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パシードブログ

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第2回実力判定(受験用)・合格判定テスト講評

2008年07月09日

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 先日、第2回実力判定(受験用)・合格判定テストの結果をお返ししました。結果はどうだったでしょうか。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。


■国語……廣田(パシード岸和田校)
<小4>
 漢字の読み書きはよくできていました。しかし「苦い」の読みや「写真」の書き取りなどの比較的簡単な問題ができていない人が目立ちました。毎週の漢字テストにしっかりと取り組み、リトライを徹底しましょう。また漢字の部首も一緒に覚えるようにしてください。
 4年生は文章読解にまだまだ難があります。夏期講習会にて多くの文章に触れて、文章読解に少しでも慣れていけるよう心がけましょう。
<小5>
 漢字は同訓(音)異字(異義語)が少し覚えきれてないようですね。覚える数が多い単元なので、一度に覚えようとするよりも少しずつ長期的に覚えていくようにしましょう。漢字の送りがなにも要注意です!
 説明文の内容の読み取りが難しかったようです。問題文に正確に答えられるように説明文の読み取り方を(接続語や指示語も含めて)復習していきましょう。また指示語がでてきたら必ず代入して読んでいく習慣をつけていくよいうにしてください。
<小6>
 文法(特に修飾語)はよくできていました。主語と述語はもう一度復習しましょう。
 説明文の内容の読み取り、随筆文の表現の読み取りが難しかったようです。しかしこの時期であれば、長い記述問題よりも書き抜き・記号問題の失点をなくすことが大切です。記号問題でもその答えにどうやって辿り着いたのかを筋道立てて考えていくようにしてください。


■算数……鳴神・三上(パシード岸和田校)
<小4>
 予想通りの結果だったように思います。小学校内容から出題される大問1・2は一般用と共通ですが、単位の計算などこれからの本格的な中学受験勉強をする上で重要な問題ばかりです。出来なかった問題がある人は、きっちりやり直しておきましょう。
 普段のパシードでの学習の力が試される大問3以降では、植木算や場合の数の発展問題での正答率の低さが目立ちました。植木算では、必ず間の数で考える習慣を身につけることが大切です。そしてその際に、単に公式を丸覚えするのではなく一つ一つの式の意味までしっかり理解しておかなくてはなりません。場合の数でも同じようなことが言えます。樹形図をただ機械的に書くのではなく、なぜ樹形図を書くのか、その樹形図は何を表すのかなど、細かい部分まで理解するようにしましょう。
<小5>
 予想ではあと15点ほど平均が高いという前提で出題しました。15点と言うとほぼ小問4つ分です。分数を含む四則混合計算はすでに学習済みであると思いますが、不慣れさが目立ちました。また、スピードが問われる大問2の一行問題については、前回内容を含んだ「復習問題」的な要素もありますので、ひょっとして解き方を忘れてしまっていた人もいるのかもしれません。ここでの失点が大きく響いているように思える今回の結果でした。
 大問3以降は大方予想通りですので、明確に示した範囲については概ね準備が出来ているということです。しかしながら、入試は学習した内容すべてですから、つねに大問1・2のような「計算・一行問題」を出題し、前回までに学習した内容についても理解度を問うようにこのテストは作製されています。
 夏期講習会で全体的な復習と応用力養成をかけていきますので、次回は予想通りの得点結果になるよう期待しています。ともにがんばろう!
<小6>
 予想よりも悪かったように思います。中でも特に目立ったのは、計算力不足です。計算問題の正答率が低かったことはもちろんですが、その計算に時間をとられ、後の大問が手付かずの状態になっているように感じました。日頃の計算問題を演習するときから、ただ答えを出すだけで満足するのではなく、正確に、速く答えを出すことができる工夫の仕方も身につけておきましょう。
 また、駸々堂テストなど、これから受けるテストは今まで習った全範囲から出題されます。その一回一回を無駄にしないように、しっかり今までの復習をしてテストに臨みましょう。難問ばかりに手をつけるのではなく、実際の入試で合否を分ける5年生の内容の復習もする必要があります。
 そしていよいよ、「受験の天王山」の夏期講習会が始まります。受験生にとって、この夏はとても厳しいものになるでしょうが、それを乗り越えた人だけが、合格をつかみ取れます。一緒に頑張っていきましょう!!


■理科……仲谷(パシード河内長野校)
<小5>
 今回の結果はほぼ予想通りの結果でした。出題内容はすべて5年生になってから学習した内容です。このテストの結果で、自分の苦手な単元をしっかりと確認し、夏期講習会の学習に結びつけて下さい。また、大問1のように、各季節によって見られる植物やこん虫の移り変わりでは、細かな部分まで覚えていなければ正解できない問題がいくつかありました。このテストを通して確認しておいて下さい。そして、大問2や3の「天体の動き」では思考力を問う問題で差がついた結果だと思います。この単元は入試でよく出題される単元です。今の間にとき方を身に付けておけば、6年生になってからの負担がグンと減ります。夏期講習会でしっかりと復習しておきましょう。
<小6>
 今回は平均点が低く、難易度の高いテストでした。正答率の状況を見ていると、大問では4の「電流」で大きな差がつく結果でした。また、細かく見ていくと、皆さんの課題が見えてくると思います。まず、5年生内容の復習である大問1の「地層」では、語句を答える問題での正答率の低さが目立ちます。また、大問3の「水溶液」では、前回の講評でもふれましたが、やはり計算問題で差がつきました。求め方や表の使い方などができるよう、夏期講習会でしっかり復習しましょう。
 小6の夏期講習会では受験に必要な単元を全て学習することになります。忘れていることは確実に覚え、2学期の模試で結果が出せるよう頑張って下さい。


■社会……安山(パシード光明池本部校)
<小5>
 農業に関する問題はよくできていました。基本的な知識は身についてきているので、今後は地方別の問題(今回は九州・中国・四国)のような地図と関連した問題や、グラフの読み取りなど、応用力を身につけていきましょう。地方別の問題については、各地域の気候や、各都市の主要な工業などがまだまだ理解不足です。リトライノートやカードに、雨温図の特徴や、各都市の名称と主要産業、そして位置を整理しておいてください。工業と貿易の両問題は、工業製品の国別生産順位や輸入相手国順位など、日本と外国との関係についての基本的知識が不足しています。『予習シリーズ』や『新演習』で統計資料を確認しましょう。最後の問題で出題されたリユースは、リサイクルと勘違いをした人が多いようです。環境問題は近年関心が高まっており、今年度の西大和学園中でも出題されました。3R(リデュース・リユース・リサイクル)の内容をまとめておきましょう。
<小6>
 内容的にはさほど難しくはなかったのですが、漢字指定の問題が多かったため、点数を落とした生徒が多かったようです。語句記入問題に関して、全問漢字指定の方針をとる学校は増加する一方です。知識事項は必ず漢字で正確に覚えていってください。
 内容については、歴史分野に課題が残りました。特に、前回に続いて出題された近現代史の分野の正答率が極めて低かったです。昭和時代前半の時代の流れや戦後の民主化について理解できていないので、もう一度、小5のテキストやサブノートで復習しましょう。
 今回から政治分野も出題されるようになりました。国会については理解ができているものの、内閣や地方自治についてはまだまだです。地方自治は、地方公共団体の仕事の内容や直接民主制について復習しておきましょう。内閣に関しては、議院内閣制の「院」を「員」と間違えるケースが多かったです。また、閣議について答えられなかったのが意外です。閣議については、ニュースでよく出ている言葉なので耳なじみなはず。政治分野の重要語句は、漢字で書けるようにするとともに、内容まで正確に理解していきましょう。


 次回(第3回)は8月30日(土)・31日(日)の実施です。「夏の頑張り」の成果が十分に発揮できるよう、夏期講習会での学習を徹底してほしいと思います。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2008年07月09日 12:42


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