中学受験専門塾第一ゼミパシードは難関中学受験有名中学受験合格を目的に最善の中学受験指導を実現する学習塾進学塾です

Home > 各校一覧 > パシードブログ > 第1回統一実力・合否判定テスト講評

パシードブログ

  •  
  •  

« prev | メイン | next »

第1回統一実力・合否判定テスト講評

2007年05月11日

-----

 先般、第1回統一実力(受験用)・合否判定テストの結果をお返ししました。各科の担当教員で、今回のテスト結果の講評と、今後の学習のポイントとをまとめてみました。
  
■国語……近藤・平野(パシード光明池本部校
<小4>
 漢字の読み書きはよくできていましたが、音訓については、きちんと覚えられていない人が予想以上に多かったと思います。リトライを徹底し、ふだんから漢字の学習にいっそう注力する必要があります。文章読解は、説明的文章の2題だったために、読むだけで苦労したという声も聞きました。読書速度の差が点数に表れてしまったようです。得点があまりよくなかった人は今後、「文章を速く、正確に読む」ようにし、段落の役割や要旨をきちんとつかみながら問題に取り組むようにしましょう。

<小5>
 特に物語文の方で得点できていない人が多く見られました。物語文の読解では、登場人物同士の関係をつかむことや心情変化をつかむことが大切ですが、それぞれの問題が何を聞いてきているのかや、その問題についての答えを探す(選ぶ)ためには文章のどこを見ないといけないのかということも重要です。文章に書かれていることを元にして答えを決める、といった当たり前のことをきちんとできなければ国語の成績は上がりません。一つ一つの問題をしっかりと見直しておきましょう。

<小6>
 今回は全体的に易しい問題であったと思います。しかし、漢字のトメハネやぬき出し問題でのミスなど、本来得点できたはずのところで、点数を落としている人も多かったようです。テストでは、その内容についての理解はもちろん、テスト中の時間配分や見直しで自分のミスに気付き、1点でも多くとることが要求されます。入試においてはなおさらそうです。もう一度、自分がどういったミスで点数を落としたのか、どういうミスをしやすいのかを洗い出し、次回以降のテストにそれを生かしてもらいたいと思います。
   
■算数……鳴神(パシード岸和田校)・江川(東住吉校
<小4>
 今回からは中学受験用のテストとなり、問題のレベルがいままでと異なり、多少戸惑った人もいるかもしれません。しかし、小4の間は大問1・2は小学校での学習進度に配慮したものを出題して、みなさんの基礎力と中学受験への対応力をともに確認できるような出題構成としています。答案・成績帳票を見直す際は、その点も考慮するようにしてください。
 今回のテストでは、「文章題」の出来が総じて30〜50%の正答率でした。文章題が苦手な人は、普段から「式」や「図表」を書かずに答えだけ出しているような勉強の仕方をしているように思えます。算数は解くためのプロセスを大切にしてほしい科目です。これからは、その点を意識して学習すれば、きっと成績アップを実現できるでしょう。がんばってください!

<小5>
 最初のテストということもあり、全体としては適度な問題量で、また易しい問題であったと思います。ただ、大問4(4)の最大公約数を扱う問題で、正答率が低いものがありました。苦手な方もいらっしゃると思いますが、大切な問題ですので、今後に向けてのリトライが必要でしょう。
 第2回のテストからは、難易度も高くなります。今回の結果に満足することなく、気をひきしめて次回にのぞみましょう。

<小6>
 全体としては適度な問題量であり、それほど難問もなく妥当な難易度の出題であったと思います。特に得点の差が大きく出たのは平面図形、立体図形の問題ですが、日頃からよく出題される図形ですので、繰り返し演習しておき、実力をつけておくべきでしょう。また、独立小問ではスピードと正確性が要求されるので、毎日時間をはかり演習することで、テスト内での時間を有効に活用できるようにしておくと良いでしょう。
   
■理科……仲谷(パシード河内長野校)・大西(弁天町校
<小5>
 今回、初めて理科のテストを受けた人もいるかと思いますが、基礎から応用まで幅広く出題されていました。中でも大問4は、見たことがないような問題もあり、戸惑った人もいるのではないでしょうか。しかし、中学受験では問題文をじっくり読み、ヒントを見出して解く思考力も重要であるので、色々な問題にチャレンジして“粘り強く考える力”をつけていきましょう。また、基本のところで取りこぼしもあったので、同じ間違いをしないようにきちんとリトライをしておいてください。

<小6>
 大問4の『水溶液の性質』で大きな差がついたようです。ここは中学入試ではかなりの頻出単元ですが、「塩酸の濃さが異なる」とあったため、難しい問題でしたね。ではどのように考えるのか?ポイントは着眼点です。同じ濃さであった水酸化ナトリウム水溶液に注目すれば、答えを求めやすくなります。難しく感じる問題でも着眼点がしっかりしていれば問題を解くことは難しくありません。知識事項を問題を解く際にどういかすか、常に意識して今後勉強に取り組んでいきましょう。
   
■社会……多治川(パシード天王寺校)・小島(城東校
<小5>
 今回の出題範囲は日本の農水産業、林業、資源でした。農業は比較的よくできていましたが、水産業と資源については課題が残りました。資源では、発電の種類とその長所・短所、おもな発電所の位置、おもな資源の輸入先(石油・石炭・鉄鉱石など)、漁業では海流名、おもな漁港とその位置、漁法、漁業の種類、育てる漁業(養殖漁業と栽培漁業)などを中心にもう一度リトライをしてみましょう。漢字を正しく書けるかどうかも入試の合否に大きく関わってくるので、あわせて練習しておきましょう。

<小6>
 今回は地理分野よりも歴史分野のほうが難しかったみたいです。正答率が低かった単元は「明治時代以降の歴史」です。特に、歴史人物を漢字で書く問題で正確に書けていない生徒がたくさんいました。テキスト等をもう一度見直して知識として頭に残すだけでなく、正確に漢字で書けるように繰り返しリトライをしましょう。また、事件の起きた年代を並び替える問題は入試において明暗を分けますのでリトライノートにまとめ、次回のテストに活かしてください。
   
 次回(第2回)のテストは、6月3日(日)または10日(日)に、第一ゼミナール各校で実施します。塾生以外の一般の方にも無料で受験いただけますので、どうぞご参加ください。詳細はこちらのページをご覧ください。

Posted by 第一ゼミ中学受験統括室 | 日時: 2007年05月11日 15:35


ページの先頭へ