日・解禁日の重点化
 近畿圏全域での統一日程入試が続くなか、各校で統一日・解禁日に受験生を確保しようという動きが見られます。具体的には募集人員の定員配分を統一日・解禁日により集中させようという動きです。
 この傾向が見られるのは、雲雀丘学園・一貫選抜コース(前期60/後期20 → 前期70/後期10)、清教学園(前期140/後期60 → 前期160/後期40)、帝塚山学院泉ヶ丘・特進Bコース(1次20/2次20 → 1次30/2次10)などです。
 来年度だけで見ると大きな動きではないようにも思えますが、今後も近畿圏の統一実施が変わらないようであれば、各校で同じような動きが見られるかもしれません。


■自己推薦タイプの入試を新設した学校
 来年度入試では、武庫川女子大学附属・M方式と大阪薫英女学院・英語検定推薦入試、大阪産業大学附属・自己アピール型入試が新たに設けられます。
 武庫川女子大学附属のM方式では、「小学校5、6年において、児童会、学習、スポーツなどでの活躍が顕著であり、本校教育においてその能力が更に成長すると考えられる者」(同校募集要項より)を対象として、作文と面接による選考を行います。調査書、活動履歴報告書、確約書、模試結果などの学力がわかるものを事前に提出し、出願資格を確認します。1月17日、A1方式と同じ日程での実施です。
 大阪薫英女学院の英語検定推薦入試は、日本英語検定協会主催の英語検定3級以上の取得者について、作文と面接のみの推薦入試を実施するものです。出願時に、英語検定認定証のコピーを推薦入試志願書に添付します。推薦入試はA日程専願入試のみでの実施となります。また、同校では一般入試でも国語/算数/英語による3教科方式を新たに導入します。
 大阪産業大学附属では、自己アピール型による入試が、従来の4教科型、2教科型に加えて新たに設けられます。国語/算数の2教科と事前提出する作文、面接形式による「自己アピール」にて判定。1次A・B入試のみで実施されます。スポーツ活動、文化活動、生徒会活動、ボランティア活動、地域活動、家庭内の役割などで「今まで一生懸命がんばってきたこと」について作文し提出。その内容をもとに保護者同伴にて面接形式の自己アピールを行います。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2008年10月22日 17:06


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