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パシードブログ

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2008年度中学入試展望(3)

2007年10月12日

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 次年度中学入試の展望をお伝えするシリーズの3回目。最終回となる今回は、府県ごとのポイントをまとめたいと思います。


■大阪府
 入試日程の変更がある学校として、前回取り上げた清風の理Vプレミアム日程、初芝富田林の中期医進の他には次の各校があります。
 賢明学院がC日程を新たに設け、2回であった入試回数を3回へと変更します。聖母被昇天学院では、4回であった入試回数を3回へと変更します。大阪国際大和田でも、4回であった入試回数を3回へと変更します。建国が、2次ABを新設し、2回であった入試回数を3回へと変更します。
 入試科目が変更される学校としては、羽衣学園が1次スーパー特進の入試科目を国語/算数/理科か社会の選択から、国語/算数の2教科へと変更します。追手門学院では、AB日程の入試科目を国語/算数の2教科から、4教科と国語/算数の2教科との選択制となります。4教科受験を選択した場合は、4科型と2科型で得点の高い方で判定されます。大阪国際大和田では、面接が保護者同伴面接から、受験生のみのグループ面接へと変更されます。大阪青凌では、2教科と4教科の選択だった2次の入試科目を2教科のみに変更します。初芝富田林では、4教科受験のみだった1次・2次の入試科目を国語100/算数100/理科50の3教科と、国語100/算数100/理科50/社会50の4教科との選択制に変更します。
 コースの新設や変更がある学校としては、樟蔭(選抜特進コース/特進コース)、相愛(中高一貫特進→普通科特進コース)、追手門学院(コース別募集停止)、大阪桐蔭(特進コース募集停止)、四條畷学園(特進APEXコース募集停止)などがあります。
 募集人員や定員配分に変更がある学校としては、清風・理V(前期60/後期90→前期50/後期80/理Vプレミアム20)、追手門学院大手前(140→160)、大阪学芸(120→160)、大阪国際大和田(1次50/2次20→1次45/2次25)、大阪桐蔭(英数選抜45/英数90/特進90→英数選抜90/英数135)、金蘭千里(前期・男子50/女子60、後期・男子25/女子15→前期・男子60/女子70、後期・男子30/女子20)、四條畷学園・1次英数コース(45→55)、清風南海(A日程・スーパー特進30/特進170、B日程・スーパー特進10/特進20→A日程・スーパー特進50/特進130、B日程・スーパー特進20/特進30)、帝塚山学院泉ヶ丘(1次・特進A60/特進B30、2次・特進A20/特進B10→1次・特進A50/特進B20、2次・特進A30/特進B20)、同志社香里・A入試(男子140/女子70→男子110/女子100)、浪速(1次A40/1次B10→1次A50/1次B20)、初芝堺(80→120)、履正社学園豊中(前期と後期とでの定員枠を廃止)などがあります。

■兵庫県
 来年度の変更点として、まず入試日程に関するものでは、小林聖心女子学院がB日程を新設します。B日程は1月22日の実施で、算120/国120と面接による試験となります。甲子園学院がC日程を廃止、これまで3回であった入試回数を2回に変更します。Sアドバンストコース/スタンダードコースを新設する甲南女子では、A入試1次・2次を設けて、受験機会を2回から3回へと増やします。一貫選抜コース/発展コースを新設する雲雀丘学園では、前期AB日程を新たに設置。従来の2回入試から、3回へと受験機会を増やします。
 入試科目での変更点としては、甲南女子が、面接および算数の基準点を廃止します。また、2教科受験での作文を廃止、記述式の設問を増設します。神戸山手女子が、特別入試の入試科目を、国語か算数の選択から、国語・算数の2教科へと変更します。特別入試は1月26日の実施です。啓明学院はAB方式ともに配点を変更します。A方式では、国語150/算数150/理科50から国語100/算数100/理科50へと変更。理科の試験時間も25分から30分へと長くなり、理科の比重が高くなります。B方式ではA方式に合わせて、国語150/算数150から国語100/算数100へと変更されます。
 募集人員や定員配分に変更がある学校としては、小林聖心女子学院(40→A日程30/B日程10)、甲南女子(A日程120/B日程20→全日程合計スタンダード105/Sアドバンスト35)、親和(前期300/後期15→前期250/後期20)、雲雀丘学園(A日程130/B日程30→前期AB一貫選抜60/発展80/後期一貫選抜20/発展若干名)がそれぞれ変更されます。

■京都府
 京都光華では、日程A・Bのスーパープリムラコースで2教科受験を選択できるように変更されます。ノートルダム女学院では、特進コース/標準コースのコース別募集を開始します。また、前期Tと前期Uに同時出願し、両日程を受験した場合、前期Uの得点に、4教科型で20点/2教科型で10点が加点されます。立命館コースが新設される平安女学院では、自己推薦入試が新設されます。事前に出願資格が得られれば、作文と面接での入試となります。募集定員は立命館コース30/アグネス総合コース30です。大谷では、作文と面接のS入試が再開されます。また、A2入試・B2入試を廃止し、入試回数も3回に増やします。京都学園では、いわゆるAO型入試であったA日程Uを廃止し、変わりにA日程前期での個別審査で対応します。ADCを新設する立命館では、前期B方式の入試科目にあった体育を廃止します。また前期B方式の国語および算数に30点を上限として基準点を設けます。新たに龍谷大学の付属校となる龍谷大学付属平安では、事前のエントリーと総合問題/面接によるA0入試を新設します。
 募集人員や定員配分に変更がある学校としては、京都光華・日程Bプリムラ・ライラックコース(20→10)、一燈園(A日程10/B日程10→A日程15/B日程5)、立命館(前期A方式/前期B方式/後期での定員枠を廃止、コース別の定員枠に変更)、龍谷大学付属平安(A0入試15名分増員)などがあります。

■奈良県
 聖心学園で、英数U類を第一志望として出願する場合、英数T類を第二志望とすることが不可となります。また、帝塚山では、定員を変更(女子英数80/女子特進40/女子文理105→女子英数75/女子特進60/女子文理90)します。

■和歌山県
 開智が、スーパー理進コース/特進コースを新設。コース別募集を開始します。
 入試回数に変更のある学校としては、智辯学園和歌山が、前後期日程を新設します。後期は1月22日です。また来年度から内部進学者のため募集定員が少なくなります(180→135)。一方、初芝橋本では、B1日程とB2日程をB日程として統一し、入試回数を4回から3回へと変更します。

■滋賀県
 近江兄弟社で、専願・併願別に実施されていたA日程を統一し、入試回数が4回から3回へと変更されます。滋賀学園では、1次専願受験者の入試科目が作文から国語100/算数100の2教科となります。比叡山は、専願・併願別で実施していたA日程・B日程を、両日程とも専願・併願のいずれも出願できるように変更されます。また、作文と面接で選考する自己推薦入試を実施します。

■広島県
 広島城北では、入試科目に、適性検査A(聞き取り)/適性検査B(書き写し)を新たに設けます。
 広島工業大学附属が、「広島なぎさ」へと校名変更します。08年9月に新校地に移転、制服も変更されます。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2007年10月12日 17:22


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