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第4回統一実力・合否判定テスト講評

2007年11月23日

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 第4回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果が返却されたところだと思います。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。
■国語……近藤・平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きについて読みの問題についてはよくできていました。しかし、書きとりが少々難しかったようです。また、ことばの単元は、主語・じゅつ語の出来がよくなかったです。日々の漢字・語句の小テストを完璧にできるまで取り組むよう心がけましょう。
 文章題の物語文については、比較的得点できていましたが、せつ明文は少々難しかったようです。内ようの読み取りの部分での得点率が特に低く出ました。自分の感覚で解くのではなく、必ず文中のことばを手がかりにして答えるようにしましょう。
<小5>
 漢字の読み書きについては全体的によくできていました。ただし、「競争」の書き取り・「大勢」の読みの正答率は低く、差がついたところになります。日々の漢字学習は漢字と読みをセットで覚えるようにしましょう。
 ずい筆文では、四字熟語・あなうめができていませんでした。また、説明文では、内ようの読み取りが難しかったようです。ぼう線部のみで答えを判断するのではなく、ヒントを的確にとらえて筋道立てて答えを探すようにしましょう。
<小6>
 漢字の読み書きは全体的によくできていましたが、「著しく」の書きとり・「体裁」の読み・「平生」の読みが特にできていませんでした。入試では、このような部分で他の受験生と差が出てくるところなので、細かいところまで見ておくようにしましょう。また、文章題の説明文は入試で差がつくところと言われますが、今回のテストにおいて比較的よくできていました。しかし、本来得点率が高くなる物語での取りこぼしが気になるところです。自分の感覚で読める文章だからこそ論理的に読み解くようにしましょう。
■算数……鳴神(パシード岸和田校)・江川(東住吉校
<小4>
 前回よりも一歩踏み込んだレベルの実力を測定することを目的にした出題内容でした。
 答案状況を見ていると、基本的な設問に関しては概ね高い正答率となっていますが、少しひねった設問に関しては、出来不出来の差が明確になる状況でした。
 これからの課題としては、基本的なことがらを十分理解したら、よりいろいろな問題に積極的にチャレンジをし、使いこなす「チカラ」を磨いていって欲しいです。
 次回は、その「チカラ」がどれだけ身についているかを楽しみにしています。がんばってください!
<小5>
 「受験生」としての意識を持ってもらうための出題レベルにしました。多くの受験生がレベルの高さにビックリしたと思います。
 正答率の状況を見ていると、2学期に入っての内容の定着度合いが低かったように思えます。練習不足が大きく響いていたのかもしれません。
 このレベルのテストとなると、問題文を読んですぐに解法パターンが浮かぶものよりも、じっくり考えるないと手がかりが見えてこないものの割合が増えてきます。だからこそ、前者を手堅く押さえ、後者は自分が解けるものをしっかりと拾っていける「チカラ」の差が成績に如実に反映します。
 普段の学習からそれを意識して取り組んでいけば、きっとそのような「チカラ」を身につけていけます。次回、期待しています。がんばってください!
<小6>
 最後の合否判定テストで、入試頻出事項を確認するにふさわしい出題内容でした。
 ただ、追い込み段階で、「反応力」がまだまだ身についていない人が多かったようです。計算はもちろんですが、いわゆる「一行問題」がどこまできちんとできているかどうか、これが合否を決めるキーポイントになります。「一行問題」対策は、はっきり言っていままで学習した基本パターンを完全に使いこなせるまで何度も何度もリトライしてください。応用問題は、その基本パターンの理解ができれば必ずできるようになります。
 各自のめざす過去問学習をする中で、自らの弱点を洗い出し、それを徹底克服することができれば志望校への合格を実現することができます。来春、みなさんが行きたいと心から想う中学校で新しいスタートを切れることを祈っています! がんばってください。
■理科……仲谷(パシード河内長野校)・大西(弁天町校
<小5>
 1学期内容の復習である大問1・5が比較的よくできていました。夏期講習会、そして第3回の合否判定テストの復習がしっかりできている結果だと思います。しかし、2学期に学習した内容の理解がまだ不十分だということもわかる結果になりました。今回も最も正答率が低かったのは理由の記述でした。普段の勉強から単なる暗記(知識の詰め込み)にならないように、脇の部分(理由・原因)まで覚えていきましょう。そうすれば理科の学習がもっと楽しくなるはずです。また、大問4「豆電球の回路」では差がつく結果になりました。この単元は6年生になったときに電熱線の発熱(入試では頻出)を学習しますが、その土台となるので冬期講習会でしっかり復習しましょう。
<小6>
 6年生は今回が最後のテストです。範囲は今までに学習した内容全て、4分野からバランスよく出題されています。このテストを通して自分の弱点となっている分野は発見できたでしょうか?どの大問もそのまま入試で出題されるような問題なので「次は間違えない」という気持ちでしっかりリトライをしておきましょう。今回のテストでは特に大問1「実験器具の使い方」の正答率が気になります。中学入試にはこのような実験器具の使い方が比較的よく出題されますので、今回のテストに出題された器具だけでなく、入試までに一通りの実験器具の使い方を確認しておきましょう。
■社会……多治川(パシード天王寺校)・小島(城東校
<小5>
 今回の範囲は日本地理総合と日本の歴史でした。地理の分野は比較的よく出来ていましたが、歴史では少し課題が残りました。
 特に室町時代のリトライポイントは次の点です。まずは室町幕府のしくみの中で「管領」という言葉は頻出なので必ずおさえましょう。次に、農民の成長に関する言葉も重要です(惣・寄合・正長の土一揆・山城の国一揆・加賀の一向一揆など)。また、建武の新政は、用語だけでなくなぜ短期間で崩壊したのかも説明できると、さらに得点アップが望めます。
 最後に年代整序の問題ですが、起こった事件名だけを覚えるのではなく、何時代に、どこで、どのような背景で起こったのかも一緒に学習しておくことが一番の対策です。頑張りましょう。
<小6>
 今回も『入試総合問題』として出題しました。今回のテストでみなさんの正答率が低かったのは、大問5の政治分野総合でした。この分野は、今年、参議院議員の通常選挙があったことから入試でも出題が予想されます。しっかりとリトライをしておきましょう。特に、国会の役割(法律の制定や予算の承認など)や選挙制度の部分はテキストをもう一度見直し、ノートにまとめておきましょう。
 地理分野では、県勢(それぞれの県の特徴)をまとめておく必要があります。これらは全て今からでも間に合いますので、ただ見るだけでなく、必ず書いて覚えるようにしてください。歴史分野も、一つ一つ覚えるのではなく、それぞれを関連付けていくことが秘訣です。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2007年11月23日 13:13


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