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パシードブログ

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第1回実力判定・合格判定テスト講評

2008年05月09日

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 先日、第1回実力判定(受験用)・合格判定テストの結果をお返ししました。今年度最初のテストの結果はどうだったでしょうか。結果を受けて、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。

■国語……平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きについてはよくできていました。しかし、「合算・消す」の読みが少々難しかったようです。日々の漢字・語句の小テストを完璧にできるまで取り組むよう心がけましょう。小4生にとっては今回の長文問題にはかなり驚いた人も多かったと思います。しかし、少しずつ慣れていき、解きこなせるようになっていきますので安心してください。決して1問1問の問題は難しいものではないので、リトライをしっかりとしてください。またそのときは、自分の感覚で解くのではなく、必ず文中のことばを手がかりにして答えるようにしましょう。これからも先生といっしょにがんばりましょう。
<小5>
 漢字の読み書きについては非常に難しかったようです。漢字・語句については日々の学習が重要となります。1週間のスケジュールを組み立て、どの時間帯にどれだけの時間を費やすのかを必ず決めこなしていきましょう。いつかできるといったことがないのがこの単元の特性です。
 また、説明文・物語文では、内容の読み取りが難しかったようです。ぼう線部のみで答えを判断するのではなく、ヒントを的確にとらえて筋道立てて答えを探すようにしましょう。くれぐれもリトライを怠ることがないように!!
<小6>
 漢字の読み書きは全体的によくできていました。また、文章題の説明文・物語文では抜き出しではない記述問題がやはり難しかったようです。しかし、文中の表現を使えば必ず解けますので、この1年かけて仕上げていきます。この時期であれば記述問題も確かに必要ですが、それ以上に書き抜き・選択問題での失点をなくすことが重要となります。自分の感覚で解くのではなく文章と照らし合わせながら論理的に読み解くようにしましょう。 くれぐれもリトライを怠ることがないように!!

■算数……鳴神(パシード岸和田校
<小4>
 今回、受験用のテストははじめてで少々難しく感じた人も多かったと思います。ただ、平均点はほぼ予想通りなので、一定レベルの理解はできているように思えます。
 大問1・2は一般用と共通です。ここは小学校内容の定着度を測るものですから、ここで間違えた人は学校内容をきちんと理解できているかもう一度確認しておきましょう。
 大問3以降はテスト範囲(次回からは前回までの内容も含まれる場合もあります)からの出題です。□を求める計算や図形のまわりの長さの正答率が低かったですが、今後の学習内容を考えたときにとても重要な内容です。しっかりとリトライをしてできるようにしておいてください。
 次回も同じような形態となります。テキスト内容の基礎的な問題をきちんと押さえてテストに臨んでください。みなさんのがんばりを期待しています。
<小5>
 ほぼ予想通りの結果でした。小4のときよりも実戦的な出題形態となり、問題数は変わりませんが、解く順番を間違うと時間がたりなくなる場合も出てきます。100点はなかなかとるのが難しいテストですが、テストのときにみなさんの実力がきちんと発揮できるように、問題全体を見渡して取り掛かるクセを身につけてもらいたいと思います。
 今回の振り返りとしては、まず計算力に課題があるということです。みなさんは中学受験で必要な計算知識はすべて学習したことになります。後はそれを使いこなせるように練習することです。日々の計算練習を少しずつでもすることを勧めます。次に数の性質に関わる内容。倍数・約数の問題は入試では必ず出題されます。その土台となる内容が今回のテストで出題されたものです。必ずマスターしておきましょう。
 次回に向け、今回の内容もしっかりと復習した上で、範囲の内容も基礎的なことは着実にマスターしてテストに臨みましょう。みなさんのがんばりを期待しています。
<小6>
 予想平均点より10点近く低い結果となりました。小5内容の復習不足が目立ったのが原因だと思われます。受験生になれば、「現在の学習内容」+「小4・小5の重要内容」を並行して学習する必要があります。そのために「レベルアップ講座」や「キャッチアップ講座」、「志望校対策講座」があります。これらのテキストや小5内容を中心に、もう一度重要事項(例題・類題・基本問題)を見直すことを勧めます。
 提示したテスト範囲の出来ももう一息欲しかったですね。解法パターンの未定着が感じられました。まずはパターンをしっかりと押さえた上で、その組合せをできるように練習してください。
 五ツ木・駸々堂テストも含めて、模試を活かして実力アップにつなげてください。応援しています。

■理科……仲谷(パシード河内長野校
<小5>
 今回一番正答率が低かったのが大問2の「上皿てんびんの使い方」でした。これは小4で学習した内容が、実験器具の使い方は昨今の中学入試において頻出内容であるため、このテストを通して理解して欲しい内容です。また、大問5の「季節と星座」では受験スタートゼミで学習した内容でもあったため、よくできていたと思います。この1年間の課題として、大問3(5)や大問5(5)のような理由記述や思考力を問う問題がテストの時に解けるように、普段の学習から「なぜ?」という気持ちを持ち取り組んでいきましょう。
<小6>
 今回の「水溶液の性質」では、計算問題がなく、基本的な知識事項を身に付けておけば解ける問題だったと思います。計算問題が出題されても解けるよう、もう一度復習しておきましょう。また、大問1の太陽の動きに関しては、通常授業で再度学んでいる頃と思います。『経度』は『太陽の南中時刻』と関係することをしっかり復習しておきましょう。そして、物理分野からは「豆電球の回路」が出題されました。電流の考え方をしっかり復習し、同じ間違いをしないようにきちんとリトライしておきましょう。

■社会……安山(パシード光明池本部校
<小5>
 基本的な知識事項を答える問題よりもグラフや地図を応用した問題が多く、戸惑った人が多かったのではないでしょうか。例えば、大問2の畜産物の飼育頭数に関する問題では、飼育頭数の都道府県別順位を覚えておくことは絶対条件ですが、それを日本地図や飼育頭数の数値などから家畜の種類を選ぶ応用力が必要です。社会科の勉強は、多くの知識事項を「漢字で」「正確に」身につけていくことにつきるのですが、その際、地図や統計資料を確認しながら理解していき、「単なる知識」から「生きた知識」=「入試問題を解くチカラ」にしていきましょう。
<小6>
 歴史に関する勉強不足が目立ちます。とくに正答率が低かったのは、近現代史(明治時代以降)に関係する問題です。歴史分野は入試問題で多くのウェイトを占め、なかでも近現代史の出題傾向は高まってきています。日頃からテキストを繰り返し読んで時代の流れをつかむとともに、人物などの知識事項は漢字で書けるようにリトライを繰り返しましょう。また、出来事の並び替え問題は、「ある出来事からどのような結果になったのか」を意識しながら勉強しておくと解けるようになります。今回の問題もふくめ、類題を多く解き、出来事とその結果をリトライノートにまとめておくと良いでしょう。
 地理では、現地生産に関する問題が難しかったようです。現地生産の特徴と産業の空洞化については、ニュースなどで取り上げられることも多いので、テキストの内容をリトライするとともに、新聞やニュースにも目を通しておきましょう。

 次回(第2回)は6月1日(日)・8日(日)の実施です。自分の実力が十分に発揮できるよう、日頃の学習を徹底してほしいと思います。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2008年05月09日 15:55


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