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パシードブログ

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第3回統一実力・合否判定テスト講評

2007年10月06日

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 先日、第3回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果をお返ししました。「夏の頑張り」の成果はどうだったでしょうか。今回も、各科の担当教員による結果講評と、今後の学習のポイントとをお伝えします。

国語……近藤・平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きの部分で特に「交流」の書きとりの正答率が低かったです。その他、読みはよくできていましたが、書きとりの部分で点を落としている人が多数いました。ふだんから、漢字の学習についても辞書をひきながら意味を考えて、覚えていきましょう。文章読解は、内容の読み取り・気持ちの読み取りのところで大きく差が出ました。今後、読書速度を速めること、選択肢の見極める力、この2点に絞り込んで問題に取り組むことが重要です。
<小5>
 漢字の読み書きは全体的によくできていました。しかし、「改良」・「園芸」の書きとりの部分で若干差が出ました。あと、ことばの知しきの単元では全体的に正答率が低かったです。中学受験において語句の部分はおろそかにできないのが現状です。日々こつこつ取り組んでください。文章読解は、空欄補充の問題ができていませんでした。前後の文脈をとらえて補充するように心がけてください。くれぐれも感覚で答えないこと。
<小6>
 漢字の読み書きがかなり難しかったようです。今後行われる実力テスト・入試問題などにおいても今回のレベルでの出題が予想されます。このことを意識しながら日々の学習に取り組んでください。また、文章読解において、特に、書き抜きの部分で抜き出しミスがかなり多くありました。この時期だからこそ、このようなことに注意し、ミスを防いでください。

算数……鳴神(パシード岸和田校)・江川(東住吉校
<小4>
 まず、小数をうまく使いこなせるようになりましょう。計算の結果、小数点以下で最後が0(ゼロ)になっていれば消して答える、「あまり」のあつかい(あまりの小数点は元の位置ですね)など、訓練でクリアできるはずです。次に、大きな数の扱い(単位の変換も含めて)です。何けた動かせばよいのかは、基本に則ってやるべきでしょう。これも「わかっているのに」間違うパターンがほとんどです。いずれも「数」の扱いは算数・数学の土台です。しっかりとマスターできるよう練習してください。グラフは算数というより、理科・社会や生活一般で触れる機会の多いものです。「グラフを読み取るチカラ」はとても大切です。どんなときにどんな種類のグラフを用いるのが分かりやすいのかも含めて、きちんと読み取り方をマスターしてください。
<小5>
 比較的正答率が低かったのが大問4・5です。まず、大問4では、角柱の表面積の求め方、また、底面が垂直に平行移動された立体の体積の求め方は、入試においても必須問題ですので必ずリトライし、次回のテストに早急に備える必要があるでしょう。また、大問5の場合の数は、苦手と感じている生徒が多いです。問題はテキストの例題レベルで十分対応できるぐらいですので、日々のリトライを心がけ、ここで差をつけるようにしましょう。
<小6>
 大問1の小問集合でのケアレスミスの多さが目立ちました。これから答案作成していく上で、取りこぼしをなくすことはとても重要なことです。小問集合において早く正確に解答していくための努力としては、良問プリントの徹底理解を日々心がけておくことが良いでしょう。また立体の切り口問題では、同一平面上の2点を結ぶ、平行面は平行に切れる、ということを確認し、即座に求積に取り掛かれるよう、訓練しておくことが望ましい。第4回では入試予想問題となり範囲指定がないので、新演習や予習シリーズの苦手単元を徹底的にリトライしておくことが良いでしょう。

理科……仲谷(パシード河内長野校)・大西(弁天町校
<小5>
 今回は今までと比べて比較的取り組みやすかったと思います。しかしながら、大問4のように思考力・計算力が必要な問題では大きく差がついていました。どの中学校でも入試では思考力が合否に大きく影響するので、このような問題を解く力をみがき、レベルアップしていきましょう。また、大問3には記述問題がありましたが、ここでも差が出ていました。普段から単なる暗記で終わらせるのではなく、「なぜ?」「どうして?」ということを考える習慣をもって、学習に取り組んでみてください。
<小6>
 今回は計算中心の内容だったので、得意・不得意がはっきり出た結果となりました。特に、大問2を全て落としたという人も多かったのではないでしょうか?同じばねであれば、もとの長さを半分にすればのびも半分、1/3にすればのびも1/3というように、「自然長」と「のび」は比例の関係になることを覚えておきましょう。また、大問5の滑車や輪軸はてこと絡めて入試によく出題されるので、まず滑車・輪軸の基礎をしっかり確認し、様々なパターンの問題にチャレンジしてみてください。

社会……多治川(パシード天王寺校)・小島(城東校
<小5>
 今回の範囲は日本の農業、工業、自然・気候でした。その中でも正答率の低かったのは日本の気候と農業でした。まず、日本の気候の勉強の仕方として、6つの気候名を覚えましょう。それから、その6つの気候の雨温図の特徴をおさえて、見分けができるようにすることが一番のポイントです。次に日本の農業では野菜の栽培方法をおさえます(促成栽培・高冷地農業など)。そしてさらにそれぞれの栽培方法で有名な平野や産地をおさえましょう。地理では名称を覚えるだけでなく、地図を常に頭の中において確認しながら勉強するのが効果的です。
<小6>
 今回は入試総合問題でした。地理総合分野での正答率は80%とよくできていました。6つの気候の特色についてしっかりとリトライをしましょう。今回のテストで正答率の低かった歴史分野(近代〜現代)は、以前の講評にも書きましたが入試必須です。時代の並び替え問題ではその出来事だけでなく、そこからどういう結果になったのかまでしっかりと理解することが大切です。政治分野では今年は参議院議員選挙がありましたので、もう一度選挙制度を勉強しておいてください。

 次回(第4回)は11月3日(土・祝)・4日(日)の実施です。そろそろ各校で実施日程や出題予定表が配付される頃と思います。自分の実力が十分に発揮できるよう、日頃の学習を徹底してほしいと思います。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2007年10月06日 17:09


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