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駸々堂テスト返却から1週間、その後の君たちを見て感じること。
今回初めてA判定・B判定が出た人、連続してA判定・B判定が出た人、よくぞがんばった。先生もうれしい! しかし、この大事な時期に、模擬テストの結果だけで安心している人、とても危険です。「勝ってかぶとの緒をしめよ」ということわざがあります(というか、模擬テストでの良い結果は「勝ち」ではありません)。
吉田兼好の「徒然草」の中に「高名の木登り」というのがあります。
弟子が高い木に登っているのを見守っていた「木登りの名人」が、危険な高いところに弟子がいるときには一言も言わなかった。
地上あと少しの安全なところまできたときに「注意せよ」といったのをきいて、そばで見ていた人が、
「危険な高いときに注意しないで、安全になってから注意するのはどう言うわけですか?」とたずねたところ、
「高い危険なときには、だれでも自分自身で注意する。低く安全な所にきたときに油断するから、そのときこそ注意してやることが大切なのです。」 といったという。
何が言いたいかわかりますね。受験においても、全く同じです。
成績が伸び悩んだ「しんどい時期」を抜け、良い結果が出たときこそ、さらに「前向きな気持ち」「前向きな取組み」が必要となってきます。
今回、希望する結果が出せなかった人も、全く気にする必要なし。大事なことは、鉛筆を持って、目の前の問題に「前向きな気持ち」で取り組むこと。「あ〜だ、こ〜だ」考えるひまはありません。志望校合格だけを考えて突進すること。道は必ず開けます。
文責;藤原
Posted by 天王寺校 | 日時: 2007年10月28日 11:14


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